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「クリード 過去の逆襲」
シルベスター・スタローンが演じた「ロッキー」シリーズのDNAを受け継いだ「クリード」の第3弾「クリード 過去の逆襲」。
アドニス・クリードはヘビー級の王者となりボクシングの世界から引退し、ジムで後継者の育成をしながら、家族と共に幸せな日々を送っていました。
そんな彼の前に現れたのは、ヤンチャをしていた少年時代に兄弟のような仲であった18年もの刑期を終え出所したばかりのデイミアン。
すでに引退をして平穏な生活を送っていたアドニスは、過去の因縁からデイミアンとリング上で戦わざるを得ない状況に追い込まれてしまうのです。
(この展開は「ロッキー4/炎の友情」で、引退していたロッキーがドラゴと戦う事になってしまった状況を思い起こさせます。)
主役のアドニスを演じるマイケル・B・ジョーダンは今作では監督も兼任しており、監督としてはデビュー作です。
日本のアニメファンであるというマイケル・B・ジョーダンは、アニメの手法をボクシングのファイトシーンに取り入れ、ロッキーシリーズとは異なる映像体験ができました。
ロッキー・バルボアの愛弟子アドニス・クリードは、ロッキーの盟友アポロ・クリードの息子。
過去2作品では、ロッキーのサポートを受けチャンプを目指すアドニスの姿が描かれましたが、今作ではロッキーが登場しなかったのが寂しかったですが、エンドクレジットにはプロデューサーとしてシルベスター・スタローンの名前が明記されていました。
今年4月にOPENしたケーキ屋さん・今年5月にOPENしたジェラート屋さん
今年4月新規OPENされた、桐生市堤町のケーキ屋さん「Tiroir ティロワール」さん。
少しアンティークな雰囲気が漂う店内には、ケーキや焼き菓子がセンス良く陳列されています。
色とりどりの、見ているだけで美味しさが伝わってくる、丁寧な作りの10種類ほどのケーキの中から選んだのは、
ビターなチョコレートクリームの中に果肉たっぷりのあんずジュレか入った
「ショコラアブリコ」
フルーツたっぷりの華やかなビジュアルの
「タルトフリュイ」
夏頃には、店内にカフェスペースが新設されるようです。
テイクアウトして、美味しくいただきました。
もう一軒は、今年5月に新規OPENされた、桐生市広沢町のジェラート屋さん「MONTELISCIA モンテリーシャ」さん。
白を基調としたシンプルな店内中央からは、ガラス越しにお店の方がジェラートを作っている様子を見る事ができます。
10種類ほどのジェラートがありましたが、ダブルを3個お願いしたので6種類を味わうことができました。
ビターキャラメルとクロッカンテミルク。
シルキーチョコレートとグレープフルーツソルベ。
バナナチョコレートとキウイソルベ。
をコーンでお願いしました。
溶けてしまうので、店内のイートインスペースでいただいてきました。
新型コロナウイルス感染症が、落ち着きを見せてきた事もあり、新規OPENのお店が最近増えているように感じます。桐生伊勢崎線の大原上西交差点付近には、佐野ラーメンのお店が6月に新規OPENするようなので、オープンしたら行ってみようと思います。
「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」
20年以上にも渡り数々のヒット作を生み出して来た「ワイルド・スピード」シリーズも、いよいよ佳境を迎え、2部作あるいは3部作構成になると言及されている最終章をもって、ヴィン・ディーゼル演じるドミニク・トレットを中心としたファミリーの物語には、ピリオドが打たれると言われています。
そのような影響もあってか、最終章の幕開けとなる最新作「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」では、ドミニクが、まだ小学生低学年くらいの年齢と思われる息子リトル・ブライアンにドリフト走行を伝授するシーンなどが盛り込まれ、世代交代の要素を含んだ作品となっていました。
本作のヴィランとなったジェイソン・モモア演じるダンテは、卑劣でサイコパス的な強敵でドミニクの大切なファミリーを狙ってきます。この展開には、ゴットファーザーPARTⅢのマイケル・コルレオーネの「敵はいつも愛する者を狙ってくる」という言葉を思い出してしまいました。
かつて敵であったキャラクターが味方になるというパターンが「ワイルド・スピード」の、シリーズを通しての特徴でありますが、前作まで悪役であった、シャーリーズ・セロン演じるサイファーの敵がダンテであることから、ドミニクと手を組む展開になりそうです。(シャーリーズ・セロン主演のアトミック・ブロンドを彷彿とさせる、サイファーのアクションシーンを見る事ができます。)更にシリーズの特徴として、死んだと思われていた人物が実は生きていて復帰するというパターンもありますが、本作でも嬉しいことに、死んだと思われていたあるキャラクターが再登場しました。
その他にも、故ポール・ウォーカーが演じていたブライアンの雄姿が過去作の映像で登場するなど、数々のサプライズが用意されたストーリー展開でファンを楽しませてくれ、特にエンドロール後の展開には驚きました。
気になる登場するクルマは、ドミニクは、いつもと同じダッジ チャージャーで神業のドライビングを披露し、ジェイソン・ステイサム演じるデッカードの愛車はマクラーレン セナ。ローマでのカーチェイスシーンでは、タイリース・ギブソン演じるローマンがランボルギーニ ガヤルドを操縦し、サン カン演じるハンはクラシックなアルファロメオ ジュリアGTVで激走。更にこのローマのシーンではジュリアGTVと同様に巨匠ジョルジェット・ジウジアーロによりデザインされたアルファロメオ 159がカラビニエリのパトカーとして登場していました。その他にも数々のクルマが登場します。
メガホンを取ったのは、ジェイソン・ステイサム主演のトランスポーターを手掛けたルイ・レテリエ監督。
若者のクルマ離れと言われている昨今。カーアクション中心の映画ですが、映画館にはたくさんの若い方の姿が見受けられ、何となく嬉しかったです。
「ランチ」と「真実の口・レプリカ」
ゴールデンウイークに出かけた国立新美術館での「ルーヴル美術館展 愛を描く」。
大型連休中なので道路渋滞が予想されるため早朝に出発したところ、意外にも渋滞に巻き込まれることもなく、目的地には10時30分位に到着してしまいました。
しかし、事前にオンラインで購入してあったチケットの時間は14時30分~の入場。1週間程前に購入したのですが、その前の時間帯は、すでに全て売り切れ状態でした。
そこで11時~開店の美術館内のレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」さんで、ランチをいただくことにしました。
開店時間の20分位前にお店の前に行くと、すでに5人ほどの方が並んでおり開店時間直前には40人位の列になっていました。(後から知ったのですが、ランチは予約不可なので開店時間前にたくさんの方々が並んでいたようです。)
パン・リエット・メイン一品(肉or魚)・デザート・飲物で構成されたランチセットを、注文。
ほんのりカレー風味のリエットはパンとの相性が良く、メインが到着する前にパンを食べ終えてしまったのでおかわりを、お願いしてしまいました。
数種類から選べるメインは、2人だったので、
鹿児島県鹿屋産銀鯛のロースト 香草風味のブールブランソース ほうれんそうのエチュベとプチトマトのドゥミ・セッシェ
と、
骨付き鶏もも肉のフリカッセ エストラゴンの香るソース・シュプレーム バターライスとゴボウのフリチュール添え
の二品を選択。
選べるデザートは、
"ムッシュ ポール ボキューズ"のクレーム・ブリュレ
と、
ヴァローナチョコレートのムース クーリー・フランボワーズ ビスキュイ・キュイエール
を選択。
長い名称の料理の数々です。
飲み物は、コーヒーとオレンジジュース。
美術館内に鎮座する二つの逆円錐型をしたコンクリート塊の一つで、上部に設置された円形の店舗には、3Fから入店します。
この位置からは、2Fから入店する、もう一つの逆円錐型をしたコンクリート塊の上部に設置された円形のカフェ「サロン・ド・デロント」さんを、上部から眺めることが可能です。(こちらのカフェが、新海誠監督の作品「君の名は。」に登場するシーンがあるそうです。私はこの映画を見ていないので、どのようなシーンなのかは、わかりません。)
吹き抜けの宙に浮かんだような、開放感のあるカジュアルな雰囲気の空間で、美味しい料理をいただくことができました。
おまけ
国立新美術館には駐車場が設置されていないので、徒歩15分程の位置にある六本木ヒルズの駐車場へ、クルマを駐車し歩いて美術館へ向かう途中、六本木ヒルズのヒルサイド B2Fで「真実の口」のレプリカを発見。
思わず写真に収めてしまいました。
このレプリカは、2001年にお台場のヴィーナスフォートに設置されましたが、2022年のヴィーナスフォート閉館に伴いこの場所へ移設されたそうです。
「ルーヴル美術館展 愛を描く」・国立新美術館
2023年のゴールデンウイークは、新型コロナウイルスによる外出規制が緩和され、観光地などに訪れて大型連休を満喫されている方も多いと思います。
5月3日に1日だけ休みをいただき、東京・六本木の国立新美術館で3月1日~6月12日まで開催されている、
「ルーヴル美術館展 愛を描く」を鑑賞してきました。
ヨーロッパ各国の主要画家により16世紀から19世紀半ばまでに描かれた、古代ギリシャ・ローマにおける神話に登場する神々の愛、キリスト教の愛、恋人たちの愛、家族愛などの「愛」をテーマにした73点の絵画が展示されており、とても見応えのある企画展でした。
撮影可能な作品はごく一部で、ポスターに使用されている「アモルの標的」は撮影不可でしたが、同じくポスターに使用されている「アモルとプシュケ」は撮影可能でした。
その他1850年頃描かれたという「ロミオとジュリエット」は撮影可能だったので撮影しました。
展示してある作品はもちろんですが、黒川紀章氏により設計された「国立新美術館」そのものがアートな雰囲気で、うねった曲線で構成された建物正面がまず目を引きます。その前にある円盤状の建物には傘立てが設置されており、これは濡れた傘から作品を保護するために美術館内部へ傘を持ち込まないようにするための工夫なのだそうです。
曲線のガラスで覆われた建物内部には、特徴的な大きな二つの逆円錐型をしたコンクリート塊が鎮座しており、上部にはそれぞれレストランとカフェが設置されていて、上部から撮影するとまるでSF映画に登場する宇宙基地のようです。内部の階段もどこかSF的です。
知名度の高い美術館所蔵の作品を日本で鑑賞できるという事で、想像以上に混雑しており、老若男女問わず多くの方々で賑わっていました。
なんと、開催初日から5月1日までの来場者数が25万人を突破したそうです。出かける予定の方は、現地で当日チケット購入も可能ですが、事前にオンラインチケット購入をしておいた方が間違いないと思われます。
2023年・開運神社とハンバーグランチ
2023年・運気爆上がり開運神社の1つとして、今年の1月に「マツコの知らない世界」で取り上げられた、栃木県足利市にある「伊勢神社境内の祠 月讀宮(つきよみのみや)」に参拝してきました。
群馬県桐生市からは30分程で到着。
番組に登場した「神社ソムリエ」と呼ばれる方により紹介されたこちらの神社。
太陽を司る神様である天照大神(アマテラスオオミカミ)が祀られている本殿に対し、奥にある「月讀宮」には、月の満ち欠けや夜を司る神様である月読命(ツキヨミノミコト)が祀られており、月読命が祀られている神社は全国的にも珍しいそうです。
月の「ツキ」と運の「ツキ」がかかっており、ツキ周りが良くなるそうです。
更に、今年の干支がウサギであることから、神様の使いであるウサギとも月は縁があるので、
「運がツク&運気が跳ねるWご利益」が得られるとのこと。
参拝後は、伊勢神社からクルマで15分程の場所にある、初訪問の足利市「キャトル」さんでランチ。
2人で出かけたので、ハンバーグランチとチキンステーキランチを注文。
サラダ、ライス、味噌汁、ドリンクバーがセットとなっています。
お店の方は皆さん親切で、アットホームな雰囲気のお店でした
ナイキ・エア ジョーダン誕生秘話「AIR/エア」
ナイキのバスケットシューズ「エア ジョーダン」は、1984年に発売されて以来モデルチェンジを繰り返しながら現在も人気を誇るスニーカー。有名ブランドとのコラボモデルなどは、プレミアム価格で取引されているようです。
そんな「エア ジョーダン」の誕生秘話を、実話に基づいて描いた映画「AIR/エア」。
1984年当時、ランニングシューズにおいては定評があったものの、バスケットシューズでは存在感が薄かったナイキ。バスケットシューズのシェアは、コンバース約50%、アディダス約30%、ナイキ約20%と言った状況。
ナイキのCEOフィルから、そんなバスケットボール部門の起死回生を託されたソニーが目を付けたのは、後にスーパースター選手となるNBAデビュー前のマイケル・ジョーダン。当然、ライバルメーカーもマイケル・ジョーダンとの契約を画策しています。今では考えられませんが当時のナイキは人気もなく、資金力もないメーカー。更にはマイケル・ジョーダン本人はアディダスのジャージがお気に入りとの情報。契約獲得には、圧倒的に不利な状況下で、ナイキのソニーは、果たしてどのような手段でマイケル・ジョーダンとの交渉に望むのか?
監督を務めながら、ナイキのCEOフィルを演じたのはベン・アフレック。
主演のソニーを演じたのはマット・デイモン。
この契約がもしも失敗していたら、今のナイキの地位は無かったかもしれないという社運を賭けた駆け引きが描かれており、劇中で人種差別の撤廃を求めて行った公民権運動のリーダー「キング牧師」の名演説にまつわるエピソードに触れられたシーンが有り、これが物語のキーとなっていたのが印象的でした。
このような、実在する企業を描いた作品としては、マクドナルドの誕生秘話を描いた「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」やマット・デイモンとクリスチャン・ベール ダブル主演の「フォードVSフェラーリ」なども面白かったです。
「シン・仮面ライダー」のロケ地と、カルビ焼肉ランチ
現在公開中の庵野秀明監督による作品「シン・仮面ライダー」
劇中で、本郷猛(仮面ライダー)と緑川ルリ子が訪れた怪しげなアーケード商店街の一画が、SHOCKERのハチオーグのアジトとして描かれていました。
ロケが行われたのは、群馬県高崎市の高崎中央銀座商店街のようです。
某日、桐生市からは1時間少しで行ける現地に行き、この商店街を散策してみました。
昭和レトロ感満載のアーケード商店街は意外に長く、約430m程の全長があるようです。
飲食店をはじめ、日用品や雑貨品を扱うお店などが混在しており、シャッターが閉まったお店も見受けられましたが、訪れたのは昼間だったので、夜だと違った雰囲気になると思われます。
SHOCKERに襲われる事もなく、散策は無事終了。
ハチオーグのアジトは発見できませんでしたが、何故か昆虫食の自動販売機を発見してしまいました。
昆虫食は遠慮しましたが、そろそろお昼の時間なので、お腹が空きました。
高崎中央銀座商店街の南側出入口を出て、少し歩くと「カルビ定食、ロース定食 ¥880」という焼肉屋さんの看板を発見。
今日のランチは、こちらのお店「焼肉 慶州苑」さんに決定です。
人気のお店のようで、時刻昼12時15分の段階で満席。店内にも順番待ちのお客さんが2組いらっしゃり、約20分後に席へ案内されました。
席に着き、早速メニューを見ると看板のメニューよりも上等な、和牛カルビ・ロース、上カルビ・ロース、特上カルビ・ロース等の定食もありましたが、今回は看板の税込み¥880 カルビ定食を注文しました。
注文後1~2分でナムル、その後しばらくすると大盛りのご飯、豆腐・わかめ・ネギが入ったスープが席に運ばれてきました。
ナムルと一緒にマカロニサラダが添えられていたのが、何となく嬉しかったです。
そしていよいよカルビが来ました。
予想よりも、見た目・味共に良い感じの肉です。
一番リーズナブルなカルビでも美味しかったので、ランクが上のカルビは、かなり美味しいと思われます。
お得感のある、美味しい焼肉ランチをいただきました。
おまけ
映画公開前にコンビニで、懐かしの「仮面ライダーカード付き 仮面ライダーチップス」を発見。
ラッキーカードが出ると、カードホルダーがもらえるのも昔と一緒です。
ラッキーカードは入っていませんでしたが、仮面ライダーとハチオーグのカードをゲットしました。
パフェ&ケーキ スイーツを堪能
高崎市連雀町の「Sweets & Bar THE 4TH」さん。
昼はカフェ・夜はBARとして利用できる、スイーツ&お酒というユニークなコンセプトのお店です。
午後1時の開店に合わせて、この日1番目の入店。
しばらくすると、女性1人、男女の2人組、女性2人組のお客さんが次々と来店されていました。
人気店のようです。
アフタヌーンメニューは、数種類の中から好みのケーキやパフェを選べ、セットのドリンクはコーヒー、紅茶、ジュース類等の他、ワインやスパークリングワイン、ビール等も選択できます。
CAKE SET (本日のケーキ2種類&ドリンク)
PARFAIT SET (本日のパフェ&ドリンク)
ASSIETTE DE DESSERT (本日の一皿&ドリンク)
THE4TH SET (シェフお任せの欲張りで贅沢な盛り合わせ&ドリンク)
の中から妻は「THE4TH SET」をお願いしました。
この日は、タルトタタン、バスク風チーズケーキ、シフォンケーキ、デコポンのミニパフェという、目にも鮮やかな、豪華ラインナップ。
一口ずつ、いただいてみたところ、タルトタタンは少し苦味を感じる大人な味わい、バスク風チーズケーキは濃厚な旨み、シフォンケーキはサクサクとした食感(少し焼いてあるのでしょうか?)でした。デコポンのミニパフェはオリジナルというソフトクリームがさっぱりとした印象でした。
私は、「PARFAIT SET」を選びました。
・ベルギー産チョコとやよい姫いちごのパフェ
・群馬県産やよい姫いちご、ピスタチオ、フランボワーズムースパフェ
・2種の柑橘、リンゴのキャラメリゼ。塩キャラメルナッツのパフェ
という3種のパフェの中から「群馬県産やよい姫いちご、ピスタチオ、フランボワーズムースパフェ」をお願いしました。
席に運ばれて来たパフェの内容は、店員さんが丁寧に説明をしてくださいます。
群馬県産やよい姫いちご、カシスのシャーベット、ピスタチオのアイスクリーム、フランボワーズのムース、オリジナルソフトクリームなどで構成されたパフェは、果実類の酸味とアイスクリームの甘みがバランスよく味わえ、とても美味しかったです。
ドリンクは、HOT紅茶とHOTコーヒーを選択。
「Sweets & Bar THE 4TH」さんは、見た瞬間に、思わず笑みがこぼれてしまうビジュアルのスイーツを、お洒落な空間で味わえる、おすすめのお店です。
お酒が好きな方は、お酒も楽しめます。
今年2月に新規OPENしたお店でランチ
今年2月に新規OPENされたばかりの「炭火グリル&パンケーキ M.217」さんと言うお店へ行ってみました。
「ウエルシア薬局 みどり阿左美店」さんの近くで、みどり市と桐生市の境に店舗を構えており、住所的には、みどり市笠懸町になるようです。
ランチメニューは、・チキングリルプレート・ポークグリルプレート・フィッシュグリルプレート・ロコプレート(限定5食)から選べ、パンケーキメニューも、・プレーン・フルーツ・バナナのキャラメリゼ等がありました。
写真入りのメニューはどれも美味しそうで迷いましたが、2人で出かけたので、・ポークグリルプレート・フィッシュグリルプレートの2品を選択。
各プレートランチは、メイン、サラダ、スープ、本日のサイドメニュー2品、パンorライス、ドリンクがセットになっています。
先ずは新鮮野菜の「サラダ」。
ドレッシングも美味しかったです。
日替わりと思われる、この日のスープは「ホタテ稚貝のスープ」。
ホタテが入り、貝の旨味を感じるブイヤベース風のスープにはトマト、玉ねぎ、ダイコン、ベーコン等の具が入っていて、優しい味わいですがコクもあります。
メイン料理とワンプレートになっている「サイドメニュー」は、ほんのりオレンジの香りがする「海老と鯵のエスカベッシュ」と、見た目と食感はテリーヌのような「オムレツ」の2品。
メインのポークグリルは、軽い塩味が付いているのでこのままでも美味しいですが、ハニーマスタードソースやペッパーソースでいただくと、異なる味わいが楽しめます。菜の花、カボチャ、蕪、ポテトのトマトソース チーズ焼きが添えられていました。
妻が選んだメインのフィッシュグリルは鯛でした。一口いただいてみたところ、軽い塩味とトマトソースの相性が良く、ふっくらとした鯛の旨味を感じる味わいでした。副菜は、菜の花、カボチャ、蕪は同じでしたが、こちらにはカルボナーラ風味の白菜とベーコンが添えられていました。
ライスとオリーブオイルが添えられたパンを、ひとつずつ選択。
ドリンクはコーヒーと紅茶をお願いしました。
食後、オーナーさんに「M.217」という店名の由来をたずねてみると、オーナーさんの父親が魚屋さんを営んでいた時の、市場での競り番号が「217」であったのと、オーナーさんが以前に勤務していた、レストラン(神奈川県平塚市)の店名のイニシャル「M」が由来となっているという、店名に込めた思いを聞かせてくださいました。
住宅を改装したと思われる建物の内装は、木の温もりを感じる天井が高いリラックス出来る空間でした。
オーナーさん、店員さん共に、とても気さくで親切な方で、上品な味わいの美味しい料理を楽しめる、おすすめのお店です。