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吹割りの滝
8月下旬、群馬県沼田市利根町に有る「吹割りの滝」へ行きました。
国道120号沿いに位置しており、国道から土産物屋などがある道を5分位下ると滝に通じる遊歩道が有ります。
高さ7メートル、幅30メートルの滝は、国の天然記念物に指定されており、東洋のナイアガラとも呼ばれているそうです。
付近は遊歩道が整備されており、多くの家族連れやカップルが観光に訪れていました。
まだ、残暑厳しい日でしたが、滝と片品川に面した遊歩道は、マイナスイオンが豊富で、比較的涼しさも感じました。
滝壺は竜宮に通じると言う、竜宮伝説も伝えられているそうです。
これから秋が深まり、紅葉シーズンに出掛けるのも良いと思います。
「お・も・て・な・し」
2020年開催オリンピックの東京招致が決定しました。
IOCへのプレゼンテーションでは、東京招致委員会のメンバーによるスピーチが披露されました。
皆さんすばらしいスピーチだったと思いますが、特に『滝川クリステルさん』のスピーチが話題になっているようです。
IOCの第一公用語がフランス語と言うことで、『滝川クリステルさん』はフランス語でのスピーチになったそうなのですが、フランス語がわからない私には流暢なフランス語でスピーチをしたなと感じていましたが、TBSのある報道番組によると、ネイティブなフランス語の人が聞くと、『滝川クリステルさん』のフランス語は、多少たどたどしい感じがあったらしいのです。
ところが、それがかえってIOC委員には、好印象で、一生懸命さが伝わったそうなのです。
さらに報道によると、スピーチをひかえていた『安倍首相』は、『滝川クリステルさん』がスピーチをしている時に、自分のスピーチの練習をしていたそうなのですが、その事もIOC委員に対して一生懸命さが伝わる事になったそうです。
もちろん、東京の招致計画や、スピーチ内容が優れていた事がベースにはあるのだと思いますが、東京招致委員会のメンバーの方々の一生懸命さが、IOC委員の心を捉えたことも、東京招致につながったのだと思います。
一生懸命さは人に伝わるのですね。
『滝川クリステルさん』はスピーチで
東京は皆さまを、ユニークにお迎えします。
日本語ではそれを「おもてなし」という一語で表現できます。
それは、見返りを求めないホスピタリティの精神・・・・・・。
と語っておりましたが、「おもてなし」の精神は婚活にも生かせるような気がします。
おとな買い
また、無駄使いをしてしまいました。
先日、セブンイレブンへ行くと、「アルファ ロメオ 歴代名車 コレクション」と言う、1/72のミニチュアカーのおまけ付き、ジョージア缶コーヒーを発見してしまいました。
京商製のアルファ ロメオ ミニチュアカーは全部で6種類でしたので、もちろん、缶コーヒー6本「おとな買い」です。
とは言っても、1本130円の缶コーヒー6本ですから、全部で780円です。
おまけの種類は、以下の車種です。
『ジュリアスプリントGTA』
ジュリアスプリントGTのボディーをアルミニウム製にして軽量化したこのモデルはレースで大活躍をしました。ベルトーネ時代のジウジアーロがデザインしたフォルムは今見てもきれいです。
『ティーポ33 ストラダーレ』
わずか18台のみしか生産されなかったこのモデルは、60年代の典型的な美しい丸みを帯びたデザインです。
『SZ』
アルファ75をベースにザガートが製作。とてもインパクトの有るデザインはイル・モストロ(モンスター)と言われていました。
『155 V6 TI DTM』
アルファ75の後継155をベースにしたレーシングマシンです。DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)にアルファ ロメオのワークス アルファ・コルセがイタリアから送り込んだ刺客は、ドイツの強豪、メルセデス、BMW、アウディなどを打ち破り、参戦1年目にして総合優勝を果たした伝説のマシンです。ベースとなった アルファ ベルリ-ナ(4ドアセダン)155はその後156、159へと続きます。
『8C コンペティツィオーネ』
2007年に発売された限定モデルで、フェラーリ、マセラテイに由来したエンジンは4.7リッターV8で450馬力の出力を発生する高性能モデルです。
『TZ3 コルサ』
2010年アルファ ロメオの創立100周年を記念してザガートにより製作されたワンオフモデルです。コーダトロンカと呼ばれるリアを切り落としたデザインはザガートの特徴です。
ミラノの紋章赤い十字と、ヴィスコンティ家の紋章であるビッシオーネ(大蛇)をモチーフにしたアルファ ロメオのエンブレムには、なぜか惹かれるものがあります。
「会う」
8月はたくさんの支部から「ハッピータイム会員様」の「ご成婚報告」が有りました。
8月31日には、ハッピータイム深谷中央支部の40代男性会員Aさんが、私の支部、ハッピータイム桐生相生支部の30代女性会員Bさんと、約3か月半ほどの交際期間を経て「ご成婚」になり、お2人で事務所へ挨拶に来て下さいました。
この時期に「ご成婚報告」が多かった理由の1つに、夏はイベントが多くあり、お見合いを経てカップルになった皆さんが、会う機会が増えた事も要因の1つだと思います。
お見合いが上手く行ったとしても、その後連絡を取らなかったり、会わないでいると、多くの場合、ダメになってしまいます。
お見合い後のコミュニケーションがとても大切だと言う事です。
「会う」と言う事は単純で、当たり前のような事に感じますが、それがなかなか難しいのです。
ただ会うだけではダメなのです。「また会いたいな」と、お相手が思ってくれるような会い方が出来なければ次につながらないのです。
お見合い時点では、まだ離れている心の距離を、会うごとに、少しずつ縮めて行く事が「ご成婚」になる秘訣だと思います。
AさんとBさんは、お二人とも会社員なのですが、休みの曜日(タイミング)がなかなか合わず、会うのに苦労されたようですが、お互いに少しでも時間をつくるように努力をされ、1週間に1回程度は、たとえ短時間でも会うようにされたそうです。
ご成婚された皆さん、おめでとうございます。末永くお幸せにお過ごし下さい。
そして、活動中のハッピータイム会員様も、最終目標である「ご成婚」に向けて前向きに活動を続けて下さい。各支部の支部長さんも皆応援しています。
「婚活、国が応援」
昨日の日本経済新聞の一面に、「婚活、国が応援」という記事が掲載されていました。
政府が少子化対策の一環として、各地の自治体が手がけるお見合いパーティーや婚活イベントに来年度から補助金を出す・・・・・・。と言う内容でした。
少し前の、ある新聞記事には、2013年版の「厚生労働白書案」が明らかになり、「若者」を個別テーマとして初めて取り上げ、少子化につながる若者の晩婚化や未婚率上昇について、「自力で『理想の相手』を見つけることの難しさも一因」などと分析しているのが特徴だ。と書かれていました。
さらに記事によると、結婚については、国立社会保障・人口問題研究所の調査(2010年)などで、〈1〉18~39歳の未婚者の9割弱が結婚願望を抱いている〈2〉異性の交際相手も友人もいない割合は男性で約6割、女性で約5割に上っている――との結果になったことなどを踏まえ、白書案で「結婚相手の候補となりうる交際相手がいる若者は限定的」と指摘した・・・・・。
このような、最近の新聞記事を見ると、日本の少子化(晩婚化や未婚率上昇)がかなり深刻になってきており、国や自治体が対策を練っている事が伺われます。
注目すべきは、
「自力で『理想の相手』を見つけることの難しさも一因」
「18~39歳の未婚者の9割弱が結婚願望を抱いている」
と言う部分です。
つまり、結婚願望は抱いているが、なかなか相手を見つけるのが難しい状況になっていると言う事です。
その要因は、経済環境、仕事環境、生活環境さらには教育環境など様々な要因が複雑に絡み合っているのだと思います。
「結婚相談業」と言う仕事に身を置いている私としては、この問題を解決する事に、とても微力では有りますが、役に立てれば良いなと感じました。
道の駅「田園プラザかわば」
群馬県利根郡川場村にある、道の駅「田園プラザかわば」へ行きました。
こちらは、2011年に日本経済新聞社の「道の駅」ランキングで、東日本1位になったそうです。
以前は、この施設の近くにある、「川場フィッシングエリア」と言う管理釣り場へよく釣りに行きましたが、立ち寄った事はありませんでした。
広い敷地には、8棟くらいの建物があり、たくさんの飲食店や土産物屋さんなどが営業しています。
この日は、ランチを食べる目的で立ち寄ったのですが、たくさんのジャンルの飲食店が有り、何を食べようか迷いましたが、「ピザ」と、「山賊焼き」と言う、ウインナーやハムの盛り合わせを食べました。
ピザは注文してから一枚ずつ石釜で焼いて提供してくれるので、焼きたてのピザが味わえます。
山賊焼きは500円ですが、かなりのボリュームがあります。
家族3人で、ピザ1枚と山賊焼き1皿でしたが十分お腹が満たされました。
デートなどで、こちら方面へ行った際、利用してみてはいかがでしょうか。
花火大会
この夏も、各地で花火大会が開催されています。先週、桐生市新里町のお祭りで打ち上げられた花火を見に行きました。
新里祭り会場近くの路上からの見学でしたが、周辺は花火見学の車がたくさん駐車していました。
大規模な花火大会ではないので20分ほどでしたが、この夏初めての花火を満喫できました。
夏は花火大会をはじめ、様々なイベントが開催されますが、お盆も終わりこの夏も終盤を迎えようとしています。
すでに終了してしまったのも多いですが、ネットで調べてみるとこれから開催される花火大会もまだまだあるようです。
深夜、ラジオで森山直太朗さんの「夏の終わり」が流れていました。
夏が終わらないうちに、もう一回位、花火を見に行こうと思いました。
ジェラート
暦の上では立秋を過ぎたようですが、毎日暑い日が続きます。
暑い日には冷たいものが食べたくなります。そこで、イタリアン・ジェラートのお店「MILANO」 ヘ行きました。場所は桐生市相生町4丁目の国道122号線沿いに有り、事務所から車で10分程で行けます。
こちらのお店は、たぶん20年以上前から営業していますが、2年位前に元の店舗から300メートル位離れた現在の場所に移転しました。
イタリアン・トリコロールカラーで彩られた外観の建物は目を引きます。
常時20種類位のジェラートが有りどれも美味しそうです。
この日は夕張メロンを選びました。一緒に行った家族は、ももバニラとアップルパイを注文しました。一口づつ食べてみましたが、どれもとても美味しかったです。
素材の味を生かした甘さ控えめな作りなので、意外とさっぱりしています。
お勧めのお店です。デートなどで、近くに来た際には是非立ち寄ってください。
草津温泉
軽井沢経由で群馬県吾妻郡にある、草津温泉へ行きました。
草津温泉は日本を代表する温泉の一つで、日本三名泉 『有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)、下呂温泉(岐阜県)』 にも数えられているそうです。
特に湯畑が有名で旅番組などでもよく紹介されています。湯畑とは、湧き出る高温の温泉を樋を通して冷やし、適温にして周辺のホテルや旅館の浴槽へ配湯する施設なのだそうです。
湯畑を散策した後は、西の河原道りを歩いてみました。この通りには、たくさんのお土産物屋さんや飲食店等が営業しています。
この通りを抜けると西の河原公園へ到着します。こちらは、川に沿って温泉が湧き出ている箇所が所々に点在しています。
多分、今回の散策は草津温泉に訪れた際の定番コースなのだと思いますが、楽しむ事が出来ました。
群馬県内からならば日帰りでも可能な距離だと思います。
若いカップルの姿もたくさん有りました。デートにもお勧めです。
「カフェGT」
「西風」氏と言う漫画家が描いたコミックに「GTroman」と言う連載があります。1980年後半から1990年代位の発行だったと思いますが、数年前にも「GTroman STRADALE」と言う名前で関連作品が発売されたようです。クルマが好きな方は、読んだ事がある方も多いと思います。
スカイラインGT-R(ハコスカ)に乗るオーナーが営む「roman」と言う店名のカフェのもとへ集まる、クルマ好きのお客さんたちの恋愛などの人間模様がユーモラスに描かれています。さまざまな車種が登場しますが、それぞれの車種ごとのイメージに即したストーリー展開になっており面白い作品です。
そのコミックを、思い起こすような「カフェGT」と言う店名のお店が軽井沢にあることをネットで知ったので、先週軽井沢へ出かけた際、訪れてみました。
軽井沢にある小さなお店には、クルマが好きな方々がたくさん訪れているようで、こちらのオーナーさんのブログには、訪れたお客さんのクルマが日々紹介されています。
店内もクルマ好きの心をくすぐる作りになっており、美味しいコーヒーを飲みながら愛車や他のお客さんのクルマを眺める事が出来、ミニチュアカーやクルマ関連の書籍なども展示されています。
店舗の庭には「お立ち台」と呼ばれている場所があります。なんだかバブル時代を思い浮かべる言葉ですが、こちらの「お立ち台」は車の展示スペースで、ここへ愛車を駐車して写真撮影をする事が出来ます。
こちらのカフェに訪れると、オーナーさんが写真撮影をして下さり、「カフェGT」のブログに掲載して下さいます。
興味のある方は、軽井沢へ出かけた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか