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What's New 婚活ブログの最近のブログ記事

「ZOZOSUIT」

出かけなくても家にいながら何時でも注文できる便利なネット通販。

しかし洋服を購入する際には、試着ができないため、注文してから商品が届き、実際に着てみるまでサイズが合うのか不安が残ります。

最近では、剛力彩芽さんとの交際が報じられている前澤友作代表取締役社長の(株)スタートトゥデイが運営するZOZOTOWNから、そんな不安を解消してくれそうなアイテム「ZOZOSUIT」が発表されたのは昨年末。

「ZOZOSUIT」に装着されたセンサーにより採寸し、Bluetooth通信でスマートフォンに全身のサイズを表示してくれるという優れ物で、デザインもアメコミヒーローのようでカッコよくしかも無料配布ということなので私も早速注文しました。

当初は年明けに届く予定でしたが注文が殺到したために、納期が遅れて、更には、仕様変更があり、センサー採寸では無く全身に施された水玉模様をスマートフォンで撮影して専用アプリにより採寸する仕組みに変更されてしまい、デザインも今一つになってしまいました。

しかし、これを着て外に出るわけではないので問題はありません。

そんな「ZOZOSUIT」が先日やっと届きました。

まだ試していませんが、採寸したサイズの商品のみを検索したり、プライベートブランド「ZOZO」であればオーダーメイドも出来るようです。

日々の体型変化の記録機能や全国平均値との比較も出来るとのことなので、計測されたデータはおそらくビッグデータとして利用される事が予想されるので少し不安ですが、仕方ないのかもしれません。

興味がある方はぜひ試してみてください。


「ハンソロ/スターウォーズ・ストーリー」

多くのファンを持つスターウォーズシリーズの中でも特に人気がある、ハリソン・フォードが演じたキャラクター「ハン・ソロ」

2015年に公開された「フォースの覚醒」では、衝撃的な結末を迎えてしまった「ハン・ソロ」の若き日を描いたスピンオフ映画「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」が、いよいよ公開となりました。

銀河一のパイロットを夢見る、若き日の「ハン・ソロ」を演じたオールデン・エアエンライクはオリジナルの特徴をよく捉えており、チューバッカとの出会い、愛機ミレニアム・ファルコン号をどのようにして手に入れたのか等が描かれています。

2016年公開のスピンオフ映画「ローグワン」では、すでに公開されている内容につながるよう構成されていましたが、今作は必ずしもそのようなストーリー展開になっておらず、このシリーズを見ている人、誰もが驚くと思われる、予想外の「あのキャラクター」まで登場してしまい、続編が制作される可能性を含んだラストになっていました。今後の展開が楽しみです。

デートにもお勧めの映画です。


「万引き家族」

カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し話題になっている是枝裕和監督の作品「万引き家族」。

過去に是枝監督の作品は「そして父になる」、「海街diary」の2作品しか見ていませんがこれらは家族を描いていました。今作もタイトル通り家族をテーマにした内容でした。

働いているのに低収入で生活が出来ない為、年寄りの年金と、子供を含めた家族ぐるみでの万引きを繰り返しながら生きている家族。

犯罪、ワーキングプア、児童虐待と言ったテーマを扱っているのにも関わらず、そこには悲壮感が漂っておらず、むしろ温もりやユーモアさえ感じるのは家族の絆や愛を丁寧に描いているのと、リリー・フランキーさんと樹木希林さんのキャラクターがなせる業。

家族で食卓を囲んでの食事をするシーンが多用されていたのは、家族団らんと言う事柄のひとつの象徴だからだと言えます。

端から見ていると不幸としか思えない状況も、当事者からしてみると案外、幸せだったりする状況。

行政におけるセーフティネットと現実とのギャプ.

生みの親より育ての親なのか? 血が通っていないと本当の家族にはなれないのか?

これらが印象に残る映画でした。

 

家族をテーマにした映画として個人的に先ず思い浮かぶのは「ゴッドファーザー」シリーズ。


数々の名台詞が存在するこの映画シリーズの中でも、マーロン・ブランド演じる父ヴィトー・コルレオーネがアル・パチーノ演じる三男マイケル・コルレオーネに「家族を大切にしない奴は、本当の男にはなれない」と言う台詞はこの映画を特に象徴していると思います。

「ゴッドファーザー」が家族愛をウエットに描いていたのに対し、「万引き家族」はドライに描いているように感じたのは、物語を淡々と描いているからだと思います。


デートにも、お勧めの映画です。


日光天然氷

今の仕事を始めた翌年の10年ほど前の夏、日光東照宮へ参拝に行き、その帰りに日光で食べた「かき氷」はとても美味しく、今でも忘れられません。

 

先日、事務所の近所を車で移動中、「日光天然氷・氷点屋」と書かれた、のれんを発見したので思わず立ち寄ってしまいました。

場所は、みどり市のさくらもーるそば、インドカレーのお店スターサンジの隣になります。おそらくオープンしたばかりだと思います。

メニューは400円~1000円位までの約25種類位の色々なかき氷があり、迷いましたが、プレミアムメロンと、モンブランを注文しました。

プレミアムメロンは、氷の上に丸くカットしたメロンが3個乗っているのがわかりますが、氷を食べていくと、内部にもカットしたメロンがごろごろと現れてきました。メロンシロップと生クリームも添えてあります。

モンブランは、氷に栗とモンブランクリームが添えてあり、紅茶味のシロップが氷に染み込んでいました。

「創業明治27年・日光天然氷・蔵元松月氷室」と書いてあったので、きっとこちらの氷でかき氷を作っているのだと思います。

日光まで行かなくても日光の味を楽しめるようです。


これからの暑いシーズン、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


「デッドプール2」

元軍人であったウェイド・ウィルソンは末期がんを患い、その治療の為人体実験を受けた事により、不死身の特殊能力を身につけ、デッドプールとして活躍します。

ヒーローでありながら世界平和や人類の為ではなく、自分の為に戦うデッドプールは自分を俺ちゃんと呼び、キティちゃんのファンでも有ると言うユニークなキャラクターです。

アメコミ実写版映画でありながらR指定の為、良い子は見る事ができないアクションコメディ映画第2弾「デッドプール2」。

「アトミック・ブロンド」のデヴィッド・リーチ監督作品なので、早速見てきました。

今作では、ある子供を助ける為に戦うデッドプール。ブラックユーモアとアクションシーンが中心ですが、人種問題、LGBTと言った事柄にも触れられており、前作同様、最終的には意外にも感動できるようにうまく構成されていました。

X‐MENシリーズのスピンオフなので当然なのですが、同作へのリスペクトが感じられます。その他にも007 スカイフォール、フラッシュダンス、ターミネーター、氷の微笑・・・・・等のワンシーンを笑いにしたり、マーベル映画なのにも関わらずDC映画のバットマンVSス-パーマンを思い浮かべる台詞も有ります。更には、今作に登場する未来からやってきた戦士ケーブルを演じたジョシュ・ブローリンがアベンジャーズ・インフィニティウォーに登場するサノスを演じている事から、ケーブルの事をサノスと呼んでしまうシーンも笑えました。


YouTubeで視聴可能な今作の主題歌を歌うセリーヌ・ディオンのPVにはデッドプールも登場し、セリーヌ・ディオンがデッドプールの事をスパイダーマンと勘違いしていたと言うオチになっています。

前作ではワム!のケアレス・ウィスパーがクライマックスで効果的に使用されていましたが、今作ではa-haのテイク・オン・ミーが使用されていました。

前回、紙のお面で登場したウルヴァリンのヒュー・ジャックマンは、今回本人が少しだけ出演しました。

デッドプールを演じているライアン・レイノルズ出演の過去マーベル、DC映画を見ておくとより楽しめると思います。


エンドロール終了まで席を立たない事を、お勧めします。


ジューンブライド

6月に結婚すると幸せになれるという「ジューンブライド」

これは、ギリシャ神話のヘラ(ローマ神話の女神ユノと同一)に由来するそうです。

女神ヘラは、ゼウスの妻で、家庭や出産・子供の幸せを司る神であることから、女神ヘラの守護月6月に結婚をすると幸せになれるという古くからのヨーロッパの言い伝えから生まれたのだそうです。

 

ほぼ毎日のように様々な記念日が存在しますが、6月の第一日曜日は「プロポーズの日」

デザイナーの桂由美さんが会長を務める日本ブライダル協会が1994年に制定したそうで、プロポーズのきっかけになる事を願って「ジューンブライド」の月にこの記念日を設けたそうです。

 

昨年の11月にご成婚されたカップルは、今年5月に結納を済ませて、6月に入籍をされるそうです。
おめでとうございます。


マツコ・デラックスさんのアドバイス

歯に衣着せぬトークで、人気のマツコ・デラックスさんの結婚願望のある女性へのアドバイスが話題になっているそうです。

テレビ朝日で5月上旬に放送された「夜の巷で徘徊する」と言う番組で、進学校の女子高を卒業している結婚願望のある35歳独身女性へ

「頭のいい女子高出ている人って、綺麗に生まれても女がひとりで生きる意味みたいのを真面目に考えたりしちゃうのよ」

「1年でいいから(こんな女の生き方嫌だ)って生き方してごらん。そしたらすぐ結婚できるよ」

「男に媚びるとか可愛くするとか貪欲に相手を見つけようとかね。そうゆうのって(カッコ悪いな)とか(はしたない)とか(あたしはそんな女じゃない)とかなっちゃいがちなのよ。」

「頑張って【プライドを捨てなさい】。今女の人が【プライドを捨てないと】無理。男の人が昔と違うから女からガツガツいかないと無理よ」とアドバイスしたそうです。

放送後、このアドバイスに対してTwitter上では、賛否両論の声があげられたそうですが、同意の意見の方が多かったそうです。

 

私には、このアドバイスが正しいのか正しく無いのかは判断できませんが、ひとつ言えるのは、婚活に限らず、男女問わず、何か物事を新たに始める時に【プライドを捨てる】と言うことは大切な事柄だと思います。

周りのことなど気にせず、素直になり、目標に向かって突き進むことは成功への近道だと思うのです。

そうは言っても、口で言うのは簡単ですが実際に行うのは簡単ではありません。

しかし、どんなことも、頭の中で考えているだけでは何も起こりません。先ずは失敗を恐れず、勇気を出して一歩踏み出し、継続することが大切だと思います。


行動を起こさないで、後になってから「後悔」することの方が「後悔」すると思うのです。


ロイヤル・ウェディング

2018年5月19日、イギリスのヘンリー王子とアメリカの女優メーガン・マークルさんの結婚式がウィンザー城のセント・ジョージ・チャペルで執り行われました。

テレビで中継されていたので見ましたが、チャペルでの挙式、騎兵隊を携えての馬車でのウィンザー城へのパレードなど、すべてがまるで映画を見ているようでした。

 エリザベス女王をはじめとする、多くの参列者の中にはベッカム夫妻やジョージ・クルーニー夫妻なども映し出され、アメリカ聖公会総裁主教による「愛」をテーマにした説教がとても印象的でした。

メーガン・マークルさんのブーケは、ヘンリー王子の亡き母親ダイアナ元妃が好きだった花「忘れな草」で、ヘンリー王子自らがケンジントン宮殿の庭から摘んだそうです。

2011年の兄ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式では、ウェストミンスター寺院での挙式後バッキンガム宮殿へ移動してから、二人がアストンマーティンDB6ヴォランテで登場した記憶があったので、今回も期待していたところ、翌日のニュース映像には、今回の主役であるヘンリー王子とメーガン妃がウィンザー城から水色のジャガーEタイプで登場するシーンが映し出されていました。

若いカップルが乗るお城をバックにした鮮やかな色のクラシカルなジャガーEタイプ・・・・・本当に絵になります。

イギリス王室はサービス精神旺盛だなと感じました。


結婚式で使用される歌

テレビ朝日の、「関ジャム」と言う番組で「結婚式で使われるソング ベスト10」が放送されました。20代~40代の幅広い層100人へのアンケートにより集計したそうです。


1位 Butterfly 木村カエラ
2位 CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵
3位 乾杯 長渕剛
4位 愛をこめて花束を Superfly
5位 One Love 嵐
6位 家族になろうよ 福山雅治
7位 永遠にともに コブクロ
8位 トリセツ 西野カナ
9位 糸 中島みゆき
10位 ベイビー・アイラブユー シェネル


出演していた作詞家の解説によると、これらは「私の歌・俺の歌」と言ったように誰もが共感できる歌詞が多いのが特徴なのだそうです。

人気曲は時代により移り変わるものですが、長渕剛さんの乾杯は根強い人気があるようです。振り返ると、私の時には当時流行っていた映画ボディガードの主題歌ホイットニー・ヒューストンのI Will Always Love Youなどの曲を使用した記憶があります。

「自分にとって望ましい未来をイメージすると、望ましい結果が得られる」などと言った考えが書かれた自己啓発本も存在するので、婚活中の方は、結婚式の入退場時やキャンドルサービス、花束贈呈、両親への手紙のシーンなど、それぞれの場面で、具体的に「こんな曲を使用したい」といったイメージをしてみるのも良いと思います。


「孤狼の血」

今作の原作者である作家の柚月 裕子さんは、2013年にDVDで「仁義なき戦い」を鑑賞後「こんな物語を書きたい!」との想いから小説「孤狼の血」を執筆し、完成した作品は第69回日本推理作家協会賞を受賞し、第154回直木賞候補作にも選出され、今回の映画化が実現したそうです。

 

出演は

叩き上げの敏腕刑事役に役所 広司さん。

ハリー・キャラハン刑事のような役柄でした。  

キャリア組 若手刑事役に松坂 桃李さん。

善と悪との境界線に葛藤する姿が描かれていました。

警察側の役どころの二人は、それぞれがこの俳優以外は考えられないと思えるほどのキャスティングでした。

「ガイアの夜明け」の司会も務める江口 洋介さん

体脂肪を減らすカラダカルピスのCMでは、女性から「体脂肪気にしているんですね」と言われ「そうでは無く、味が美味いから飲んでいる」と言い張る演技をする竹野内 豊さん。コミカルな役柄も可能な俳優です。

この二人は今までクリーンなイメージの役が多かったと思いますが、今作では悪役を演じており、それも見どころのひとつです。


上記4名以外にも豪華俳優陣が多数出演しており、タヌキおやじ的な悪役を演じた石橋 蓮司さんもハマリ役でした。

 


「警察小説×仁義なき戦い」、「アウトレイジ」に対する東映の答え 等のコピーを見ると、この手のジャンルの映画のように感じますが、既存のこれらの作品とは異なるテイストの作品に仕上がっています。

確かに仁義なき戦い的な要素も多分に含み、目を背けたくなるようなシーンも存在しますが、あちら側では無く、こちら側の人間の生きざまを描いているので共感を持てるのです。そのため全体を通すと、想像したジャンルの映画とは違う感動が待ち構えていたのです。


デート向けとは言えないかもしれませんが、面白い作品でした。

ポケベルの登場など、昭和の雰囲気満載の物語です。


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