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初めて結婚相談室を利用するのですから、不安や疑問等を持つのは当然だと思います。無料の初回相談にて詳しくシステム等の説明をさせていただきます。

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群馬県桐生市相生町5丁目536-1
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What's New 婚活ブログの最近のブログ記事

手打ち蕎麦と焼肉を同時に味わえる、古民家風のお店でランチ

手打ち蕎麦と焼肉を同時に味わえる

高崎市の〈栄養亭〉さん

(群馬県高崎市倉賀野町2875)

営業時間 11時30分~14時00分、17時00分~21時30分 木曜定休

焼肉&ラーメンはよくありますが、焼肉&手打ち蕎麦という組み合わせのお店はあまりないと思われます。

料亭を思わせる門を潜りアプローチの先に古民家風の建物が見えてきます。

昼12時位に入店しましたが満席で先客の次の2番目で順番待ちし20分位待って着席。食事を終えて帰る際にも2組のお客さんが待っていました。

内装も和の雰囲気で仕切りもあり落ち着いて食事を楽しめました。

天井も高く2階席もあるのかな?

9種類程のランチメニューの中から一緒に出かけた3人皆、和牛ランチセットを注文。

オーダーはタブレット。

☆ 和牛ランチセット 

ボリュームも有り美味しいカルビ・ロース・トリの3種焼肉とサラダ、キムチ・煮物・豆腐の小鉢3種、ライスとスープがついて¥1.380という価格には、とてもお得感があり人気店なのも、うなずけます。

蕎麦も味わえるお店なので、どうしても蕎麦も気になり単品で追加注文した「せいろ蕎麦」も本格的な手打ち蕎麦で美味しかったです。

美味しいランチごちそうさまでした。

レジの後ろに飾られているサインの中に「まいうー」の文字が!

たぶん、石ちゃんこと石塚英彦さんのサインと思われます。


人気のインド・パキスタン系カレーのお店で美味しいランチ

2021年にOPENされた【サラームカレー Salaam Curry】さん

(群馬県伊勢崎市柳原町54)

OPENされて以来、とても気になっていたのですが初訪問です。

開店時間の午前11時に入店したので一番乗り。

その後続々とお客さんが来店し30分程で8割方の席が埋まってしまいました。

人気店のようです。

料理の説明などは、日本人と思われる女性店員さんがとても丁寧にしてくださるので安心。

調理担当の方々はインドとパキスタンご出身のイスラム教徒の方々なのだそうでハラールフードのみを提供されているとのこと。

きっと群馬県在中のイスラム教徒の方々もたくさん訪れていらっしゃると思います。

チキンビリヤニかアクバルセットで迷い、お得なアクバルセットに決定。この日4人で訪れましたが全員アクバルセットを選びました。

アクバルセット

◎カレー3種類(4種類の中から好みの3種類を選択)
◎タンドリー3種
◎サラダ
◎ナンとライス
◎ドリンク
◎デザート

まさにカレーの宝石箱や!といった感じのビジュアル!

カレーは、ミックスベジタブル・シーフード・チキンハイデラ(カシューナッツの入ったチキンカレー)の3種類

インド・パキスタン系のカレー屋さんでよく提供されるドレッシングとは異なる味わいのサラダ

タンドリーチキン・ガーリックチキン・シシカバブの3種タンドール料理

ナンと少しでもあると嬉しいターメリックライス

どの料理もとても美味しいです。

ドリンクやデザートも抜かりなく、今まで飲んだラッシーの中で最も濃厚に感じたラッシー、更に確かマンゴーカスタードプリンと説明を受けたデザートも通常であればおそらく甘すぎると感じるほど甘くて濃厚でしたが、カレーを食べた後だとこれ位が丁度良くとても美味しかったです。

群馬県内でも増加しているインド・パキスタン・ネパール・スリランカなどのカレー屋さんは、少し入りにくい雰囲気を醸していることが多々あります。

個人的には異国的なあの感じが嫌いではありませんが、抵抗がある方もいらっしゃると思います。

そのような方でも問題なく入店できそうな店構えの【サラームカレー】さん。

エキゾチックな雰囲気が漂うきれいな広々とした店内は二階席も完備されており、女性用の民族衣装やアクセサリーも販売されていました。

おすすめのお店です。


昭和の面影を残す 80's J-POP が流れるお店でハンバーグランチ

桐生市から足利市へ向かう際によく利用する「群馬・栃木県道67号線」を通るたびに気になっていたお店。

昭和の面影を残す佇まいの、

「レストラン ベル」さん。

<栃木県足利市葉鹿町307>

初訪問です。

ハンバーグ、ステーキ、ポークソテー、ポークカツ、エビフライ、ビーフシチュー、ピラフ、オムライス、カレーライス、グラタン、ドリア、ピザ、スパゲッティなど種類豊富な洋食メニューが揃います。

ステーキやビーフシチューをメインとしたコース料理もありました。

今回選んだのは、ハンバーグセット(サラダ・ライス・ドリンク付き)

熱々の鉄板には、デミグラスソースがかけられた厚みのあるふっくらとしたハンバーグ。

ケチャップで和えたナポリタンのようなパスタ、ポテト、コーンの付け合わせもボリューミーで嬉しくなります。

野菜サラダには、ポテトサラダも入っていました。

一緒に訪れた家族二人は、ベルランチ(スープ・ライス・ドリンク付き)を選択。

一皿にハンバーグ&エビフライの欲張り仕様は、大人のお子様ランチといった感じで抜群な組み合わせです。

卵が入った優しい味わいのスープ付き。

食後のコーヒーと一緒にいただいたプリンも懐かしい味わいで美味しかったです。

外観から想像するよりもこぢんまりとした十数人程で満席になってしまいそうな店内。

おそらくUSEN放送だと思われますがこの日、ユーミン、アン・ルイス、池田聡、あみん、ミスチル、などの 80's J-POP が流れており懐かしい昭和レトロ感をより醸し出していました。

店内の壁には、目を引くポスターが!

ひらけ! 群馬!

いさがわ

伊佐川 りょうじ

  郡馬県議会議員候補  無所属   

という謎の選挙ポスターの人物は、どう見ても俳優のムロツヨシさんで間違いありません。


「エイリアン:ロムルス 」鑑賞後は、秋を感じる焼き芋ドリンク

映画史に名を残すSF・ホラーの傑作「エイリアン」シリーズの最新作

「エイリアン:ロムルス 」がついに公開となりました。

時系列的には、エイリアンの生みの親であるリドリー・スコット監督による第1作目の「エイリアン」のその後が描かれており、ジェームズ・キャメロン監督の「エイリアン2」よりも前の物語となっているようです。

「あのリプリー(シガニー・ウィーバー)を彷彿させる、今作の主人公であるレイン(ケイリー・スピーニー)によるタンクトップの衣装でのエイリアンとの戦闘シーン」「アンドロイドが登場し、しかもその血が白い」「水飲み鳥のおもちゃ」を始め、数多くのこれまでの作品へのリスペクトが感じられ、そのリスペクトは、今作でプロデューサーを務めているリドリー・スコット監督による作品「エイリアン」エイリアンの前日譚「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」だけでなく、他の監督によるエイリアン2~エイリアン4にまで及んでおり「エイリアン:ロムルス 」の監督であるフェデ・アルバレス監督はエイリアンシリーズをかなり研究して制作に臨んだことが伺えます。

とは言っても、過去作を見ていなくても十分に楽しめる作品で、1作目へ原点回帰している作風ですがこれまでにないオリジナルの新しいストーリーで、しかも前日譚の2作品「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」にもつながるようまとめてあり、更に故H・R・ギーガーが45年も前にデザインした、フェイスハガー・チェストバスター・ゼノモーフと言ったエイリアンの形態は今でも斬新で恐怖感を煽ります。

フェデ・アルバレス監督は、これまでに伝説のホラー「死霊のはらわた」のリメイク作品や、スウェーデンの作家による小説が原作のサスペンス・アクション「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「蜘蛛の巣を払う女」、最凶の盲目老人の家に強盗に入ってしまった若者達の恐怖を描いた作品「ドント・ブリーズ」などの作品を手掛けており、これら作品のホラー・サスペンス・アクション・パニック・サバイバルと言った要素が今作「エイリアン:ロムルス 」に絶妙なバランスで生かされており、身を乗り出して見てしまう程の素晴らしい映画体験をさせていただきました。

絶対に、大きなスクリーンでの劇場鑑賞をおすすめしたい作品です。

 

「エイリアン:ロムルス 」鑑賞後は

期間限定で発売中のスタバの新作「焼き芋 香ばしカラメルフラペチーノ」でクールダウン!

まだまだ残暑厳しい毎日

焼き芋味のフラペチーノは、バニラやラムの香りがアクセントとなった何となく秋の気配を感じる美味しい一杯でした。


OPEN!スパイスカレーのお店 ~高円寺から桐生市へ~

桐生市で今年8月23日にOPENされたばかりのカレー屋さん

「スパイスカレー MANTRA」さんへ、早速伺ってみました。

(群馬県桐生市境野町3丁目1484-1)

https://www.instagram.com/spicecurrymantra/

神保町や下北沢と並び東京のカレー激戦区といわれている高円寺から群馬県桐生市に移転OPEN

以前も飲食店だった建物をリノベされたようです。

スパイスボトルが並べられている、きれいな白と茶色を基調とした店内には、カレーの香りがして食欲を刺激します。

週替わりと思われる4種類のカレーより1種類盛り~3種類盛りまで、その日の気分で選べるシステムになっています。

具体的に詳しくカレーの特徴がメニューに記されており、どのようなカレーなのか何となく想像できてとても良いと思います。
かなり迷った末に、

◎ オレンジ鶏のバターチキン

鶏ももを陳皮とオレンジピールでマリネして爽やかな香りをつけトマトたっぷり、カシューナッツとバターでリッチに!全然辛くないカレー

◎ ココナッツムースフィッシュ

魚介のスープがたっぷり!セージでマリネした白身魚のベースカレーにココナッツとレモングラスのエスプーマ(泡状のソース)をのせた辛くないカレー

の2種盛カレーを、お願いしました。

同行者は、下記の2種盛を注文。

◎オレンジ鶏のバターチキン

◎超粗挽き豚肩のごま坦々キーマ

10mmに挽いた脂身の少ない肩ロースで肉々しい食感に濃厚な練りごまと横浜の有名店の特製豆板醤を合わせた少し辛めのカレー

それぞれ特徴的な味わいですが、どのカレーも口に含んだ瞬間「旨い」と感じる丁寧に調理されていることが伝わる美味しいカレーです。

付け合わせも凝っており、この日は、

・ブロッコリーのアーリオオーリオ
・塩麹のキャロットラペ
・きゅうりの中華アチャール
・赤玉ねぎのアグロドルチェ
・かぼちゃのガンボ風
・うずらの玉子のバルサミコ
・桃みたいなトマト
・ピザ生地で揚げパン

といったラインナップで酸味や甘味が、濃厚なカレーの箸休めにピッタリです。

特に「桃みたいなトマト」は、見た目普通のミニトマトですが正にジューシーな桃の味がして驚きました。

とても研究されたオリジナルな美味しいカレーや付け合わせをいただける、おすすめのお店です。

自家製クラフトドリンクや個性的なフレーバーのアイスクリームも販売されていました。


金曜日・土曜日のみ営業のカフェでケーキ&ドリンク

前橋市の「CAFE&LABO ぬでいる」さんは、曜日ごとにお店が入れ替わるレンタル カフェ。

〈群馬県前橋市橳(ぬで)島町155〉

この日は、こちらのレンタル カフェで金曜日・土曜日のみ営業されている「Mimpi」さん(インドネシア語で夢という意味のようです)で、美味しいケーキとドリンクをいただいてきました。

季節のフルーツを使用したケーキの種類は決して多くありませんが、魅力的な厳選されたラインナップのためどれを選ぶかとても迷ってしまいます。

◎ 桃のショートケーキ

◎ 柑橘のフロマージュタルト

◎ プラムのタルト

3人で伺ったので、上記の3種類を注文してシェアしました。

「桃のショートケーキ」は、桃のあの独特な優しい香り・甘味とふんわりスポンジ、そして甘さ控えめな生クリーム。とても美味しいです。

サクサクのタルト生地とほんのり酸味のあるフロマージュクリーム。更に、瑞々しくフレッシュなネーブルオレンジ&ルビーグレープフルーツ。バランスが絶妙な「柑橘のフロマージュタルト」

酸味の強いプラムとしっとり生地が一体となった「プラムのタルト」も爽やかで美味しいです。

全てのケーキに、熊と思われる動物をかたどったクッキー・ブルーベリー・キウイフルーツが添えられていました。

作り置きでなく、注文を受けてから一つ一つ丁寧に仕上げる出来立てのとても美味しいこだわりケーキをいただくことができました。

ケーキと一緒に味わった「アイスコーヒー」も、濃いめで香りと苦味も強くすごく美味しかったです。

同行者2人が選んだ「アイスジャスミングリーンティー」も、とても美味しかったそうです。

「CAFE&LABO ぬでいる」さんに出店されている方々は、将来的に独立して自分のお店を開業するための準備期間なのかな? と勝手に想像してしまいました。

皆さん夢の実現のために、頑張っていただきたいです。


アラン・ドロン 「サムライ」

8月18日、フランスの名優アラン・ドロンが逝去されたとの報道がありました。

アラン・ドロン出演作で最初に見たのはニーノ・ロータの旋律も印象的なルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」だと思います。まだ小学生だった頃、「○○洋画劇場」というタイトルで曜日ごと順番に異なるTV放送局がほぼ毎晩映画を放送していた時代、映画好きな父親と一緒に見ていた様々な作品の中の一本。

アラン・ドロンの出演作はかなりたくさんあるので、おそらく全出演作のうち三分の一にも満たない程しか鑑賞していないと思いますが、最も好きな作品は「サムライ」

DVDも持っているのですが、今年7月下旬にNHK BSのプレミアムシネマで「サムライ」が放送された際にも思わず録画してしまい、時間があった時に見てしまいました。

「サムライの孤独ほど深いものはない。さらに深い孤独があるとすれば、ジャングルに生きる虎のそれだけだ。《武士道》より」

というテロップが入るオープニングで物語が始まります。

アラン・ドロン演じる主人公のジェフ・コステロは一匹狼の殺し屋。

毎回、路上に駐車されている「シトロエン DS」だけを手際よく盗み、協力者の自動車修理工にナンバープレートを付け替えさせ、銃を受け取り「仕事」に向かいます。

アラン・ドロンの魅力が凝縮されたストーリーと映像は、正に「フレンチ・フィルム・ノワール」の代表作と言っても過言ではない作品。

監督はジャン=ピエール・メルヴィル。

アラン・ドロンとは「ボルサリーノ」「ハーフ・ア・チャンス」で共演していて、2021年に逝去されているフランスの名優ジャン=ポール・ベルモンドの代表作「勝手にしやがれ」(ジャン=リュック・ゴダール監督)にジャン=ピエール・メルヴィル監督は俳優として出演されているとのこと。

2018年にNHK BSで放送されたアラン・ドロン単独インタビュー

「アラン・ドロン ラストメッセージ~映画 人生 そして孤独~」の中で、アラン・ドロンが自身の出演作の中で最も好きな作品は「サムライ」と答えていたように記憶しています。


沖縄発のアイスクリーム&城町 アンブレラスカイ

館林での美味しいランチの後に伺ったのは、

沖縄発のアイスクリームショップ「ブルーシール アイスクリーム 群馬大泉店」さん。

(群馬県邑楽郡大泉町富士1丁目752)

館林中心部からクルマでおよそ30分程で到着しました。

「ブルーシール アイスクリーム」は、 沖縄の米軍基地内の米軍関係者へ乳製品を供給していた米フォーモスト社が、1963年に基地をとびだし沖縄の浦添市牧港へ拠点を移したのが「沖縄のアイスブランド」としてのスタートなのだそうです。

2024年8月時点で関東地方には、10店舗を展開しており「群馬大泉店」さんはその中の1店舗のようです。

ポップな色合いの店舗内外装は、アメリカンな雰囲気満載です。

アイスクリームだけでなくソフトクリーム・シェイク・クレープなども販売されていました。

今回は、20種類程のフレーバーから選べるアイスクリームから、沖縄のイメージの「琉球紅茶わらび餅」「紅イモ」数量限定の沖縄産グァバを使用した「ハイサイ!トロピカルヨーグルト」を注文し美味しくいただきました。

 

 

話が前後しますが、ランチで伺ったお店の予約時間よりも1時間も早く館林に到着してしまったので行ってみたのは、8月31日まで開催中の、

「城町 アンブレラスカイプロジェクト2024」

(群馬県館林市城町1番1号 食堂前)

館林市役所敷地内に7色550本の傘が頭上に設置され、カラフルな彩が涼しげで一瞬夏の暑さを忘れさせてくれました。


週三日だけ営業の 古民家カフェ・和スイーツを抹茶と共に

群馬県桐生市の隣に位置する栃木県足利市。

住宅街の小高い場所に店舗を構えるのは、土曜・日曜・月曜の週三日だけ営業の、

古民家リノベのカフェ「茶房 のの」さん

(栃木県足利市八幡町248−4)

時間がゆっくりと過ぎるように感じる、昭和レトロな風情の一軒家で抹茶と一緒に「和テイストなスイーツ」をいただくことができました。

あんみつ、わらび餅、抹茶や黒ゴマを使用したパフェ・アイスクリーム、夏季限定のかき氷、季節限定で予約制のアフタヌーンティーなど豊富な品揃えの中から妻が選んだのは、

6種のミニサイズスイーツを抹茶と共に味わえる「お抹茶セット~琥珀~」

クリームあんみつ・メロンがのったレアチーズ・ほうじ茶のムース・パフェ・わらび餅・最中の皮が添えてある抹茶アイスクリーム

たくさんの種類のスイーツを一度で味わえる贅沢セットは、目でも楽しめます。

私が注文したのは「お抹茶セット~てまり~」

クリームあんみつ・桜風味あんの最中・メロン

ミニ・ミニサイズのアフタヌーンティーのようです。

季節などにより変わると思われる彩り豊かなミニスイーツは、抹茶の風味や苦味と良く合いました。

更に嬉しいことに、この二種類のセットには珈琲・紅茶・ほうじ茶のいずれかが選べるドリンクも含まれています。

元来の家屋が持っていた和の要素を上手く残したリノベーションなのでとても落ち着く空間。

テラス席も完備されていたので、春や秋の気候の良い季節であればこちらの席も良いと思います。

夏本番!連日暑い日が続きます。

涼しげなビジュアルの和テイストの美味しいスイーツは、いかがでしょうか。

メニューなどの詳しい情報は、

https://foodplace.jp/sabou-nono/

https://www.instagram.com/chafangnono/


「古民家ビストロ」で味わう美味しいランチ

桐生市からクルマで1時間弱程で到着したのは、以前から気になっていたお店

館林市の「ビストロ スギエ」さん。

(群馬県館林市大手町7−36)

何となく昭和な雰囲気が漂う一方通行の路地に佇む「古民家リノベーション」のとても味わい深い外観です。

(隣のラーメン屋さん「森田屋支店」さんも、まるで映画のセットのような昭和風情を感じる外観でとても気になりました。)

照明が落とし気味の和洋折衷といった風情の店内は、異空間的にも感じますが不思議に居心地が良かったです。この日はたしか懐かしのバーシアの曲が流れていました。

メインの品数やスープの有無が異なる4種類ほどのランチメニューから選んだのは、

季節の一皿・前菜一種・メインディッシュ・パン・ドリンクから構成されたAコース。

前菜・メインディッシュ・ドリンクは好みのメニューを選択できます。

三人で訪れたので異なる前菜とメインディッシュを注文しシェアする事にしました。

先ずテーブルに運ばれてきたのは「季節の一皿」

〇野菜のテリーヌ ニンジンソース 涼しげな彩で食欲をそそります。

次にサーブされたのは「前菜」

〇本日鮮魚のマリネ 

この日は鯛でした。

〇自家製キッシュ 

嬉しいことに美味しいキッシュが二切れ有ります。

〇自家製ポークリエット+生ハム 

パンを食べきってしまいパンのおかわりをしてしまいました。

いよいよ「メインディッシュ」が到着です。

〇本日鮮魚のポワレ 

この日の鮮魚は鯛。素材の味を生かしたシンプルな味付けのふっくらとした身を、少し酸味のあるソースと共に味わう美味しい一皿でした。

〇鴨もも肉のコンフィ 

外パリパリ、中しっとりで、鴨の旨味が口の中に溢れます。

〇国産鶏もも肉のロースト

こんがり焼けた鶏もも肉はバジル風味のソースでいただきました。

ドリンクは、アイスコーヒー・オレンジジュース・グレープフルーツジュース。

デザートもとても気になるラインナップでしたが、この後デザートを兼ねて行く予定のお店があったので泣く泣く断念しました。

食後、気さくなお店の方が料理への想いを聞かせてくださいました。

どの料理もとても美味しくボリュームも有り、店内の雰囲気も良く、お店の方も親切なおすすめのお店です。


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