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新規OPEN!桐生市のラーメン屋さん&伊勢崎市の生ドーナツ屋さん
群馬県桐生市で12月1日に新規OPENされたラーメン屋さん
自家製麺 地鶏中華そば 松利屋 さん
群馬県桐生市相生町3ー564-7
早速伺ってみました。
コクとキレの「淡麗しょうゆ中華そば」or あっさり白しょうゆの「白しょうゆ中華そば」で迷い今回選んだのは「白しょうゆ中華そば」
QRコードをスマホで読み取り注文。
上州地鶏と名古屋コーチンをじっくり煮出したという澄んだこだわりのスープを一口、美味いです。先ず鶏の出汁と油の旨味・香りを強く感じその後醤油の風味を感じる、あっさりしているけれど力強い印象のスープ。
群馬県産の小麦を中心に国産小麦をブレンドしたという自家製麺は、腰のあるツルツルとした喉越しの良いストレート麺。
チャーシューや太メンマ、味玉といった具材もとても美味しいです。
食材や調理方法にこだわりを感じることができる、スープ・麺・具材が一体となった至高の一杯をいただくことができました。
お店の方も皆さん親切で、おすすめのお店です。
ごちそうさまでした。
たくさんの開店祝いの花が飾られている中に、TBSテレビ番組「有吉ジャポンⅡ ジロジロ有吉」での、今年春ごろの放送回で紹介されていた企業からのお祝いを発見!
クルマで桐生市から前橋市へ向かう途中の国道50号線沿いに店舗を構えるフレッセイ フォリオ赤堀店さん近くで11月下旬に新規OPENされた生ドーナツのお店
Raw Donut Litty伊勢崎店 さん
群馬県伊勢崎市曲沢町163−9 ツインエイトビルディング B-1
生ハム・生食パン・生チョコ・生ビール・生ジュースなど「生」という文字が食品や飲料に付くと美味しい物が更に美味しく感じてしまいます。
「生ドーナツ」という響きもとても美味しそうです。初めて食べる「生ドーナツ」にワクワクしながらお店へと向かいました。
プレーン・カスタード・ショコラ・フランボワーズ・抹茶・ティラミスなどの中から、カスタード・ショコラ・フランボワーズの三種類を選びテイクアウト。
「生ドーナツ」の「生」の定義はわかりませんが、表面サク・内側ほんのりモッチリといった食感で明らかに通常のドーナツとは異なる食感。内部のクリームも想像していたよりもかなりあっさりとしたカスタードクリームで、全体的には甘さ控えめで油で揚げてあるけれどくどくなく軽くて食べやすいといった印象でした。
家族が食べたチョコレートクリームは甘さ控えめビター、フランボワーズクリームは酸味があり甘さ控えめとの事でした。
「生ドーナツ」とても美味しかったです。おすすめのお店です
紅葉ライトアップ&クリスマス フラペチーノ
群馬県桐生市からは、クルマで約1時間ほどの栃木県佐野市の観光スポットをライトアップするイベント
「さのあかり~彩る水面と日本庭園~」
★人間国宝 田村耕一美術館(栃木県佐野市閑馬町398−6)
2024年11月30日・12月1日・12月7日・12月8日 16:00~20:00
★出流原弁天池・磯山弁財天(栃木県佐野市出流原町1117)
2024年11月16日~11月24日 16:00~20:00
詳しくは、https://sano-kankokk.jp/?p=8301
数日前の夜、紅葉がライトアップされた「出流原弁天池・磯山弁財天」に行ってみました。
栃木県指定天然記念物であり、環境省が認定する日本名水百選の一つにも数えられている湧水池「出流原弁天池」
1年ほど前の明るい時間帯に訪れた際には、鏡のような水面に青空と周囲の木々が映りこみ、水中に泳ぐ魚の姿も確認できるくらい透明度が高い澄んだ池の風景を楽しんだのに対し、今回は漆黒の夜空が映る水面に時間と共に色彩が変化する灯りと、ライトアップされた紅葉した木々が映し出さた、通常のイルミネーションとも異なる妖しく幻想的な風景を楽しむことができました。
「出流原弁天池」に隣接する急な階段を5分ほど登ると、山腹に鎮座する「磯山弁財天」に到着。
こちらもライトアップされており、昼間に訪れた時とだいぶ印象が違う眺望を楽しめました。
池の畔にある売店で、佐野市のソウルフード「いもフライ」を購入したところ揚げたてを提供してくださいました。あつあつホクホクでとても美味しかったです。
スターバックスコーヒーから11月22日より発売された新作フラペチーノは
クリスマスの雰囲気をイメージさせる華やかな赤と白のビジュアルが印象的な
<メリーベリー ストロベリー フラペチーノ>
スタバ桐生市場店で、早速購入!
ミルクとストロベリーソースがベースのフラペチーノの中には、ストロベリー果肉も入っていました。上部のキラキラと輝くシルバーシュガーがかけられたクリームは、マスカルポーネとホワイトチョコを組み合わせた「メリークリーム」という名称とのこと。
見た目よりも甘さ控えめで酸味が効いた爽やかなストロベリーの味わいを楽しめる美味しいフラペチーノでした。
昨年もこのくらいの時期に似たようなフラペチーノが発売され「ゴジラ-1.0」を鑑賞後に購入した記憶があります。
「グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声」
古代ローマ帝国を舞台に、最強のグラディエーター【剣闘士】マキシマス(ラッセル・クロウ)とローマ帝国の暴君コンモドゥス(ホアキン・フェニックス)の闘いを描いた2000年公開の「グラディエーター」のダイジェスト版をアニメで描いたオープニングでスタートする「グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声」
第73回アカデミー賞で作品賞を受賞した「グラディエーター」の続編にあたる「グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声」は「ゴッドファーザー」以来のアカデミー賞で作品賞を受賞した作品の続編とのことです。
前作から数十年後、アカシウス将軍率いるローマ軍によるアフリカ大陸 ヌミディア侵攻により捕虜(奴隷)となりローマに連れてこられたルシアス(ポール・メスカル)は、奴隷商人マクリヌス(デンゼル・ワシントン)にグラディエーター【剣闘士】としての才能があることを見出されます。
やがてコロッセオ(円形闘技場)でグラディエーターとして闘うルシアスの姿を見たルッシラ(コニー・ニールセン)<現在はアカシウス将軍の妻となっているかつての皇帝アウレリウスの娘であり暴君コンモドゥスの姉>は、暗殺される恐れがあったことから辺境の地へ逃亡させた今は亡き最強のグラディエーター マキシマス との間に生まれた我が子であることをその仕草から確信します。
賄賂が蔓延るカラカラ帝とゲタ帝兄弟が共同統治をおこなっていたローマ。二人の皇帝による圧政に苦しむローマ市民。伝説のグラディエーター マキシマスの息子であり王位継承権もあるルシアスはローマ市民の自由獲得のために戦うことを決意するのです。
主人公ルシアスと母ルッシラそして回想シーンで登場する父マキシマスとの親子愛、名優デンゼル・ワシントンが安定の演技で見事に演じた暗躍する奴隷商人マクリヌスを中心とした権力争いといった人間ドラマが綿密に描かれており、そこに壮大なスケールのR15指定のバイオレンス感あふれる数々のアクションシーンが加わります。コロッセオを海水で満たし人食いザメを放った、海戦を模した二隻の船による戦いのシーンには特に圧巻されました。
前作「グラディエーター」に引き続き、今作「グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声」でも監督を手掛けた今年87歳になる巨匠リドリー・スコットは、父から子へと継承された物語を見事なスペクタクル超大作として完成させました。
今年8月に新規OPENした倉庫リノベーションのパスタ屋さんでランチ
群馬県の人気スポットとなっている「道の駅まえばし赤城」からクルマで約15分前後の、ナビがないと迷ってしまいそうな住宅街の裏路地に店舗を構えるのは、
「NERDLAND ナードランド」さん。
群馬県北群馬郡吉岡町下野田982−1
今年8月に新規OPENされたこちらのお店、倉庫だった建物をリノベーションされたとの事で外観は秘密基地や隠れ家のような感じ。
吹き抜けの2階があるつくりなので内部は桐生市の工場リノベーション店「GASTERRO ガステロ」さんが思い浮かびましたが、インテリアの雰囲気は異ります。
開店時間の11時に入店すると直ぐにほぼ満席状態。
食事が終了し会計後には入り口付近で待っている方々がいらっしゃいました。
ワンコOKエリアもあるのでワンコと一緒の食事も可能。
パスタを中心としたメニューで、トマト・塩・クリーム・バジル・レモン・和風・カレー・明太子などをベースとした50種類以上のパスタがあり迷ってしまいます。
選んだのは「魚介たっぷりアラビアータ」
魚介の旨味が楽しめる辛さが絶妙な塩梅の辛口トマトソースでした。
(群馬県には、魚介が入った辛口トマトソースパスタの事をナポリのベスビオ火山をイメージし「ベスビオ」という名前で提供しているお店がたくさんあります。)
同行した2人は、
「エビと帆立小柱のレモンクリーム」
「魚介アラビアータクリーム」
をそれぞれ注文。
ドリンクセットにしたので、アイスコーヒー・ぶどうジュース・アイスレモンティーを選択。
オープンキッチンとなっていて、座った席から調理担当の方が調理されている姿を見る事が出来たのですが、満席だとおそらく50人位収容できるお店で50種類以上のパスタの中から注文を受けたメニューを、お一人で手際よく調理されていたので「やはりプロの方は凄いな」と思いました。
お洒落な空間で美味しいランチをいただく事が出来ました。
お店の方も皆さんとても親切です。
群馬県立館林美術館での「ミロ」展と、ミュージアムカフェで美味しい「ワッフルプレート」
桐生市がなんと1位というデータが取り上げられたのは、10月下旬とある日の夕方に放送されたニュース番組。
住みたい市町村ランキングなどであれば嬉しいのですが、桐生市が1位となったのは関東地方における今年の夏日日数ランキング。喜ぶべきことなのか?そうでないのか?微妙な感じです。
夏の暑さから解放され、ようやく秋めいた気候となってきた今日この頃。
芸術と食欲の秋という事で訪れたのは「群馬県立館林美術館」
緑豊かで白鳥が飛来することでも知られる多々良沼公園内に位置する館林美術館は、自然と人間をテーマとした美術館とのこと。
周囲の自然環境や水と調和した開放的で、デザイン性が高い建物となっていました。
現在開催中の企画展は「スペインの巨匠・ミロ 版画の宇宙」
スペイン・バルセロナ出身のジョアン・ミロの作品は、意識と無意識が混ざった状態や夢と現実が混ざった状態などの無意識や夢の世界を表現していて、現実と非現実を曖昧にする特徴があるという表現「シュルレアリスム」に属するとの事ですが、同じスペイン出身でほぼ同時期に活躍した「シュルレアリスム」の巨匠サルバドール・ダリの作品と比較するとかなり作風が異なるように感じます。しかし、両者いずれの作品も難解であると同時にとても興味を惹かれます。
ミロの作品をじっくりと鑑賞した後は、館林美術館に併設するミュージアムカフェ「エミール 水辺のワッフルカフェ」さんでひと休み。
看板メニューのワッフルを始めとするスイーツやパスタなどの軽食も楽しめるお店。
気になるメニューはたくさん有りますが、自宅で昼食を済ませた後に出かけたので各自ドリンクを1杯ずつ注文しワッフルプレートを1つ選び3人でシェアしていただきました。
オーダーしたのは「バナナキャラメルナッツ」のワッフルプレート。
甘さ控えめな外さっくり中ふんわりなワッフル・キャラメルソース・食感と香ばしさがアクセントとなるナッツ・優しい甘さと香りのバナナ・アイスクリーム・生クリームのマリアージュ。
ビジュアルも含めて美味しいに決まっています。
何やらハーブも添えられていました。
ドリンクはアイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュースを注文。
店内の大きなガラス窓からは、緑豊かな美術館の中庭の眺望が楽しめ居心地の良い空間でした。
カフェだけの利用も可能です。
「群馬県立館林美術館」
「エミール 水辺のワッフルカフェ」
群馬県館林市日向町2003
企画展「スペインの巨匠・ミロ 版画の宇宙」
2024年9月28日(土)~12月15日(日)まで開催
以前から気になっていた初訪問のお店で「ランチ」
桐生市新里町の【レストラン カネコ】さん
群馬県桐生市新里町武井681
前橋大間々桐生線沿いの桐生市役所新里支所近くに店舗を構えるこちらのお店は、記憶が正しければ少なくても40年位前から営業されていると思われます。
この付近をクルマで通る度に気になっていたのですが初訪問です。
到着したのは昼12時少し前。
ランチは午前11時からOPENされているようで、すでに3組程のお客さんがいらっしゃりテーブルとイスが設置された畳の部屋へ案内されました。
オーダーしてから料理が届くまでの間に満席に近い状況になってしまったので、人気店のようです。
パスタ、ポークカツ、ポークソテー、カツカレー、おろしソースハンバーグ、ステーキなどの中から今回選んだのは「おろしソースハンバーグ」
同行者も同じメニューを選択。
さっぱりといただける和風おろしソースがかけられたふっくらハンバーグは、粗挽きでは無いオーソドックスな昭和の味わい。目玉焼き・バジル味のパスタ・コーンが添えられボリュームも満点。
サラダ、ライス、味噌汁、ホットコーヒーorアイスコーヒーorオレンジジュースから選べるドリンク付き。
更にデザートまで付いていました。(この日は、ティラミス)
こちらのような古くから営業されているお店は、どこもコスパが良いように感じます。
美味しいランチごちそうさまでした。
手打ち蕎麦と焼肉を同時に味わえる、古民家風のお店でランチ
手打ち蕎麦と焼肉を同時に味わえる
高崎市の〈栄養亭〉さん
(群馬県高崎市倉賀野町2875)
営業時間 11時30分~14時00分、17時00分~21時30分 木曜定休
焼肉&ラーメンはよくありますが、焼肉&手打ち蕎麦という組み合わせのお店はあまりないと思われます。
料亭を思わせる門を潜りアプローチの先に古民家風の建物が見えてきます。
昼12時位に入店しましたが満席で先客の次の2番目で順番待ちし20分位待って着席。食事を終えて帰る際にも2組のお客さんが待っていました。
内装も和の雰囲気で仕切りもあり落ち着いて食事を楽しめました。
天井も高く2階席もあるのかな?
9種類程のランチメニューの中から一緒に出かけた3人皆、和牛ランチセットを注文。
オーダーはタブレット。
☆ 和牛ランチセット
ボリュームも有り美味しいカルビ・ロース・トリの3種焼肉とサラダ、キムチ・煮物・豆腐の小鉢3種、ライスとスープがついて¥1.380という価格には、とてもお得感があり人気店なのも、うなずけます。
蕎麦も味わえるお店なので、どうしても蕎麦も気になり単品で追加注文した「せいろ蕎麦」も本格的な手打ち蕎麦で美味しかったです。
美味しいランチごちそうさまでした。
レジの後ろに飾られているサインの中に「まいうー」の文字が!
たぶん、石ちゃんこと石塚英彦さんのサインと思われます。
人気のインド・パキスタン系カレーのお店で美味しいランチ
2021年にOPENされた【サラームカレー Salaam Curry】さん
(群馬県伊勢崎市柳原町54)
OPENされて以来、とても気になっていたのですが初訪問です。
開店時間の午前11時に入店したので一番乗り。
その後続々とお客さんが来店し30分程で8割方の席が埋まってしまいました。
人気店のようです。
料理の説明などは、日本人と思われる女性店員さんがとても丁寧にしてくださるので安心。
調理担当の方々はインドとパキスタンご出身のイスラム教徒の方々なのだそうでハラールフードのみを提供されているとのこと。
きっと群馬県在中のイスラム教徒の方々もたくさん訪れていらっしゃると思います。
チキンビリヤニかアクバルセットで迷い、お得なアクバルセットに決定。この日4人で訪れましたが全員アクバルセットを選びました。
アクバルセット
◎カレー3種類(4種類の中から好みの3種類を選択)
◎タンドリー3種
◎サラダ
◎ナンとライス
◎ドリンク
◎デザート
まさにカレーの宝石箱や!といった感じのビジュアル!
カレーは、ミックスベジタブル・シーフード・チキンハイデラ(カシューナッツの入ったチキンカレー)の3種類
インド・パキスタン系のカレー屋さんでよく提供されるドレッシングとは異なる味わいのサラダ
タンドリーチキン・ガーリックチキン・シシカバブの3種タンドール料理
ナンと少しでもあると嬉しいターメリックライス
どの料理もとても美味しいです。
ドリンクやデザートも抜かりなく、今まで飲んだラッシーの中で最も濃厚に感じたラッシー、更に確かマンゴーカスタードプリンと説明を受けたデザートも通常であればおそらく甘すぎると感じるほど甘くて濃厚でしたが、カレーを食べた後だとこれ位が丁度良くとても美味しかったです。
群馬県内でも増加しているインド・パキスタン・ネパール・スリランカなどのカレー屋さんは、少し入りにくい雰囲気を醸していることが多々あります。
個人的には異国的なあの感じが嫌いではありませんが、抵抗がある方もいらっしゃると思います。
そのような方でも問題なく入店できそうな店構えの【サラームカレー】さん。
エキゾチックな雰囲気が漂うきれいな広々とした店内は二階席も完備されており、女性用の民族衣装やアクセサリーも販売されていました。
おすすめのお店です。
昭和の面影を残す 80's J-POP が流れるお店でハンバーグランチ
桐生市から足利市へ向かう際によく利用する「群馬・栃木県道67号線」を通るたびに気になっていたお店。
昭和の面影を残す佇まいの、
「レストラン ベル」さん。
<栃木県足利市葉鹿町307>
初訪問です。
ハンバーグ、ステーキ、ポークソテー、ポークカツ、エビフライ、ビーフシチュー、ピラフ、オムライス、カレーライス、グラタン、ドリア、ピザ、スパゲッティなど種類豊富な洋食メニューが揃います。
ステーキやビーフシチューをメインとしたコース料理もありました。
今回選んだのは、ハンバーグセット(サラダ・ライス・ドリンク付き)
熱々の鉄板には、デミグラスソースがかけられた厚みのあるふっくらとしたハンバーグ。
ケチャップで和えたナポリタンのようなパスタ、ポテト、コーンの付け合わせもボリューミーで嬉しくなります。
野菜サラダには、ポテトサラダも入っていました。
一緒に訪れた家族二人は、ベルランチ(スープ・ライス・ドリンク付き)を選択。
一皿にハンバーグ&エビフライの欲張り仕様は、大人のお子様ランチといった感じで抜群な組み合わせです。
卵が入った優しい味わいのスープ付き。
食後のコーヒーと一緒にいただいたプリンも懐かしい味わいで美味しかったです。
外観から想像するよりもこぢんまりとした十数人程で満席になってしまいそうな店内。
おそらくUSEN放送だと思われますがこの日、ユーミン、アン・ルイス、池田聡、あみん、ミスチル、などの 80's J-POP が流れており懐かしい昭和レトロ感をより醸し出していました。
店内の壁には、目を引くポスターが!
ひらけ! 群馬!
いさがわ
伊佐川 りょうじ
郡馬県議会議員候補 無所属
という謎の選挙ポスターの人物は、どう見ても俳優のムロツヨシさんで間違いありません。
「エイリアン:ロムルス 」鑑賞後は、秋を感じる焼き芋ドリンク
映画史に名を残すSF・ホラーの傑作「エイリアン」シリーズの最新作
「エイリアン:ロムルス 」がついに公開となりました。
時系列的には、エイリアンの生みの親であるリドリー・スコット監督による第1作目の「エイリアン」のその後が描かれており、ジェームズ・キャメロン監督の「エイリアン2」よりも前の物語となっているようです。
「あのリプリー(シガニー・ウィーバー)を彷彿させる、今作の主人公であるレイン(ケイリー・スピーニー)によるタンクトップの衣装でのエイリアンとの戦闘シーン」「アンドロイドが登場し、しかもその血が白い」「水飲み鳥のおもちゃ」を始め、数多くのこれまでの作品へのリスペクトが感じられ、そのリスペクトは、今作でプロデューサーを務めているリドリー・スコット監督による作品「エイリアン」エイリアンの前日譚「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」だけでなく、他の監督によるエイリアン2~エイリアン4にまで及んでおり「エイリアン:ロムルス 」の監督であるフェデ・アルバレス監督はエイリアンシリーズをかなり研究して制作に臨んだことが伺えます。
とは言っても、過去作を見ていなくても十分に楽しめる作品で、1作目へ原点回帰している作風ですがこれまでにないオリジナルの新しいストーリーで、しかも前日譚の2作品「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」にもつながるようまとめてあり、更に故H・R・ギーガーが45年も前にデザインした、フェイスハガー・チェストバスター・ゼノモーフと言ったエイリアンの形態は今でも斬新で恐怖感を煽ります。
フェデ・アルバレス監督は、これまでに伝説のホラー「死霊のはらわた」のリメイク作品や、スウェーデンの作家による小説が原作のサスペンス・アクション「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「蜘蛛の巣を払う女」、最凶の盲目老人の家に強盗に入ってしまった若者達の恐怖を描いた作品「ドント・ブリーズ」などの作品を手掛けており、これら作品のホラー・サスペンス・アクション・パニック・サバイバルと言った要素が今作「エイリアン:ロムルス 」に絶妙なバランスで生かされており、身を乗り出して見てしまう程の素晴らしい映画体験をさせていただきました。
絶対に、大きなスクリーンでの劇場鑑賞をおすすめしたい作品です。
「エイリアン:ロムルス 」鑑賞後は
期間限定で発売中のスタバの新作「焼き芋 香ばしカラメルフラペチーノ」でクールダウン!
まだまだ残暑厳しい毎日
焼き芋味のフラペチーノは、バニラやラムの香りがアクセントとなった何となく秋の気配を感じる美味しい一杯でした。