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What's New 2024年4月アーカイブ
気軽にリゾート気分が味わえるお店で「ランチ」
ゴールデンウイーク真っ只中ですが、まとまった休日が取れない方や、渋滞が億劫で遠出を敬遠される方などもいらっしゃると思います。
そのような方々にも、おすすめしたいお店。
群馬県前橋市の「ROCK FIELD THE RESTAURANT ロック・フィールド ザ レストラン 」さん。
(群馬県前橋市川曲町107−5)
気軽にどこかのリゾート地に訪れたかのような雰囲気が味わえる、プールやウッドデッキのオープンテラス席を兼ね備えた、開放的で明るい日差しが差し込む居心地の良いおしゃれな空間で、美味しい料理をいただけます。
私たちは、今回店内での食事でしたが、ペットOKのテラス席は、青空のもとわんこと一緒にランチを楽しむ家族連れで賑わっていました。
5種類ほどのパスタから好みの一品を選べる「パスタランチセット」
2種の肉料理から一品を選択できる「プレートランチセット」
などの中からお願いしたのは、「プレートランチセット A」
彩り豊かな種類豊富な野菜とチーズやゆで卵も添えられたサラダは、ドレッシングも食材の味わいを引き出すシンプルな味付けで美味しかったです。
この日のスープは、冷たいカボチャのスープ。
夏日に近い気温だったのでありがたかったです。
メインは牛赤身肉のグリル。
塩・胡椒・バルサミコなどでシンプルに味付け。
サフランライスも添えられています。
さまざまな料理が綺麗に盛り付けられたワンプレートは、見た目よりも意外とボリュームがありました。
妻が選んだのは、「パスタランチセット」
野菜の色合いが引き立つ、白いお皿の彩りサラダプレートには、冷たいカボチャのスープも一緒に。
一口前菜は、アスパラ・生ハム・糖度の高いミニトマト。
フォカッチャは切り株の器で提供。
パスタはシェフのおすすめと書いてあったラザニア。チーズたっぷりで見るからに美味しそうな一品です。
セットの選べるドリンクは、パイナップルジュースとアイスティーを選択。
追加で本日のデザートもお願いしました。
お店の方は、とてもフレンドリーでメニューの内容なども丁寧に説明してくださいます。
私が白いTシャツを着ていたのを気遣い「パスタランチセットのちょっと贅沢パスタは、イカスミなのでリスキーです」と注文前に教えてくださいました。
テラス席のプール横には、お店の方のクルマと思われるランチア イプシロンが駐車されており、リゾート感に拍車をかけます。
お得な「サラダバー」もいただける「パスタランチ」
以前訪れた事のある前橋市南町のイタリアン「PICCOLA PECORA(ピッコラ ペコラ)」さん。
前橋市六供町で、新たに「caffetteria vivo a'lzate.(カフェテリア ヴィーヴォ アッテ)」さんと言う店名に変更して移転OPENされている事を知り伺ってみました。
以前と比べると客席が増えてテラス席も完備されています。駐車場も広々としていました。
ランチメニューは、プレートランチ・パスタランチ・魚or肉のどちらかが選べるランチセットなどをラインナップ。
・サラダバー(¥308)
・ドリンク(¥275)
・サラダバー付きドリンクセット(¥550)
のオプションを追加することもできます。
今回3人で伺い、3人ともパスタランチを選択。
パスタランチのパスタは3種類から選べたので各1種類づつお願いしてシェアする事にしました。
これにサラダバー付きドリンクセットを追加。
サラダバーには、野菜だけでなく、前菜類・パン類・カレー・五穀米・スープなどがあり、価格を考えるとかなりお得感がある内容です。
バターとキャラメルソースがサーブされました。
なぜキャラメルソースがあるのか謎でしたが、サラダバーコーナーにスコーンが用意されていたからだと思われます。
いよいよパスタが運ばれてきました。
小エビと明太子のパスタ・あおさのり入り
ヤリイカとスティックブロッコリー トマトソース
生桜エビと筍・春キャベツのオリーブパスタ
3種類共に具が豊富に入っており個性的な味わいの美味しいパスタでした。
ドリンクは、どれも彩鮮やかなバタフライピーソーダ・薔薇ソーダ・レモンスカッシュ。
この日、開店時間の11時に予約をして1番乗りで入店しましたが、その後たくさんのお客さんが来店され、すぐに満席状態。
人気店のようです。
移転前のお店もそうでしたが、新店舗も女性比率が高く9割以上は、女性のお客さんでした。
新規OPEN した「そば屋」さんと「わたらせ渓谷鉄道」の「桜」
桐生市黒保根町水沼に建設中の桐生市の新観光スポット「サウナの森 水沼ヴィレッジ」
「築地銀だこ」を始め、多岐に渡るジャンルの飲食店を展開する桐生市発祥の(株)ホットランドさん関連の施設のようです。
サウナ・コテージ・グランピング施設は、2024年4月中旬時点では建設中でしたが、飲食店の「シカモア カフェテラス」「スミテラス 焼肉BBQ」の2店舗は、すでに先行して昨年秋に開業済み。
そんな「サウナの森 水沼ヴィレッジ」内に新たにOPENしたのは「十割そば 囲炉裏 水沼店」
先日、ドライブと花見を兼ねて伺ってみました。
雰囲気のある古民家風の建物です。店内には、お店の名称通りに囲炉裏が設置されていました。
9種類ほど有るセットメニューから選んだのは、醤油ベースの通常の「そばつゆ」と「胡麻つゆ」の2種が楽しめる「二味そば」
ネギ、山葵の他、とろろ、辣油も付いており、組み合わせでバラエティーに富んだ味を食す事ができるのが嬉しいです。
デザートまでセットに含まれていました。
追加で「舞茸の天ぷら」を注文。
こちらのお店の最大の特徴は、そばを何杯でも「おかわり」できるシステム。
言い換えればセットメニューを注文すれば「そば食べ放題」である事です。席に設置されている一玉用又は半玉用の「おかわり札」を店員さんに渡す事により「おかわり」が可能。
この日は、一玉用の札2回と半玉用の札1回の「おかわり」をお願いしました。
通常のそば屋さんにおいては、そばだけでは物足りない事が多々ありますが、こちらのお店ならばお腹いっぱいそばを食べることができます。
食後は、お店から徒歩圏内である「くろほね大橋」周辺の、ちょうど見頃な「桜」を堪能。
タイミング良く、桐生方面の駅から水沼駅に向かう「わたらせ渓谷鉄道」と「桜」を画像に収める事ができました。
工場リノベーションの複合店で夕食
元鉄工所だった3階建ての建物をリノベーションしたという、桐生市仲町2丁目に店舗を構える、アウトドアショップ、ブルワリー併設カフェ、アパレルショップなどから構成された「アウトドアと旅をテーマ」にした複合店。
2階の「Purveyors」では、オーナーさん自らがセレクトしたと言うこだわりのアウトドア&キャンプ用品を販売。
1階には、' 世界に通用するビールを桐生から' がコンセプトのブルワリー「FARCRY BREWING」の各種クラフトビールも飲めるお店「GASTERRO」が有り、美味しい食事を楽しめます。
この日は、居心地の良いソファー席で寛ぎながらケールサラダ、キャロットラペ、フィッシュ&チップス、しらすのペペロンチーノを肴に、同行者は桐生産の4種クラフトビールを同時に味わえるビール飲み比べセット、国内外から厳選したクラフトジン、お酒を飲まない私はノンアルコールビールを飲み、最後にアフォガード、バスクチーズケーキなどのスイーツで〆ました。
カレーや唐揚げ定食、サンドイッチなどのメニューも有るのでランチに訪れるのも良いと思います。
3階には、アパレルショップとテラス席が有ります。
訪れたのは、3月中旬の寒い時期だったので断念しましたが、これから暖かくなるシーズンには、テラス席で桐生の街を見おろしながら1階の「GASTERRO」で購入したビール・ソフトドリンク・フード類を持ち込んでアウトドア気分で食事を楽しむ事もできるようです。
スタッフの皆さんも親切で、とてもセンスの良い空間でした。
2022年・2023年と2年連続でスタバから発売された「Theメロンofメロン フラペチーノ」
2024年は、「GOHOBI メロン フラペチーノ」と名称を改めると同時に、メロンフレーバーの究極を目指し開発されたとの事。
今回も、美味しかったです。
「オーメン:ザ・ファースト」
「新約聖書」の「ヨハネの黙示録」で獣の数字とされているという「666」
ある事情により、まだ出生して間もない男児をローマの産院から養子として迎え入れた在ローマ米国大使のロバート。
男児は「ダミアン」と名付けられます。
その後イギリス大使となったロバートの周囲では次々と謎の怪事件が発生。ロバートのもとに現れたブレナン神父は、「怪事件の元凶はダミアン。彼は悪魔の子でその証拠として体のどこかに666のアザが刻まれている」と忠告するも、我が子が悪魔の子であるなどという信じがたい事柄を当然ロバートは受け入れる事など出来ません。
しかしその後も怪事件は続き、疑心暗鬼となっていたロバートは、ダミアンの体を調べ、ついに頭部に刻まれた666のアザを発見してしまうのです。
日本でも大ヒットした1976年公開の「オーメン」その後続編が3作制作され2006年には、リメイクが公開されるなど伝説的なホラー映画として君臨。
4月5日から公開された新作「オーメン:ザ・ファースト」は、1作目の前日譚で「悪魔の子ダミアン」出生の秘密が明かされた作品。
想像を超えたかなり怖いミステリータッチの本格的なホラー映画に仕上がっており、ブレナン神父が登場するなど1作目へのリスペクトも所々に感じられ、上手く1作目の冒頭シーンに繋がるストーリー展開となっており、1970年代の社会情勢や、修道女になるための儀式などが描かれていたのも興味深い点でした。
1971年。修道女になるための修行でアメリカからローマのとある教会に訪れたマーガレット。
やがて、当時の社会情勢から神への信仰心が薄れていた人々に対し危機感を抱いていた一部の教会関係者達の恐るべき陰謀を知ってしまうマーガレット。ブレナン神父と共にその陰謀を阻止しようとするマーガレットだったが・・・・・。
1作目の「オーメン」を見ている方々の多くも、その前日譚として納得できる素晴らしい作品になっていると思いました。
「オーメン:ザ・ファースト」公開記念イベントに登場した1976年6月6日生まれというお笑いタレントの小峠英二さん。その頭部にも666の数字が!
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