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老舗のイタリアンでランチ
桐生市相生町にある、「グスト・デラ・カーサ」さん。
「SINCE 1973」と看板に記されています。
イタリア料理のお店がたくさん新規OPENした、「イタ飯ブーム」と言われた時代は1980年代後半~1990年代前半の頃だと思われるので、それよりも以前から営業されている老舗のお店です。
現在の場所に店舗を構える前に、同じ桐生市相生町内の、別の場所で営業されており、その当時に数度、移転してからも数度訪れた記憶があります。
久しぶりの訪問です。
美味しそうな料理がたくさんある中、今回選んだのは「若鶏のチーズ焼きカツレツ」
見るからに美味しさが伝わるビジュアルです。
丁寧にじっくりと揚げ焼きをしたと思われる、薄い衣に包まれた肉厚の若鶏は、口に含むと、ホクホクで柔らかく、とてもジューシーです。
少し酸味を感じるデミグラス風のソースとの相性も抜群で、カツレツの上に乗ったレモンを絞ると、また違った味わいを楽しめます。
添えられた、たっぷりのホウレン草のソテーとマッシュポテトも凄く料理に合います。
とても美味しくボリュームもあり、満足度の高い料理でした。
妻が選んだ「シェフ特製ラザニア」もナイフを入れると、ホワイトソースや具、チーズがマグマのように溢れ出てきて、とても美味しそうでした。
食後にコーヒーを飲んでいると、デザート用のチョコブラウニーが焼き上がったタイミングだったらしく、ご厚意で、試食に一口サイズのチョコブラウニーを提供してくださいました。
重厚感のある建物と、落ち着いた内装の、「グスト・デラ・カーサ」さん。
ゆったりとした雰囲気で、丁寧に調理していることが伝わる美味しい料理を楽しめる、おすすめのお店です。
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「シン・仮面ライダー」
50年位前にTV放映された「初代 仮面ライダー」を、庵野秀明監督がアレンジして現代に復活させた映画「シン・仮面ライダー」
ついに公開となりました。
高崎中央銀座アーケード商店街、陸上自衛隊 相馬原駐屯地がロケ地となっているシーンが本編に存在するので、群馬県民には嬉しい見どころになると思います。
本作のキャッチコピーは、「変わるモノ、変わらないモノ、そして変えたくないモノ」
悪の組織・秘密結社 ショッカーはSHOCKERとなり、その成り立ちや暗躍する目的も新たな設定となり、ショッカーの怪人はオーグと改名され、ビジュアルも現代風に洗練された印象に変更されていた一方で、仮面ライダーとサイクロン号のビジュアルは、オリジナルとほぼ同じで、レトロ感が漂います。人物名も本郷猛(仮面ライダー)、緑川ルリ子、一文字隼人(仮面ライダー2号)といったように当時の名称のままです。
仮面ライダーが、SHOCKERの上級構成員オーグや戦闘員と戦うシーンも当時よりもスピーディーでスタイリッシュで迫力も増していますが、SHOCKERが倒された後の末路は当時と同様でした。
これらの事柄は、キャッチコピーの内容と、上手くリンクしているように思います。
現時点では、公式サイトでも「あらすじ」すら公開されていない状況なのでストーリーについては語れませんが、凝ったカメラアングルによる構図やカメラワークなど、ワンカットごとの画作りに、かなりこだわって制作している事が伝わる映像で、特に、仮面ライダーの決め技「ライダーキック」や「サイクロン号」のライディングシーンなどが最高にカッコ良く映し出されていました。更には、オリジナルへのリスペクトが随所に散りばめられており、懐かしさが蘇ります。
今回、3月17日18時~の舞台挨拶ライブビューイング付き最速上映会(全国399スクリーン)で見てきました。
ライブビューイングでは、池松壮亮さん(本郷猛・仮面ライダー)役、浜辺美波さん(緑川ルリ子)役、柄本佑さん(一文字隼人・仮面ライダー2号)役、西野七瀬さん(蜂オーグ)役、手塚とおるさん(コウモリオーグ)役、塚本晋也さん(緑川弘博士)役が登場し、映画の見どころなどが語られていましたが、本編には、現時点で公表されていない驚きのシークレットキャストが登場しました。
スマーク伊勢崎内 映画館での最速上映会では、8割程の席が埋まり「初代 仮面ライダー」がTV放映されていた当時には少年だったと思われる方々と、若い方が半々位の割合で鑑賞しており、シン・ウルトラマン、トップガンマーヴェリック同様、おじさんホイホイな作品です。
ご期待ください。
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「マルチバース(多元宇宙)」と「カンフー」が融合した映画と聞くと、一見、B級映画的に感じますが、何と、本年度アカデミー賞の作品賞ノミネート作品中、オスカー最有力らしく、しかもプロデューサーはルッソ兄弟と言う映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
個人的には、最優秀作品賞は「トップガンマーヴェリック」に獲得して欲しいと思いながらも、興味をひき、早速見てきました。
中国系移民エヴリン・ワンは、優しいけれど頼りない夫ウェイモンドと反抗期の娘ジョイ、痴呆症の父ゴンゴンと共に、赤字続きのコインランドリーを経営し、忙しく悩みの絶えない毎日を送っていました。そんな中、エヴリンが経営するコインランドリーに国税庁から監査が入り、役人から責められていると、他の宇宙からやってきたウェイモンドが、夫ウェイモンドに憑依し、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ、悪と戦ってほしい」と頼まれます。しかもその巨悪は娘ジョイだというのです。
エヴリンは他の宇宙で、カンフーの達人であったり、歌手であったり、凄腕シェフであるエヴリンの力を借りて、全宇宙を救うために巨悪と戦う事になります。
他の宇宙に移動する手段「バース・ジャンプ」を実施するには、靴を左右逆さに履く、リップクリームを食べる等、出来るだけ奇妙な行動を取らなくてはいけないという設定、「マトリックス」や「2001年宇宙の旅」のパロディー等、奇想天外な描写の連続ですが、終わってみると家族愛の物語になっているという、とても不思議な映画でした。
SF・アクション・コメディ・ヒューマンドラマといった感じです。
主役のエヴリンを演じるのは、「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」でボンドウーマンの経験を持つ、アジア系女性アクション俳優の草分け的存在ミシェル・ヨー。すでに還暦と言う事ですが、キレのあるカンフーアクションを披露し、各ユニバースで、様々な役を素晴らしい演技で演じていました。
監督は、ダニエルズと呼ばれる二人組で、過去作には「スイス・アーミー・マン」という、かなり変わった内容の映画を発表しているようです。後で見てみようと思います。
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」
「その日彼は、私に日本映画を見せ説明した。『荒野の用心棒』はこの雰囲気だと」
映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが、セルジオ・レオーネ監督から見せられたのは、黒澤明監督の「用心棒」(映画を見て知ったのですが、二人は小学校時代に同級生だったそうです。)
「荒野の用心棒」のテーマ曲「さすらいの口笛」誕生の瞬間です。
この映画の主人公を演じたクリント・イーストウッドは語ります。
「映画を観てとても驚いた。なぜなら音楽が独創的で、当時あれほどオペラ的な西部劇の曲はなかった」
このような数々のエピソードが、エンニオ・モリコーネと親交のあった、映画監督や映画音楽家、音楽プロデューサーを始めとする各界著名人のインタビューと、モリコーネが手掛けた数々の映画の名シーンと共に綴られていく、モリコーネの波乱万丈な半生を描いたジュゼッペ・トルナトーレ監督によるドキュメンタリー映画「モリコーネ 映画が恋した音楽家」 5年以上にもわたる密着取材が敢行されたそうです。
2020年に91歳で逝去するまでに、500作品以上もの映画やテレビの音楽を生み出したというモリコーネ。本編には、その中の約50作品が紹介されていましたが、私が見た事がある作品は、荒野の用心棒、夕日のガンマン、続夕日のガンマン 地獄の決闘、シシリアン、ウエスタン、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ、アンタッチャブル、ニュー・シネマ・パラダイス、海の上のピアニスト、ヘイトフル・エイトなどのごく僅かでしかありませんでした。まだまだ、見なければならない映画がたくさんあります。
これほど偉大な映画音楽家でも様々な苦悩の連続で、モリコーネが映画音楽を作曲し始めた1960年代は、クラシック音楽に比べると映画音楽は、格下に思われていたようで、特にモリコーネが学んだ音楽学校の恩師や同級生からは商業的な音楽は道徳的に非難されていたというのです。
その後、モリコーネが音楽学校時代の人々に認められたのは、セルジオ・レオーネ監督の遺作となった1984年公開のワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカへ提供した曲だったそうです。
更には、何度もアカデミー賞の作曲賞にノミネートされながらも最優秀賞には選ばれず、挫折をし、映画音楽を幾度もやめようと思いながらも、あきらめずに作曲を続けた結果、2016年、遂に悲願のオスカー像を手にしたのはクエンティン・タランティーノ監督のヘイトフル・エイトでの曲。
タランティーノがアカデミー賞の壇上で「モリコーネの曲は映画音楽の作曲家のレベルを超えている、彼はモーツァルトであり、ベートーヴェンでもあり、シューベルトなのだ」とその偉業をたたえるシーンが映画の中に盛り込まれていました。
映画ファンは、見逃すことのできない「モリコーネ 映画が恋した音楽家」
現在、群馬県では シネマテークたかさき で上映中です。
家の中を探すと、セルジオ・レオーネ監督の、夕日のガンマン、続夕日のガンマン 地獄の決闘のDVDや、アラン・ドロン出演のフレンチ・フィルム・ノワール シシリアンのDVD、セルジオ・レオーネ監督の遺作 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのサントラ、ジュゼッペ・トルナトーレ監督のニュー・シネマ・パラダイスのサントラなどのエンニオ・モリコーネによる曲の作品が出てきました。
更に、エンニオ・モリコーネと双璧をなすイタリア人映画音楽家、ニーノ・ロータのCDも発見してしまいました。
軽井沢で、ランチビュッフェ
昨年11月下旬。軽井沢での二日目のランチは、宿泊した軽井沢プリンスホテル ウエスト内のレストラン「プリムローズ」さんでランチビュッフェ。
予約時間が11時30分だったので5分前くらいにお店の前に行くと、すでに行列ができており、開店後は、席数の多いかなり広い店内が、すぐに満席に近い状態になってしまいました。
たくさんの、美味しそうな料理が並んでいます。
冷菜類は、スモークサーモン、白身魚のエスカベッシュ、紫イモのタルト、合鴨スモーク、バーニャカウダ、キャロットラペ等。
温菜類は、豚肉のロースジンジャーソース、鶏と茸のフリカッセ、野菜の鉄板焼き、ビーフストロガノフ、茄子のラザニア、信州サーモンの柚庵焼き、秋刀魚と茸のコンフィ等。
クロワッサンサンド、ピザ、スパゲッティナポリタン、手まり寿司などもいただきました。
その他、和食系では小丼・信州そば、中華系では豚バラ肉のセイロ蒸し・チャーハン・ごま団子等、カレー、スープ類などが有りましたが、お腹がきつくなってしまい断念。
別腹のスイーツ類は、通常よりも小ぶりなサイズなので、たくさんの種類を食べることができます。
オペラ、チーズケーキ、パンナコッタ、カスタードプリン、マカロン等の他、ジェラートも6種類有りました。
スイーツ類は、3人でシェアしたので全種類制覇に成功 ‼
ドリンク類は、コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ハーブティー、ウーロン茶など。
コロナ禍の影響も有り、久しぶりのビュッフェでしたが、楽しい時間を過ごす事ができました。
午前11時のチェックアウト後、ランチの予約時間までに時間があったので、広大なホテルの敷地内を散策。
11月下旬。軽井沢の紅葉シーズンは、すでに終了していましたが、「紅葉の名残り」を発見できました。