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「新解釈・三國志」
ジョン・ウー監督のレッドクリフPartⅠ&Ⅱはタイトル通りに、三国志における赤壁の戦いを描いた作品でしたが、今作「新解釈・三國志」のクライマックスも赤壁の戦いを描いていました。
ところが、同じような物語 を描いている二つの映画なのにもかかわらず、全く真逆のトーンに仕上がっています。
「新解釈・三國志」にも無論、劉備、孔明、孫権、周瑜、曹操などの代表的な人物が登場しますが、新解釈だけあって、その人物像は大幅に異なりとてもユーモラスで、物語自体も同じような過程を経て最終的には同じ着地点にたどり着くのですが、そこに行きつくまでの状況を、これもまたユーモアたっぷりに描いていました。
劉備が気難しいと噂されている孔明の所へ、軍師として働いて欲しいとお願いに行ったところ(三顧の礼)、孔明は気難しいどころか、かなり軽いノリの人物で、逆に孔明の方から雇ってくれと、猛アピールされてしまうという予想外の展開になってしまうなど、笑える場面満載です。
大泉洋さん、ムロツヨシさん、岡田健史さん、賀来賢人さん、小栗旬さんらが出演。
さらには西田敏行さんが、とぼけたキャラクターの歴史学者の役で登場し三国志をわかりやすく解説してくれます。
デートにもおすすめの楽しい映画です。
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「ワンダーウーマン 1984」
第一次世界大戦時が舞台であった前作で、ダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)は人類のために共に戦った恋人である空軍パイロット スティーブ(クリス・パイン)を亡くしてしまうという悲劇に見舞われることに。
それから約70年後の1984年。ダイアナはスミソニアン博物館の考古学者として働きながら、人々にピンチが訪れるとワンダーウーマンとして悪と戦っていました。
ダイアナは加齢のスピードが人間とは異なるので、当時とほぼ同じ容姿のまま! そして、前作で命を落としたはずの人間であるスティーブまでもが、ある出来事がきっかけで当時と変わらぬ姿で蘇ることに!
人々の欲望を利用し、自らの野望を叶えようとする実業家マックス。そして謎の敵チーター。二人の陰謀が人類滅亡の危機を招くことに・・・・・。その危機を阻止するためにたった一人で立ち向かうダイアナ/ワンダーウーマン。しかし人々を救済するためにはある代償を払わなければならないことに。果たしてその結末は?
1980年代の経済や政治的状況が物語に上手く組み込まれています。
「バットマンVSスーパーマン」でピンチに陥ったバットマンを助けるためにワンダーウーマンが登場したシーンと同じ、ワンダーウーマンのテーマ曲が流れる中での、アクションシーンはワクワクしてしまいます。
真のヒーローだけが身に着けることを許された鎧「ゴールドアーマー」、強力な衝撃波を放つ「ガントレット・クラッシュ」、攻撃だけでなく、投げた相手に真実を告白させる力なども兼ね備えた「ヘスティアの縄」などを駆使して戦うダイアナ/ワンダーウーマン。しかし彼女の本当の強さはそれらの戦闘能力だけでは無いことが、今作で明らかとなります。
メガホンを取ったのは前作に引き続きパティ・ジェンキンス監督。女性ならではの感性で新たなアメコミヒーロー映画を完成させました。
コロナウイルスの影響で公開延期が繰り返された本作。最終的に本国アメリカでは12月25日から劇場公開と同時に動画配信サービスでも配信されることに。とはいうものの、おそらく今のアメリカの状況では営業している映画館は数少ないと思われるので、多くのアメリカの人は動画配信サービスでの鑑賞になってしまうと思われます。そのような状況の中、日本では一足早く12月18日から映画館の大スクリーンで鑑賞ができます。
コロナ騒動に明け暮れた2020年。今の混沌とした状況に、希望を与えてくれると思われる結末になっている「ワンダーウーマン 1984」
デートにもおすすめの映画です。
「サイレント・トーキョー」
人々が楽しむクリスマス・イブの東京恵比寿で爆破テロ事件が発生。次は渋谷・ハチ公前を爆破するとの予告。犯人の要求は首相との生対談。「テロに屈しない」と要求を拒絶したことから、渋谷は大惨事に・・・・・。最後に明らかとなる犯人の事件を引き起こした動機とは?
冒頭からラストシーンまで緊張感が連続する演出。現実の今の日本が直面している、あるテーマを上手く組み込んだストーリー展開。栃木県足利市に設置された渋谷スクランブル交差点のセットにCGを合成してのVFXによる渋谷の爆破シーンは、ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン出演の「ソードフィッシュ」やジェレミー・レナー出演の「ハート・ロッカー」の爆破シーンを思い起こさせ、音楽はハンス・ジマー風の曲も使用されていました。
佐藤浩市さん、西島秀俊さん、石田ゆり子さんなどのベテラン俳優をはじめ、中村倫也さん、広瀬アリスさんなどの若手も出演。
クリスマスの時期に誰もが耳にしたことがあるであろう、ジョン・レノン&オノ・ヨーコによる反戦歌 Happy Xmas (War Is Over) ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)にインスパイアされたという小説が原作の映画「サイレント・トーキョー」
夫が銃殺された過去を持つというエイウィッチのカバーエンディングソング Happy Xmas (War Is Over)がまるで「レオン」のスティングによるエンディングソングShape Of My Heartのような余韻を残しました。
デートにもおすすめの映画です。
テストメニュー
伊勢崎での用事を済ませて桐生への帰路の途中、信号待ちでふと右側にある牛丼チェーン店の松屋さんを見ると、「オマール海老ソースのチキンフリカッセ」と書かれた店舗の窓に貼られているポスターを発見。
とても気になり、思わずクルマを松屋さんの駐車場へ乗り入れスマホで確認すると、どうやらテストメニューで現在全国の松屋さんで52店舗だけの限定メニューのようです。しかも群馬県ではここ伊勢崎上泉町店のみの販売とのことでした。
海老にチキンの組み合わせ。しかも今ならライス大盛り無料で税込み790円!みそ汁とサラダまでセットとなっています。食べない理由がありません。
実は今年1月頃にたまたまネットで松屋さんの期間限定、シュクメルリ鍋定食というメニューを発見し、とても美味しそうだったのですが食べ損ねています。その時調べたのですがシュクメルリとは、ジョージアの名物料理で鶏肉をチーズの入ったガーリッククリームソースで煮込んだ料理なのだそうです。
そのような経緯もあるので、迷わず入店し「オマール海老ソースのチキンフリカッセ」の大盛りライスを注文。
フリカッセとはフランスの家庭料理のようです。
運ばれてきた料理の見た目は、まるでクリームシチューのよう。早速一口いただいてみると、バター、生クリーム、ガーリック、海老の風味が豊かなかなり濃厚な味わいで、淡白な鶏肉との相性抜群。おそらくバルサミコ酢と思われるソースがかけてあり、良いアクセントとなっていました。濃厚な味わいなのでサラダが良い箸休めとなります。ライスが進む料理のため大盛りにしてよかったです。
おそらく、好評であれば全店展開になるのだと思われますが、とても美味しかったのできっとそうなると思います。
ランチ
桐生市堤町に約2年半ほど前にオープンした「創業二百三十年食堂」さんへ行ってきました。ずっと気になっていたお店です。
寛政1789年からつづくという、桐生の老舗魚屋さんが経営する魚料理のお店。
外観は撮影し忘れたので、お店のHPの写真を使用させていただきました。
メニューはその日仕入れた魚による日替わりのようで、刺身、焼き、煮付け、フライ、揚げなどの調理法による料理には、魚の水揚げ産地も記入されています。
本日の刺身盛り合わせ定食や能登産カキフライ定食、能登産甘鯛松笠焼き定食なども気になりましたが、今日は煮付けを食べたい気分だったので煮付け料理の中から選ぶことにしました。
しかし煮付け料理だけでも、厚切り銀だら、八戸産寒ダラ、金沢産ヒゲダラ、紀伊産黄ハタ、金沢産黒ムツがあり迷いましたが、限定3食と書いたあった紀伊産黄ハタを注文することにしました。
やはり限定という言葉には勝てません。
15分ほど経つといよいよ料理が運ばれてきました。黄ハタの煮付けはふっくらなのですが、柔らかすぎず程よい身の締まりもあり、脂の乗り具合もしつこくなく甘辛い煮汁も絶妙です。
妻が注文した能登産ハガツオの竜田揚げも一切れ食べてみましたが、ふわふわサクサクで美味しかったです。
どちらの料理も魚臭さは全くなく、魚のうま味だけを感じる味わいです。
お店オリジナルというふりかけも美味しく、ご飯を一杯お替りしてしまいました。
デートにもおすすめなお店です。