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絶メシリスト
地元で愛し続けられてきた美味しいお店が、時代の流れと共に後継者不足などから絶滅してしまうかもしれない。そんな危機感からお店を救うための地域活性プロジェクトとして群馬県高崎市で2017年に誕生したのが「絶メシリスト」
このプロジェクトがもととなり今春には、テレビ東京で「絶メシロード」という高崎を含む日本全国の「絶メシ」を紹介するドラマまで放送されていました。
高崎の「絶メシリスト」サイトには食堂、喫茶店、ラーメン店、蕎麦店、豆腐店、肉店、パン屋、和菓子屋など、現在60店ほどが掲載されています。
そんな中で今回訪れたのは、「SR50」さんというお店。
バブル前夜の1980年代前半に開業したというこのお店の建物は、おそらく当時は「ナウい!」と呼ばれたに違いない造りで、今でも目を引きます。
メニューはステーキ、ハンバーグ、チキンソテー、パスタ、グラタン、ドリア、シチューなどの洋食で、これらのメニューには、スープ、サラダバー、食べ放題の手造りパンがセットとなっており、なんとステーキ以外は税込み1000円以内で収まってしまうというプライスです。迷った挙句、ハンバーグ・ブラウンソースとチキン・クリームシチューを注文後バーコーナーへ。
サラダバーは、キャベツ、キュウリ、パスタなど。
パンは、バターロール、つぶあんパン、シュガーマヨネーズ、クリームチーズ、クリームパン、ハムマヨロール、チーズフランスなど。
そしてメインが運ばれてきました。
ハンバーグ・ブラウンソースは、アルミ箔で包まれており、これを破ると中から熱々のハンバーグが登場しました。
ナツメグが効いた基本のハンバーグで美味しかったです。個人的には、最近流行りの粗挽きでレアな牛100%ハンバーグよりもこのような昔ながらのハンバーグの方が好みです。
クリームシチューは家庭的な優しい味わいでした。
「絶メシリスト」には、まだまだ沢山の気になるお店があります。また機会があったら行ってみようと思います。
高崎の「絶メシリスト」サイトは(zetsumeshi-takasaki.jp)です。デートで行くお店の参考になるかもしれません。
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「シチリアーノ 裏切りの美学」
メガホンを取った、マルコ・ベロッキオ監督はイタリアの巨匠と呼ばれる方のようで、その最高傑作と称される今作「シチリアーノ 裏切りの美学」は、事実に基づく物語で、イタリアのアカデミー賞にあたるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で主要6部門を受賞し、更にはカンヌ国際映画賞やアカデミー賞の国際映画部門に出品されるなどの功績を残している作品。
コーザ・ノストラと呼ばれる犯罪組織に忠誠を誓った男「トンマーゾ・ブシェッタ」は、名誉を守るために「血の掟」に背き政府に寝返ることに。彼の情報提供により起訴457人、有罪360人という実績を上げた歴史的裁判が始まる!
1980年代初頭のシチリアではパレルモ派とコルレオーネ派による権力闘争が激化しており、組織の最低限のルールも破られ、女性や子供までもが犠牲に。堕落したコーザ・ノストラに失望したパレルモ派の大物トンマーゾ・ブシェッタは、ブラジルに逃亡するもシチリアに残された家族が、仲間の裏切りによりコルレオーネ派に殺害されてしまいます。祖国に戻る決断が迫る中、ブラジルの警察により逮捕され、その後イタリアに送還されたブシェッタは、命も顧みずマフィア撲滅に執念を燃やすファルコーネ判事と出会い、やがて心を開くようになり犯罪組織撲滅に協力する決断をします。
ブシェッタの告発により逮捕された大勢のマフィア達から裁判で「裏切り者」と罵声を浴びせられる中、金や権力の為に、組織の秩序を守るためのルールや理念を破ったお前たちこそ「裏切り者」だと応戦するブシェッタ。果たして裁判の行方は・・・・・・。
主演のピエルフランチェスコ・ファヴィーノは「ボーダーライン ソルジャーズデイ」のステファノ・ソッリマ監督作品「暗黒街」ではマフィアと癒着した政治家を演じ、トムハンクス演じるロバート・ラングドン教授が活躍する「天使と悪魔」では、バチカン警察の刑事を演じていました。
「天使と悪魔」ではバチカン警察と、カラビニエリの車両として、更には「暗黒街」においては政府の車両としてアルファ・ロメオ159が登場していましたが、今作「シチリアーノ 裏切りの美学」ではアルファ・ロメオ75が登場していました。イタリアを舞台とした映画にはアルファ・ロメオの登場率が高いようです。
巨匠と呼ばれる監督の作品だけあって、「シチリアーノ 裏切りの美学」は上記のような娯楽性の高い作品とは異なり、一人の男の生き様や感情に迫った人間ドラマとなっていました。
イタリア情緒溢れる音楽の数々も良かったです。
TVドラマ
待望のTBS日曜9時枠ドラマ「半沢直樹」シーズン2の放送が開始され、好調な視聴率を記録しているようです。
先週放送の第三話では、堺雅人さん演じる主人公半沢直樹の「大事なのは感謝と恩返しだ。これまでの出会いと出来事に感謝し、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば必ず未来が開けるはずだ。成功を祈る」という台詞が印象的でした。
更に第三話には、片岡愛之助さん演じる国税局の黒崎も登場し、インパクトのある相変わらずの、オネエキャラを演じていました。
シーズン1の最終回で半沢直樹から「百倍返し!」を受けた香川照之さん演じる大和田も第二話で「お・し・ま・い DEATH !」、第四話の予告では「死んでも、嫌だね!」などと言っていました。
そして今シーズンから登場した市川猿之助さん演じる伊佐山は第二話で「詫びろ、詫びろ、詫びろ(8連発)はんじゃわ~」第三話では「お前の負けぇ~」などの台詞がありました。
ドラマ半沢直樹の魅力は、ストーリーが優れている事は勿論ですが、主人公半沢直樹の代表的な台詞「やられたら、やり返す。倍返しだ!」をはじめとした、敵役達も含めた様々な台詞にあると思います。
それぞれのキャラクターの立場で、心の中では思ったとしても、日常生活ではなかなか口にできない言葉を、芸達者な俳優達が代弁してストレートに、更には大げさに発してくれる所にあると思います。
熱いストーリーの中に、痛快な台詞が入ることがキーとなっているように感じます。
「半沢直樹」シーズン2。これからの展開が楽しみです。
TVドラマと言えば、フジテレビの火曜9時枠で放送終了した、吉川晃司さん主演「探偵・由利麟太郎」に引き続き、現在放送されている玉木宏さんと高橋一生さんダブル主演の「竜の道・二つの顔の復讐者」も面白いです。
ランチ
イオンモール高崎から車で10分ほどの住宅街にある「南フランス料理 オリヴィエ」さんというお店へ行ってみました。
南フランス料理 というのをGoogleで調べてみると、オリーブオイル、ニンニク、ハーブ、トマトなどを使用し、イタリア料理の影響を受けているのが特徴なのだそうです。
窓からの日差しが差し込む明るい店内は、優しい色調のテラコッタ色の壁で覆われ、リゾート風な雰囲気で、居心地の良い空間でした。席の間隔はゆったりとしており、昼12時30分の入店時には二組のカップルがいらっしゃいました。
4種類のランチメニューから選んだのは
【パスタセット】 前菜、パスタ又はリゾット、ドリンクに別料金のデザートをプラス
【ランチミニコース】 前菜、肉料理又は魚料理、ドリンク、デザート、パン
メイン、デザート、ドリンクはそれぞれ数種類から選べます。
注文後10分ほどで提供されたアミューズは、スイカのガスパチョ。
この季節にピッタリの料理にテンションが上がります。早速いただいてみると、先ずはオリーブオイルの香り、次にトマト、最後はスイカの風味が口に広がります。
前菜はローストポークとラタトゥイユのサラダ。
美味しいです。とても柔らかく臭みのないローストポークと、複雑な味わいでありながら、やさしい味付けのオリーブオイル、ハーブ、松の実などで調理されたと思われるソースがよくマッチしています。肉の下に添えられたラタトゥイユと一緒に食べるとトマトの風味が加わり、また違った味わいとなります。
メインは、鮮魚のスープ・ド・ポワソン、榛名豚のロースト、鴨胸肉のロースト、仔羊ランプのグリエ、熟成赤城牛のグリエの中から一種類選ぶことができました。
鮮魚のスープ・ド・ポワソンと鴨胸肉のローストで迷いましたが、今回は鴨胸肉のローストを選択。
焼き加減が絶妙で、きれいなピンク色をした鴨肉は、鴨のうま味が凝縮されており、肉の下に敷き詰めてあった、荒くクラッシュしたブロッコリーと一緒に食べると、サッパリとした味わいとなります。とても計算されています。
妻が注文したパスタは、とうもろこしとフレッシュトマト、ベーコンのスパゲティ。
上記の食材にプラスしてブロッコリーや枝豆も入っており、一口いただいてみましたが、もちろんアルデンテで、とうもろこしの甘さが際立つ、優しい味わいの美味しいパスタでした。
最後はデザート。
2種類から選べたので一種類ずつ注文しました。メロンのスープとバニラアイスは、マスカット・ブルーベリーの果実やラズベリーのソース・フレンチトーストも添えられた、見た目も華やかな一品。レモンのチーズケーキは爽やかな見た目です。チーズケーキの上のフルーツと一緒に添えられているのは、アーモンドの粉を焼き固めたものなのだそうです。
会計時に挨拶をしてくださったシェフは、まだ30歳代前半と思われるお若い気さくな感じの方でした。
全体的に優しい味付けでとても美味しい、カジュアルな雰囲気のお店です。
メニューは仕入れた食材や季節により、日替わりになるようです。
デートに是非、利用してみてください。
「6 アンダーグラウンド」
冒頭から約20分間にも及ぶ最初のシーンでは、主人公が乗る蛍光グリーンの派手な色のアルファロメオ・ジュリア クアドリフォリオが、フェラーリ由来 2.9リッターV6ツインターボエンジンの暴力的なエキゾーストノートを奏でながらフィレンツェの石畳の狭い道を、敵が乗るメルセデス、BMW,アウディのドイツ御三家やランチア・デルタ、マセラティ・クアトロポルテなどのイタリア車とのバトルを繰り広げます。
スピーディーで独創的、複雑なカメラワークのカーアクションシーンは、ダビデ像が佇む美術館内でも繰り広げられ、どのようにして撮影したのだろう?と思わせる派手な演出です。製作費もかなりかかっていると思われます。
ここまででは、ストーリーが全く理解できませんが、冒頭のシーンだけでクルマ好きであれば満足できてしまうかもしれません。しかし、ここから徐々に全体像が明らかになっていきます。
億万長者、元CIA,元殺し屋、元侵入犯、医者、元デルタフォース狙撃手などが、自分の死を偽造しチームを結成し、政府が関与できないテロリストや犯罪者を粛清。今作ではクーデターを誘発し某国の独裁者を倒して、民主派であるその弟を政権の中心とするための作戦を繰り広げます。
監督は破壊王の異名を持つバットボーイズ、ザ・ロック、アルマゲドン、トランスフォーマー、などを手掛けたマイケル・ベイ。
今作を見て、何となく演出の一部が、ヒート、マイアミバイス、コラテラルなどで知られるマイケル・マン監督の作品に似ているように感じたので調べてみると、マイケル・ベイ監督はマイケル・マン監督が制作総指揮をしていたテレビ版のマイアミバイスに俳優として、脇役で出演したことがあるようです。おそらく、マイケル・マン監督から何らかの影響を受けていると思われます。
主役のワンを演じたのは、デッド・プールのライアン・レイノルズ。
アクションシーン満載でシリアスなストーリー展開の中に、何故かボルグ、マッケンロー、ナブラチロワ風に変装して侵入し、ターゲットを暗殺するなどユーモラスなシーンが散りばめられているのは、主演と脚本がデッド・プールと同じ人物だからこそ。
Netflix オリジナル映画なので、今のところ映画館では見ることができませんが、大きなスクリーンで見てみたい作品です。