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「ドクター・スリープ」
エレベーターから流れる大量の血、双子の姉妹、REDRUMの反転文字、バスルームの老婆、雪で覆われた迷路等々。
1980年公開の映画「シャイニング」におけるこれらの象徴的なシーンは、スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」でもオマージュされていたように強烈な印象を残すものでした。
雪で閉ざされた山奥の亡霊が巣食うホテルで、アルコールと亡霊の影響により、発狂してしまったジャック・ニコルソン演じる父親から殺されかけた「シャイニング」と呼ばれる特殊能力を持つ少年ダニーの40年後を描いた今作「ドクター・スリープ」。
大人となったダニー(ユアン・マクレガー)は、謎の集団から命を狙われる、自分と同じ「シャイニング」の能力を持った少女を救う為に、再びあの惨劇が起きた呪われたホテルへ足を踏み入れることに・・・・・。
原作者のスティーブン・キングは、スタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」の小説とは異なる演出に否定的だったそうですが、今作「ドクター・スリープ」には絶賛しているそうです。おそらく、マイク・フラナガン監督による今作の方が原作者の意図したものに近いのだと思います。
確かに「ドクター・スリープ」は前作とは異なるアプローチをしていましたが、スタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」にも敬意を払った内容にもなっており、マイク・フラナガン監督は最終的に上手い着地点を取ったと思います。
恐怖や不安を一緒に体験した人に、恋愛感情を描きやすくなるという「吊り橋効果」。
ホラー映画による恐怖のドキドキ感、アクション映画における主人公がピンチに陥った時などのドキドキ感、恋愛におけるドキドキ感が似ていることから、ホラーやアクション映画は、相手を自分に意識させる「きっかけ」となるそうなので、恋愛初期段階において、これらの映画は効果的なのだそうです。
二つの要素が混じりあった「ドクター・スリープ」
デートにもおすすめの映画です。
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ランチ
11月30日の朝、前日に録画予約しておいた「孤独のグルメ」を見ると、今回紹介されていたのはインドカレーでした。
紹介されていたお店は東京だったので、もちろんこのお店には行けませんが、お昼にインドカレーをどうしても食べたくなってしまいました。
しかし、この日は仕事のスケジュールがたくさん入っており、外食は難しい状況です。
そこで思いついたのが、事務所から車で5分ほどの場所にある、みどり市のさくらモールというショッピングモール内に、テナント出店している「バタチキ」と言うインド料理店のテイクアウト。
2年くらい前にオープンしてから何度か行きましたが、今回約1年ぶり位の訪問です。
バターチキンカレーとチーズナンを購入する予定で昼頃出かけてみると、以前行った時に比べどうやらメニューが増えいるようでビリヤニを発見! これも迷わず購入してしまいました。
帰宅後、美味しくいただきました。
ビリヤニはマトンは苦手なので、チキンだと良いなと思っていたところ、チキンだったのでラッキーでした。
こちらのお店は、群馬県や埼玉県で多店舗展開しているようです。
500円のカレーライスなどワンコインメニューもあり、リーズナブルにインドカレーを味わうことが出来ます。
「石田純一さん」
11月24日 17時40分から地元の「桐生ボートレース場」で俳優の石田純一さんのトーク・ショーが開催されるとの事で、早めに仕事を切り上げ出かけてみました。
別の日には泉ピン子さんやゆきぽよさんのトーク・ショーも開催されていたようです。
ギャンブルにはまったく興味が無いので、数年前に開催されたバイクのイベントの際に訪れて以来の桐生ボートレース場です。
ウエッブサイトには、南ウイングイベントステージで17時40分~と、書いてあったので、少し早めに到着し、それと思われる場所に席を確保して待っていると、みどり市のマスコット「みどモス」が登場!ここで間違いないだろうと思い時間が来るのを待っていたのですが、予定の時間になっても石田純一さんが現れる気配がありません。
「もしかしたら、別の場所かもしれない」と思い席を立ち、ボートレース場の施設内をうろうろしていると、それらしきステージを発見。
せっかく足を運んだのに危うく見逃すところでした。
トークの内容は、やはりボートレース主催ですから、それに関する内容が中心だったので、私にはよく分かりませんでしたが、観客からの質問コーナーで、「靴下は履いていますか?」との質問がされ、細身のブラックスーツのパンツの裾を捲った石田純一さん。
期待道り、靴下は履いていませんでした。
クルマ好きでも知られる石田純一さん。
BS日テレの「おぎやはぎの愛車遍歴」に出演された際には、あの騒動で仕事が激減していた時に、アストンマーティンDB7ヴォランテを購入してしまったと言っていました。
さすが芸能人です。
バブルの頃には「トレンディードラマ」(今では死語)の主役を演じ、恋愛のカリスマと呼ばれた方は65歳だそうですが、今でもとても若々しくカッコよかったです。
「いい夫婦の日」
11月22日は「いい夫婦の日」 群馬県嬬恋村ではその地名から「愛妻家の聖地」としてこの日、イベントを実施しているようです。
楽天インサイト(株)では、いい夫婦の日にちなんで、「結婚に関する調査」を発表しました。
その中から婚活中の方にも参考になりそうな幾つかの項目を抜粋してみました。
楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に実施
◎結婚相手に求める条件 (上位3つ)
男性 1位 一緒にいて気が楽、2位 思いやり・優しさがある、3位 一緒にいて楽しい
女性 1位 思いやり・優しさがある、2位 一緒にいて気が楽、3位 誠実である
と言ったように男女とも気遣いや、気が合うと言った事柄が重要視される傾向にあるようです。
◎結婚生活を始めるのに必要だと思う夫婦の合計年収 男女とも
1位 500万円~600万円未満、2位 400万円~500万円未満
性別、年齢別でも大きな差は見られないようです。
◎夫婦円満のために行っている事は (上位3つ) 男女とも
1位 出来るだけ一緒に食事をする、2位 相手を思いやる、3位 必ず1日に一度は会話をする
やはり、コミュニケーションが大切なようです。
◎いい夫婦だと思う有名人は (上位3組)
男女とも 1位 三浦友和・山口百恵 2位 唐沢寿明・山口智子 3位 藤本敏史・木下優樹菜
もっと詳しいデータを知りたい方は、
楽天インサイト(株)https://member.insight.rakuten.co.jpをご覧ください。
ランチ
私の事務所から車で数分の場所にある、みどり市の「MACO MACO」と言うバイキングのお店に行ってみました。
先ずは、パスタやハンバーグ、チキンなどのメインを一品又は二品注文。
メインの量は通常の一人前よりも少な目だと思いますが、バイキングメニューの事を考えると、おそらく一品で十分だと思います。
サラダやドリンクはバーコーナーに取りに行く必要がありますが、種類豊富な食べ放題の焼きたてピザや焼きたてパンは、お店の方がテーブルまで巡回して運んでくださいます。
更にビザやパンはメニューを見て食べたい種類があった場合、リクエストをすればそれも作り立てをテーブルまで運んでくださいます。
ピザも美味しいですが、デニッシュ系の焼きたてサクサク食感のパンは特に美味しかったです。
リーズナブルで、時間無制限の食べ放題なので、家族連れやカップルでかなり賑わっており、特に土日は予約しないとかなり待つことになりそうです。
バーコーナーには、デザート系のピザが用意されていましたが、満腹でそこまで行きつきませんでした。
それにしても、食べ放題はついつい食べ過ぎてしまい、この日は夕食抜きでした。