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「アド・アストラ」
2001年宇宙の旅や地獄の黙示録からの影響を受けていると言われている映画「アド・アストラ」
地球外生命体の探索に向かって16年後に消息不明になってしまった宇宙飛行士である父クリフォード(トミー・リー・ジョーンズ)を持つロイ(ブラッド・ピット)は、憧れであった父と同じ宇宙飛行士の道を選び、今やエリートとして活躍をしていました。そんなある日、上層部から父が海王星付近で生存しているという事実を告げられ、父を救出するミッションに挑みます。
宇宙と言う壮大な背景の中で、ブラッド・ピット演じるロイと言う一人の宇宙飛行士の父への思い、死と隣り合わせの宇宙空間での孤独や恐怖、宇宙飛行士と言う特殊な仕事であるがゆえに悪化してしまっている恋人との関係、過去の生き方への後悔などの苦悩や葛藤と言った心理的な描写を、ブラッド・ピットのアップ画像を多用し、その微妙な表情で表現する場面を中心とした、ヒューマンドラマになっており、宇宙への自分探しの旅と言った感じの、SF映画としては、異色な作風となっていました。
派手さは無いので、一歩間違えると退屈な作品になってしまいそうですが、最初から最後までとても緊張感のある空気感で約2時間の上映時間はあっという間に過ぎてしまいました。
宇宙空間のビジュアルもとても美しく、月では青白い光、火星では赤い光、海王星では青い光と言ったように、実際はわかりませんがイメージする色彩で映像化されており映画館の大きなスクリーンで見るべきだと思います。
デートにもおすすめの映画です。
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河野大臣への恋愛相談
安倍内閣で、外務大臣から防衛大臣に就任した政治家の河野太郎氏。
100万人以上のフォロワー数を誇る氏の公式Twitter上で、9月上旬位から、恋愛相談にも乗っているという事で話題になっているそうです。
面白そうなので、私も見てみました。
「河野外相に恋愛相談乗ってもらいたい人生だった。」と言う人 に対し
「のるよー。」とツイートした河野氏。
その後
「ちょっといいなと思っていた友達の彼氏に好きって言われたんですけど、どうしたらいいですか。」と言う相談に対しては、
「人類の半分は男でちょっといいぐらいのはたくさんいるから、友達大切にしな。」と回答。
「河野先生、2年前に振られた人のことを忘れられません。他の人と付き合ったりもしましたがどうしても忘れられません。どうしたら忘れられるんでしょう。苦しいです。」に対しては、
「もう一回コクるためにまず真剣に自分を磨こう。今のままじゃコクってもダメだろ。」と答えていました。
「河野太郎大先生に恋愛相談したいけど勇気が出ない...」と言う人には、
「勇気を出して、その勇気を相談ではなく恋愛そのものにぶつけろ。」
など、的確でユニークな回答を連発しています。
興味のある方は、河野大臣の公式Twitterをご覧になってください。
「記憶にございません!」
「記憶にございません!」 これは、政治家が都合が悪くなった時によく使うフレーズですが、この言葉がそのままタイトルになっている通り、政治家が主人公の物語です。
しかし、三谷幸喜監督・脚本の映画ですから堅苦しくなく、お笑い満載の終始緩い雰囲気のストーリーで、変に教訓じみたメッセージもなく徹底して楽しめる内容です。
国民から史上最悪のダメ総理と呼ばれている黒田啓介内閣総理大臣が、演説中に頭に投石を受けて記憶喪失になってしまい、自分が総理大臣である事、大臣の顔や名前、妻や子供の事すら分からなくなってしまいますが、公にはならず、秘書官3人のみが事実を知っている状況で、総理大臣としての公務を遂行することになります。
主役の中井貴一さん(総理大臣)を始め、草刈正雄さん(官房長官)、佐藤浩市さん(謎のフリーライター)、ディーン・フジオカさん(首相秘書官)、小池栄子さん(事務秘書官)、石田ゆり子さん(総理夫人)、斉藤由貴さん(官邸料理人)、吉田羊さん(野党党首)、木村佳乃さん(アメリカ日系大統領)、寺島進さん(投石をする大工)などの豪華俳優陣が出演しており、中井貴一さん扮する総理大臣との掛け合いはとてもユニークでした。
子供のころから総理大臣になる事が夢であった主人公は、夢が実現すると、人間関係を始めとする、様々なしがらみにより次第に、初心の頃の理想とはかけ離れた状況に追い込まれますが、記憶喪失になったことをきっかけに、再度一からスタートし直して、本来の志を遂げて行くことになります。
政治の世界を舞台にしたファンタジーは、デートにもおすすめな、エンターテインメントでした。
数々の優れたドラマの脚本を手掛け、映画は今作が8本目の監督・脚本となった三谷幸喜さんですが、あるテレビ番組に出演した際には、「自分は、あくまでも脚本家であり、映画に関しては初心者ですから、監督業の時には学ばさせていただいているという気持ちで臨んでいます」との旨を語っていました。
まさに『実るほど頭を垂れる稲穂かな』といったお言葉です。
4DX 初めての体験
1999年に公開されたウォシャウスキー兄弟(今は姉妹)が監督を務めた映画「マトリックス」
公開20周年を記念して、4DXによる2週間限定の劇場上映が開始されました。
群馬県ではユナイテッドシネマ前橋で公開されています。
人間が現実だと信じて生活をしているこの世界は、コンピューターの中の仮想空間であり、実は本当の現実では、人間はAIに支配された世界で過ごしている・・・・・。と言う今でも通用するストーリー。そして斬新な特殊映像は映画館の大きなスクリーンで、今改めて見ても、古臭さを感じなかったので、やはり優れた作品なのだと思います。
映画のシーンに合わせてシートが動くだけでなく、水、風、フラッシュ、香りまでもが効果的に体感できる4DXによるマトリックス鑑賞は、ジョン・ウー監督から影響を受けたと言う、2丁拳銃でコートの裾を翻してのスローモーションを使用した銃撃シーンや、当時話題となった銃弾を素早い動きで、かわしてしまうと言うシーンなどのアクションシーンで、特に迫力が増したように感じました。
敵であるエージェント スミスに捉えられた、ローレンス・フィッシュバーン演じるモーフィアスの救出に向かう、キアヌ・リーブス演じるネオの「Guns Lots of Guns」という台詞は、なんと10月に公開される同じくキアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック パラベラム」の予告でもジョンが、同じ台詞を述べるシーンが存在します。
更にキアヌ・リーブス主演で、どうやら「マトリックス」シリーズの新作が、製作されることが決定したようです。
どちらも楽しみです。
4DXでの映画鑑賞は、私自身は初めての体験でしたが、テーマパークでのアトラクションに似た感じが有るので、デートでの利用に向いていると思いました。マトリックスは2Dでしたが3Dの作品だと、おそらく更に迫力が増した体験が出来ると思われます。
まだ、体験していない方は是非、体験してみてください。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
待望のクエンティン・タランティーノ監督の最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」がいよいよ公開となりました。
1969年のハリウッドを舞台に、レオナルド・ディカプリオ演じるピークを過ぎた落ち目の俳優リック・ダルトン。そして彼のスタントマンであるブラッド・ピット演じるクリフ・ブースと言う2人の架空の人物と、マーゴット・ロビー演じる実在した新進女優シャロン・テートを中心に物語は進行します。
主役3人、それぞれの魅力を存分に活かしており、監督の手腕には脱帽です。
全米を震撼させたと言う実際に起きた猟奇殺人事件「シャロン・テート殺人事件」。1969年8月9日、夫であるロマン・ポランスキー監督が海外への出張中、妊娠8か月であった女優シャロン・テートとその友人数人が、カルト集団指導者チャールズ・マンソンの信奉者たちにより、ロサンゼルスの自宅で惨殺された事件が物語のキーとなっているので、この事件を知っておくと、この映画をより理解できるとの情報があったので、私も予めGoogleで予習してから映画に臨みました。
スティーブ・マックイーンやブルース・リーなども、似た俳優により演じられ、主役の3人らと絡むシーンも存在し、更にはアル・パチーノ、カート・ラッセル、マイケル・マドセン等のべテラン俳優も多数出演しているのも、嬉しい要素です。
タランティーノ監督の作品としては、比較的ゆったりと時間が経過する雰囲気となっているように感じましたが、それがかえって、大らかな古き良き時代のハリウッドを上手く表現していました。
相変わらず、クールな雰囲気があり、監督の作品に度々登場するレッド・アップルと言う架空のタバコも登場し、ユーモラスなシーンも随所にちりばめられていましたが、バイオレンスシーンに関しては、これぞというシーン以外は抑制されており、過去のタランティーノ作品の中では、一番デート向けのように感じました。
良い意味で、予想を裏切る展開には、監督の強い映画愛を感じました。
タランティーノ監督は「10本撮ったら引退する」と公言していましたが、今作は9作目になります。最後の作品はキル・ビルの続編、ジャンゴ繋がれざる者の続編、スタートレック等が候補になっているそうですが、どれも見てみたいです。