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ジューンブライド
6月に結婚すると幸せになれるという「ジューンブライド」
これは、ギリシャ神話のヘラ(ローマ神話の女神ユノと同一)に由来するそうです。
女神ヘラは、ゼウスの妻で、家庭や出産・子供の幸せを司る神であることから、女神ヘラの守護月6月に結婚をすると幸せになれるという古くからのヨーロッパの言い伝えから生まれたのだそうです。
ほぼ毎日のように様々な記念日が存在しますが、6月の第一日曜日は「プロポーズの日」
デザイナーの桂由美さんが会長を務める日本ブライダル協会が1994年に制定したそうで、プロポーズのきっかけになる事を願って「ジューンブライド」の月にこの記念日を設けたそうです。
昨年の11月にご成婚されたカップルは、今年5月に結納を済ませて、6月に入籍をされるそうです。
おめでとうございます。
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「デッドプール2」
元軍人であったウェイド・ウィルソンは末期がんを患い、その治療の為人体実験を受けた事により、不死身の特殊能力を身につけ、デッドプールとして活躍します。
ヒーローでありながら世界平和や人類の為ではなく、自分の為に戦うデッドプールは自分を俺ちゃんと呼び、キティちゃんのファンでも有ると言うユニークなキャラクターです。
アメコミ実写版映画でありながらR指定の為、良い子は見る事ができないアクションコメディ映画第2弾「デッドプール2」。
「アトミック・ブロンド」のデヴィッド・リーチ監督作品なので、早速見てきました。
今作では、ある子供を助ける為に戦うデッドプール。ブラックユーモアとアクションシーンが中心ですが、人種問題、LGBTと言った事柄にも触れられており、前作同様、最終的には意外にも感動できるようにうまく構成されていました。
X‐MENシリーズのスピンオフなので当然なのですが、同作へのリスペクトが感じられます。その他にも007 スカイフォール、フラッシュダンス、ターミネーター、氷の微笑・・・・・等のワンシーンを笑いにしたり、マーベル映画なのにも関わらずDC映画のバットマンVSス-パーマンを思い浮かべる台詞も有ります。更には、今作に登場する未来からやってきた戦士ケーブルを演じたジョシュ・ブローリンがアベンジャーズ・インフィニティウォーに登場するサノスを演じている事から、ケーブルの事をサノスと呼んでしまうシーンも笑えました。
YouTubeで視聴可能な今作の主題歌を歌うセリーヌ・ディオンのPVにはデッドプールも登場し、セリーヌ・ディオンがデッドプールの事をスパイダーマンと勘違いしていたと言うオチになっています。
前作ではワム!のケアレス・ウィスパーがクライマックスで効果的に使用されていましたが、今作ではa-haのテイク・オン・ミーが使用されていました。
前回、紙のお面で登場したウルヴァリンのヒュー・ジャックマンは、今回本人が少しだけ出演しました。
デッドプールを演じているライアン・レイノルズ出演の過去マーベル、DC映画を見ておくとより楽しめると思います。
エンドロール終了まで席を立たない事を、お勧めします。
マツコ・デラックスさんのアドバイス
歯に衣着せぬトークで、人気のマツコ・デラックスさんの結婚願望のある女性へのアドバイスが話題になっているそうです。
テレビ朝日で5月上旬に放送された「夜の巷で徘徊する」と言う番組で、進学校の女子高を卒業している結婚願望のある35歳独身女性へ
「頭のいい女子高出ている人って、綺麗に生まれても女がひとりで生きる意味みたいのを真面目に考えたりしちゃうのよ」
「1年でいいから(こんな女の生き方嫌だ)って生き方してごらん。そしたらすぐ結婚できるよ」
「男に媚びるとか可愛くするとか貪欲に相手を見つけようとかね。そうゆうのって(カッコ悪いな)とか(はしたない)とか(あたしはそんな女じゃない)とかなっちゃいがちなのよ。」
「頑張って【プライドを捨てなさい】。今女の人が【プライドを捨てないと】無理。男の人が昔と違うから女からガツガツいかないと無理よ」とアドバイスしたそうです。
放送後、このアドバイスに対してTwitter上では、賛否両論の声があげられたそうですが、同意の意見の方が多かったそうです。
私には、このアドバイスが正しいのか正しく無いのかは判断できませんが、ひとつ言えるのは、婚活に限らず、男女問わず、何か物事を新たに始める時に【プライドを捨てる】と言うことは大切な事柄だと思います。
周りのことなど気にせず、素直になり、目標に向かって突き進むことは成功への近道だと思うのです。
そうは言っても、口で言うのは簡単ですが実際に行うのは簡単ではありません。
しかし、どんなことも、頭の中で考えているだけでは何も起こりません。先ずは失敗を恐れず、勇気を出して一歩踏み出し、継続することが大切だと思います。
行動を起こさないで、後になってから「後悔」することの方が「後悔」すると思うのです。
ロイヤル・ウェディング
2018年5月19日、イギリスのヘンリー王子とアメリカの女優メーガン・マークルさんの結婚式がウィンザー城のセント・ジョージ・チャペルで執り行われました。
テレビで中継されていたので見ましたが、チャペルでの挙式、騎兵隊を携えての馬車でのウィンザー城へのパレードなど、すべてがまるで映画を見ているようでした。
エリザベス女王をはじめとする、多くの参列者の中にはベッカム夫妻やジョージ・クルーニー夫妻なども映し出され、アメリカ聖公会総裁主教による「愛」をテーマにした説教がとても印象的でした。
メーガン・マークルさんのブーケは、ヘンリー王子の亡き母親ダイアナ元妃が好きだった花「忘れな草」で、ヘンリー王子自らがケンジントン宮殿の庭から摘んだそうです。
2011年の兄ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式では、ウェストミンスター寺院での挙式後バッキンガム宮殿へ移動してから、二人がアストンマーティンDB6ヴォランテで登場した記憶があったので、今回も期待していたところ、翌日のニュース映像には、今回の主役であるヘンリー王子とメーガン妃がウィンザー城から水色のジャガーEタイプで登場するシーンが映し出されていました。
若いカップルが乗るお城をバックにした鮮やかな色のクラシカルなジャガーEタイプ・・・・・本当に絵になります。
イギリス王室はサービス精神旺盛だなと感じました。
結婚式で使用される歌
テレビ朝日の、「関ジャム」と言う番組で「結婚式で使われるソング ベスト10」が放送されました。20代~40代の幅広い層100人へのアンケートにより集計したそうです。
1位 Butterfly 木村カエラ
2位 CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵
3位 乾杯 長渕剛
4位 愛をこめて花束を Superfly
5位 One Love 嵐
6位 家族になろうよ 福山雅治
7位 永遠にともに コブクロ
8位 トリセツ 西野カナ
9位 糸 中島みゆき
10位 ベイビー・アイラブユー シェネル
出演していた作詞家の解説によると、これらは「私の歌・俺の歌」と言ったように誰もが共感できる歌詞が多いのが特徴なのだそうです。
人気曲は時代により移り変わるものですが、長渕剛さんの乾杯は根強い人気があるようです。振り返ると、私の時には当時流行っていた映画ボディガードの主題歌ホイットニー・ヒューストンのI Will Always Love Youなどの曲を使用した記憶があります。
「自分にとって望ましい未来をイメージすると、望ましい結果が得られる」などと言った考えが書かれた自己啓発本も存在するので、婚活中の方は、結婚式の入退場時やキャンドルサービス、花束贈呈、両親への手紙のシーンなど、それぞれの場面で、具体的に「こんな曲を使用したい」といったイメージをしてみるのも良いと思います。