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「アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー」
10年前「アイアンマン」からスタートしたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。
この間様々なヒーロー映画が制作され、19作品目に当たる今作「アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー」は、まさにMCUの集大成とも言える見ごたえのある作品となっています。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ハルク、スパイダーマン、ブラッパンサー、ドクター・ストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々・・・・・・等、様々なヒーロー達が、全宇宙の半分の生命を奪う為に暗躍する最凶のヴィラン、サノスと戦います。
ヒーロー達は、ストーリーの中で、それぞれが絶妙なタイミングで登場するように、上手く構成されており、上映時間約2時間30分は、アッという間に過ぎてしまいます。
全滅へのカウントダウンと言うコピー通りに、アベンジャーズはサノスの策略により、全滅してしまうのでしょうか?
今作の続編にあたるアベンジャーズ4(仮題)は来年公開予定で、日本が舞台になるシーンも用意されているとの噂があります。いまから待ち遠しいです。
公開初日、最終上映時間に映画館へ行きましたが、かなり混雑しておりカップルの姿も多数ありました。
デートにも勧めの映画です。
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同じカテゴリの記事
「ラテ・アート」
4月末にTV放送されていた「アイアンマン」のワンシーンで、主役の、社長でありアイアンマンであるロバート・ダウニー・Jr演じるトニー・スタークがピザを食べているシーンを見て、急にピザを食べたくなったので、Googleで検索すると、2017年に前橋市で開催された「キングオブピザ」と言うイベントで優勝したというお店を発見したので、後日出かけてみました。
前橋市の「ラ・ピッツェリア」と言う名前のお店で、煉瓦造りの趣のある建物です。ピザ窯を製造している会社が運営しており、自社製のピザ窯で焼いているそうです。
3人で出かけたので、ピザ2種類とパスタ1種類を注文してシェアして食べました。
もっちりとしたナポリタイプと、さっくりとしたローマタイプの生地を選べ、これらは粉の配合や焼き方も異なるそうです。
せっかくなので、それぞれ一枚ずつを注文しましたが、どちらのタイプも美味しくいただきました。
デザートにはガトーショコラを注文。
そしてドリンクは、カフェラテを注文すると、リクエストに応じた「ラテ・アート」を作ってくださるという事なので、妻と娘はカフェラテを選択! フルーツソーダを注文した私は、妻にお願いして「アルファロメオ」のエンブレムをリクエストしてもらい、娘は「おさるのもんきち」を描いていただきました。
想像以上の出来栄えでした。
デートで出かけ、カフェラテを注文し、お互いに好きなキャラクター等を「ラテ・アート」で描いてもらえば、きっと会話が盛り上がると思います。
「レディ・プレイヤー 1」
2045年の近未来、「オアシス」と呼ばれるオンライン上のVR(仮想現実)の世界を描いたスティーブン・スピルバーグ監督の最新作「レディ・プレイヤー 1」
VRの世界ですから何でもOKで、特に1980年代のキャラクターや映画、音楽などにリスペクトしており、思わずニヤリとしてしまう場面が多数存在します。
バットマン、ガンダム、キティちゃん、ロボコップ、フレディ、バットモービル、デロリアン、インターセプター等数えきれないほどのキャラクターやクルマが画像として登場!さらには、会話の中にもミレニアム・ファルコン、レックス・ルーサー等の名詞が発せられるので注意が必要です。そして当時の多数の映画へのオマージュと思われるシーンも散りばめらています。
音楽では、同じく1980年代が舞台であった「アトミック・ブロンド」にも使用されていたニュー・オーダーのブルー・マンデー等、聞き覚えのある音楽が挿入されていました。
それにしても、これだけのキャラクターが登場するとDC、サンリオ、ディズニー等多くの著作権という大人の事情が発生すると思われますが、それらをすべてクリアしているのですから驚きます。
一瞬しか映らないキャラクターがほとんどなので、デートで見に行った場合には、鑑賞後、こんなキャラクターを発見したなどと、会話が盛り上がると思います。
デートにもお勧めの映画です。
偶然
ある男性会員様へ、交際状況の確認連絡をした所、先日、前橋の「レガメント」と言うイタリアンレストランへ交際中の女性会員様と食事に出かけたと言う報告を受けました。
お店の名前に何となく聞き覚えがあったので、アイフォンの写真を調べてみると2016年の秋に「偶然」、私も訪れていたことがわかりました。
ブログにアップしようと思い、お店の方へ許可を得て料理写真を撮影してあったのですが、どうやらアップしていなかったようです。
遅くなってしまいましたがアップします。
前橋の不二家レストラン近くの住宅街で、わかりにくい場所でしたが、こぢんまりとした雰囲気の良いお店でした。
ランチはいくつかのセットメニューがあり、この日はサラダ、前菜、パン、スープ、パスタ、ドリンク、デザート付きで1500円ほどのセットを注文しました。
パスタ、ドリンク、デザートは数種類の中から好きなものを選択出来たと思います。
自分が食べた、ペスカトーレ以外のパスタの名前は忘れました。
秋だったので、デザートには柿が添えてありました。
洒落た器に盛りつけてある料理は、どれも美味しかったです。
デートにもお勧めのお店です。
「レッド・スパロー」
海外版のポスターを見る限り、とてもスパイ物とは想像ができませんが、実はかなりシリアスでサスペンスタッチな内容のスパイ映画「レッド・スパロー」
ロシア ボリショイ・バレエ団のトップダンサー「ドミニカ・エゴロワ」は、公演中の怪我によりバレリーナの夢を絶たれてしまいます。彼女は病床の母を救う為の資金を得る為、ロシア情報庁の幹部である叔父の誘いにより、意思に反して、「スパロー」と呼ばれるターゲットの心理を読み取り、操る能力を身に着けたスパイを養成する施設へ送り込まれます。
過酷な訓練を経て「スパロー」となった「ドミニカ」はロシアの機密情報をアメリカCIAへ漏洩させている「モグラ」を追求する任務に就く事に・・・・・。
主演は「X-MEN」でミスティークを演じたジェニファー・ローレンス。
元CIAの工作員が描いた小説が原作の映画「レッド・スパロー」。心理戦や駆け引きを中心に一貫してシリアスに冷酷非情なスパイの世界を描いており、スパイ映画にありがちな、派手なカーアクションや銃撃戦等がほぼ無い分、リアリティーが有ります。
イギリスでのロシアの元スパイ暗殺未遂事件の報道や、国際政治学者の三浦瑠麗氏による、仮にアメリカと北朝鮮が戦争になった場合、日本に潜んでいる「スリーパーセル」と呼ばれる北朝鮮の工作員が日本で破壊活動を実施する可能性が有るとの、物議を醸した発言等、この映画を見ると、実際に、このようなスパイ活動が行われているかなと感じてしまいます。