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「セミフレッド」
桐生市広沢町の国道50号線沿いにある「ロカ」と言うイタリア料理のお店へ行きました。
私が、子供の頃から営業されているように感じたので、お聞きしてみると、38年前にオープンされたそうです。
以前何度か行ったことが有りますが、久々の訪問でした。
落ち着いた雰囲気の店内です。
ボンゴレロッソと、
キノコのトマトソースを注文。
今回はランチタイムをぎりぎり逃してしまい、ランチメニューは終了してしまったので、
パスタ単品に、前菜、ドルチェ、ドリンクのセットを注文しました。
どの料理も美味しく頂きましたが、特に、お店の方が「セミフレッド」と言っていた半解凍のドルチェが美味しかったです。(写真では、ティラミスの右横)イタリア語で「半分冷たい」と言う意味だそうです。盛り合わせでは無く、単品でも注文できるようなので次回は単品で注文してみたいと思います。
デートにもお勧めのお店です。
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東京ガスは、これまでも祖母と孫、母と息子や娘などをテーマにわずか90秒という短い時間の中で感動できる素晴らしいテレビCMを放映してきました。
現在放映中のCMは、「父親と結婚を控えた娘」の物語になっています。
父親と母親そして娘と招かれた婚約者の男性が食卓を囲むシーン。
婚約者の男性が唐揚げを食べて「おいしいね」と言うと、娘が「私が作ったのよ」と自分を指さします。すると父親が「君、それ6個目じゃないか」と怒り口調で言うシーンがあります。
全部で90秒の中でのワンシーンですから、多分10秒足らずの場面なのですが、つい「クスっ」と笑ってしまう描写の中で、「父親の、娘が結婚する事へ喜びの半面、娘を婚約者に取られてしまうような複雑な心境や想い」を上手く表現していると思います。
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極悪非道な実業家が金採掘目当てで、その資本力を武器に貧しい町民の土地を奪おうとする。
それを救うのは、7人の凄腕アウトロー達!
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この映画での主役7人は黒人、白人、メキシコ人、アジア人、ネイティブアメリカン等、国際色豊かなメンバーで形成されており、保護主義になりそうなどこかの国の新政権とは対照的になっています。さらには格差社会と言われている現代を連想させるような設定。
黒澤明監督の「七人の侍」。それをベースにした「荒野の七人」。そのDNAを受け継ぎながらも現代的にアレンジした「マグ二フィセント・セブン」
そのストーリーとカメラワークは圧巻でした。
劇中で、悪魔の銃と呼ばれていた、ガトリングガンの威力には凄まじいものがありました。
そして善を徹底的にカッコよく、悪を極悪に描いていることも、ストーリーをより盛り上げる要素になっています。
スカッとしたい時に、お勧めの映画です。
最近ではクエンティン・タランティーノ監督の「ジャンゴ 繋がれざる者」、「ヘイトフルエイト」。古くは、黒澤明監督の時代劇「用心棒」を題材としたマカロニ・ウエスタン「荒野の用心棒」など、西部劇あるいはウエスタンと言われる映画は、子供のころから数多く見ていますが、すべてDVDやテレビ放送などで見ており、映画館でこのジャンルの映画を見るのは、個人的には「マグ二フィセント・セブン」が初めてでした。
西部開拓時代の荒廃とした風景やウエスタンならではの華麗なガンアクションシーンは、大きな画面で見るとより迫力が増します。
このジャンルの映画こそ劇場で見るべきだと今回つくづくと思いました。
表向きは、ごく普通の公認会計士を装うクリスチャン・ウルフ。
実態はマフィアをはじめ世界中の危険な組織の裏帳簿を仕切る頭脳明晰な人物。
当然、命を狙われるリスクもある為、凄腕の狙撃スキルと護身術を身に着けています。
数字に関して、天才的な能力を持つ彼が、なぜそんな危険な仕事を行っているのか?
なぜ、そのような能力を持っているのか?
そこには、ある理由が・・・・・・。
アカデミー賞作品賞を受賞した、イランアメリカ大使館人質事件を題材に描いた「アルゴ」では監督・主演を務め、バットマン俳優でもある「ベン・アフレック」主演の今作「ザ・コンサルタント」
アクション、ミステリーに、親子・兄弟との絆と言ったヒューマンドラマ的内容も盛り込まれたストーリーは、多くの要素を詰め込み過ぎてしまった感がややありましたが、ベン・アフレックのアクションシーンはとても良かったです。
春には、ベン・アフレック監督・主演作である、禁酒法時代のギャングを描いた作品「夜に生きる」、冬にはベン・アフレック バットマン最新作「ジャスティスリーグ」の公開、さらには、ベン・アフレックが監督・主演の「バットマン」も数年後には予定されているようです。
これらの作品も楽しみです。
厚生労働省は2017年1月18日、毎年公表している人口動態統計をもとに、平成28年度「婚姻に関する統計」を公表しました。
一部をまとめてみると
〇 昭和50年~平成27年の間で年次ごとに「夫婦とも初婚」の婚姻割合は低下傾向となっている。「夫婦とも再婚又はどちらか一方が再婚」の婚姻割合は上昇傾向となっており、平成27年は26.8%となっている。
〇平均婚姻年齢は夫、妻とも年々上昇傾向にあり、「夫婦とも初婚」の場合、平成27年では、夫は30.7歳、妻は29.0歳となっている。「夫婦とも再婚」の場合は夫46.5歳、妻42.7歳となっている。夫婦の年齢差は全婚姻で、昭和50年~平成27年の間ほぼ横ばいで2.2歳差位で推移している。
〇平成27年の婚姻において群馬県では、「夫婦とも初婚」が72.3%、「夫初婚・妻再婚」が7.7%、「夫再婚・妻初婚」が9.9%、「夫婦とも再婚」が10.1%となってる。年齢差では、「妻年上」が23.4%、「同年齢」が22.2%、「夫年上」が54.3%となっている。
と言う結果になっています。
その他の資料もあるので、興味のある方はhttp://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/konin16/index.html
を御覧ください。
婚活中の方も参考になると思います。
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