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フジテレビ

先日、「フジテレビの〇〇と言う番組を制作している〇〇と申します。」と言う電話がありました。


話を聞くと、あるバラエティー番組で婚活に関する話題を取り上げるのにあたって、以前私が書いたブログを参考にしたいので話を聞かせて欲しいとの事でした。


半信半疑ながらも、受け答えをして最後に番組名と放送日を聞き電話を切りました。


そして、言われた11月25日の夜その番組を見ると本当に婚活に関する話題が取り上げられていました。


少し嬉しかったです。


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ランチ

「ア・ポアン」というお店のオーナーシェフご夫妻には、以前大変お世話になっていたのですが、9年ほど前に「サラマンジェ 葉山」という店名で神奈川県の葉山町へ移転されてしまいました。


しかし、「サラマンジェ ア・ポアン」として、再び桐生市でオープン!


家族で出かけてみました。


こちらのシェフはフランスでの修行経験もあり、天皇皇后両陛下が群馬県へご来訪の際、ご宿泊ホテルでのご朝食を担当されたそうです。


そのような方の料理をランチは、1,500円程度でいただくことが出来ます。


前菜またはスープ、メイン、デザートは、数種類のメニューの中から好きなものを一つずつ選択することが出来ます。

どの料理もとても美味しく頂きました。


デートにもお勧めのお店です。


「男と女」

フランシス・レイのあのメロディーが思い浮かぶクロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」が公開されてから50年が経つそうです。

それを記念してデジタル・リマスター版が現在劇場公開されており、群馬県では、「シネマテークたかさき」で11月4日まで上映されています。
(同時上映はフェラーリ275GTBが素晴らしいエギゾーストノートを響かせながらパリの街を駆け巡る短編映画「ランデヴー」)

 

スケジュール的に映画館へは行けそうにないので久しぶりにDVDで見ました。
初めて見たのは10代後半の頃。
その時「大人の映画だな」と感じました。
その後も何度か見ていますが、今見ても同じ感想です。

 

ル・マン24時間レースでクラッシュし瀕死の重傷を負ってしまい、そのショックで妻が自殺してしまうという過去を持つレーシングドライバーのジャン。

スタントマンの夫を撮影中の事故により亡くしてしまった、映画のスクリプターの仕事をしているアンヌ。

 お互いに悲しい過去を背負う男と女の出会いから結ばれるまでを、カラーとモノクロを組み合わせたスタイリッシュな映像と音楽で綴った名作。

フォードGT40やマスタングでのテスト走行、ル・マン24時間レース、モンテカルロ・ラリーなどのレースシーンも多用されており、クルマ好きの方にもお勧めのラブストーリーです。


婚姻届

以前ご成婚された方から、「婚姻届の証人になって欲しい」との依頼を受けました。


もちろん、快諾をしましたが、ふと「私でよいのかな?」という疑問がわきました。


リーマンショック直後の2008年12月から結婚相談業を始め、これまでにたくさんのご成婚者がいらっしゃいますが、「婚姻届の証人」を依頼されたのは人生で初めてだったので調べてみました。


新郎新婦の両親、友人、親戚等に依頼される方が多いようですが、基本的には二十歳以上で、お二人が結婚されることを知っている人であれば誰でも良いそうです。


それならば断わる理由はありませんし、むしろ私を選んでくださった事に感謝しつつサインをさせていただきました。


結婚相談業の仕事をしているのにこの様な事を知らなかった事に反省をしています。まだまだ勉強不足です。


真田丸・真田昌幸

NHK・大河ドラマ「真田丸」は、三谷幸喜氏の脚本が素晴らしく、毎週楽しみに見ています。関ヶ原の戦いをあの様に描いたのはとても斬新でした。

9月25日の放送では、主人公の真田信繁(堺雅人さん)の父である名武将・真田昌幸(草刈正雄さん)の最期が描かれました。

徳川家康により、和歌山県九度山に幽閉される事を余儀なくされた昌幸は、次男・信繁に「家康攻略法」を伝えて亡くなります。

 

このシーンを見た時に映画「ゴッド・ファーザー」で、父・ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)が三男・マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)に 「バルジーニとの会談を持ちこむ奴が裏切り者だぞ それを忘れるな」 と言ったシーンを思い出してしまいました。〉


 

昌幸のキャラクターはドラマの中で一番好きな人物だったので、来週から登場しなくなるのが残念です。

草刈正雄さんは昌幸役を「俳優人生ナンバーワンの作品、一番最高の役」と語ったそうです。


個人的には、草刈正雄さんというと、やはり映画「汚れた英雄」での主人公・北野昌夫役を思い浮かべてしまいます。

北野昌夫というライダーの生涯を描いた大藪春彦氏の小説が原作である、この映画を見た事をきっかけに、オートバイに乗るようになった人は当時たくさんいたと思います。(私も、その一人です)

https://youtu.be/9wtHHO9v2xY (汚れた英雄 オープニング動画)

「汚れた英雄」の小説が読みたくなり、物置から数十年前の中学生だった頃に読んだ本を見つけ出してきました。(残念ながら全4巻のうち、第3巻が見つかりませんでした。)

読んだ後にはきっとアマゾンでDVDを購入してしまうと思います。


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