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< 真田丸・真田昌幸 | 一覧へ戻る | 「男と女」 >
婚姻届
以前ご成婚された方から、「婚姻届の証人になって欲しい」との依頼を受けました。
もちろん、快諾をしましたが、ふと「私でよいのかな?」という疑問がわきました。
リーマンショック直後の2008年12月から結婚相談業を始め、これまでにたくさんのご成婚者がいらっしゃいますが、「婚姻届の証人」を依頼されたのは人生で初めてだったので調べてみました。
新郎新婦の両親、友人、親戚等に依頼される方が多いようですが、基本的には二十歳以上で、お二人が結婚されることを知っている人であれば誰でも良いそうです。
それならば断わる理由はありませんし、むしろ私を選んでくださった事に感謝しつつサインをさせていただきました。
結婚相談業の仕事をしているのにこの様な事を知らなかった事に反省をしています。まだまだ勉強不足です。
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「男と女」
フランシス・レイのあのメロディーが思い浮かぶクロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」が公開されてから50年が経つそうです。
それを記念してデジタル・リマスター版が現在劇場公開されており、群馬県では、「シネマテークたかさき」で11月4日まで上映されています。
(同時上映はフェラーリ275GTBが素晴らしいエギゾーストノートを響かせながらパリの街を駆け巡る短編映画「ランデヴー」)
スケジュール的に映画館へは行けそうにないので久しぶりにDVDで見ました。
初めて見たのは10代後半の頃。
その時「大人の映画だな」と感じました。
その後も何度か見ていますが、今見ても同じ感想です。
ル・マン24時間レースでクラッシュし瀕死の重傷を負ってしまい、そのショックで妻が自殺してしまうという過去を持つレーシングドライバーのジャン。
スタントマンの夫を撮影中の事故により亡くしてしまった、映画のスクリプターの仕事をしているアンヌ。
お互いに悲しい過去を背負う男と女の出会いから結ばれるまでを、カラーとモノクロを組み合わせたスタイリッシュな映像と音楽で綴った名作。
フォードGT40やマスタングでのテスト走行、ル・マン24時間レース、モンテカルロ・ラリーなどのレースシーンも多用されており、クルマ好きの方にもお勧めのラブストーリーです。
真田丸・真田昌幸
NHK・大河ドラマ「真田丸」は、三谷幸喜氏の脚本が素晴らしく、毎週楽しみに見ています。関ヶ原の戦いをあの様に描いたのはとても斬新でした。
9月25日の放送では、主人公の真田信繁(堺雅人さん)の父である名武将・真田昌幸(草刈正雄さん)の最期が描かれました。
徳川家康により、和歌山県九度山に幽閉される事を余儀なくされた昌幸は、次男・信繁に「家康攻略法」を伝えて亡くなります。
このシーンを見た時に映画「ゴッド・ファーザー」で、父・ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)が三男・マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)に 「バルジーニとの会談を持ちこむ奴が裏切り者だぞ それを忘れるな」 と言ったシーンを思い出してしまいました。〉
昌幸のキャラクターはドラマの中で一番好きな人物だったので、来週から登場しなくなるのが残念です。
草刈正雄さんは昌幸役を「俳優人生ナンバーワンの作品、一番最高の役」と語ったそうです。
個人的には、草刈正雄さんというと、やはり映画「汚れた英雄」での主人公・北野昌夫役を思い浮かべてしまいます。
北野昌夫というライダーの生涯を描いた大藪春彦氏の小説が原作である、この映画を見た事をきっかけに、オートバイに乗るようになった人は当時たくさんいたと思います。(私も、その一人です)
https://youtu.be/9wtHHO9v2xY (汚れた英雄 オープニング動画)
「汚れた英雄」の小説が読みたくなり、物置から数十年前の中学生だった頃に読んだ本を見つけ出してきました。(残念ながら全4巻のうち、第3巻が見つかりませんでした。)
読んだ後にはきっとアマゾンでDVDを購入してしまうと思います。
「カンノーロ」
イタリア シチリアの伝統的お菓子「カンノーロ」は映画「ゴッド・ファーザー」にも登場するスイーツとしても有名です。
コルレオーネ・ファミリーの幹部「クレメンザ」は朝仕事へ出かける際、妻から「カンノーリ」を買ってくるよう頼まれます。人気のない場所で裏切り者のポーリーを車の中で片付けた後、部下に「道具(銃)は置いとけ、カンノーリを取ってくれ!」と言ってその場から立ち去ります。
(カンノーロは単数形、カンノーリは複数形)
「ゴッド・ファーザー PART Ⅲ」においては、シチリア最大の都市パレルモにあるマッシモ劇場で、オペラ鑑賞中に、マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)の妹コニー(タリア・シャイア)が、闇で暗躍するドン・アルトベッロに毒入りの「カンノーロ」を食べさせて暗殺するシーンがあります。
「カンノーロ」は、群馬には、なかなか売っている店がなく、以前前橋のイタリア料理店で、デザートの一部として出された一口サイズの小さな「カンノーロ」しか食べたことがありません。
ところがイオンのイタリアフェアで、落合シェフ監修の「カンノーロ」が発売されている事を知り、イオンモール太田で購入して美味しくいただきました。
お気に入りの映画のロケ地を尋ねたり、登場した食べ物を食べに行くといったデートも楽しいかもしれません。
「結婚と出産に関する全国調査」
平成28年9月15日に公表された、国立社会保障・人口問題研究所が、平成27年に実施した「結婚と出産に関する全国調査」をまとめてみました。
(同調査は約5年ごとに実施されており、( )内は28年前の1987年の数字です。)
* 2015年調査結果。 * ( )内は1987年調査結果。
◎ 「いずれは結婚しよう」 と考えている未婚者の割合は、18~34歳の男性で85.7%(91.8%)、同女性で89.3%(92.9%)。
◎ 「交際している異性はいない」 という、未婚者の割合は18~34歳の男性69.8%(48.6%)、同女性59.1%(39.5%)。
1987年から「いずれは結婚しよう」と考えている未婚者の割合はそれほど変化していないのに、「交際している異性はいない」という、未婚者の割合が激増している。
◎ 「一年以内に結婚する意志のある未婚者の割合を就業状況別」 を見ると、男性では大きな差が見られ、正規職員、自営、家族従業等が高く、パート・アルバイト、無職、家事などで低い傾向があり、女性ではあまりその差は見られないという状況。
正社員などの比較的収入が多い人が高いのに比べて、パート・アルバイトなどの非正規雇用者で比較的収入が少ない人は低い傾向にある。
◎ 「未婚女性の結婚後の希望」 は、専業主婦を望む人の割合は1987年から減少傾向にあり、 「結婚して子供も持つが仕事を続ける」 という人の割合が増加。
◎ 「未婚男性がパートナーに望む結婚後の希望」 を見ても専業主婦を望む人の割合は減少傾向にあり、「結婚して子供も持つが仕事を続ける」 という人の割合が増加。
将来への不安があるからとも言えます。
◎ 「未婚者の希望子供数」 は男性1.91人(2.3人)、女性2.02人(2.23人)
これは収入減や将来への不安が大きな要素だと思います。
◎ 「平均初婚年齢」 は男性30.7歳(28.2歳)、女性29.1歳(25.3歳)
晩婚化が進んでいます。
1987年(28年前)といえばいわゆるバブル景気真っ只中の時代であり、就職先も豊富で収入も多く、将来への不安がない時代でした。
それに比べ現在は、景気もそれほど良くなく、将来への希望を抱きにくい時代になっています。
ライフスタイルの多様化、女性の社会進出の増加など様々な要因があるので一概には言えませんが、「晩婚化」や「少子高齢化」という問題は「景気を良くすれば改善する」ともいえるように思います。
経済状況や雇用を改善させて、給与所得などを向上させ、年金や介護など様々な社会保障を充実させて将来への不安を取り除き、若者が将来への希望を持てる世の中にすれば、必然的に晩婚化や少子高齢化も解消されると思うのです。
もちろん、国もその対策を練り実施しているようですが、なかなか思うような結果には至っていません。何とか改善することを願うばかりです。
その他
結婚相手に求める条件(1992年と2015年の比較)
男性
1位人柄 2位家事育児の能力 3位仕事への理解 4位容姿 5位共通の趣味 6位職業
女性
1位人柄 2位家事育児の能力 3位仕事への理解 4位経済力 5位職業 6位共通の趣味
23年前も現在も圧倒的に多いのはやはりお相手の人柄です。その他の順位もほぼ変化はありません。
今回は国立社会保障・人口問題研究所の「結婚と出産に関する全国調査」http://www.ipss.go.jp/site-ad/index_Japanese/shussho-index.htmlの中から一部をまとめてみました。
その他にもたくさんの統計資料が網羅されていますので、婚活中の方も参考にされてはいかがでしょうか。