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夢と希望
NHKで金曜日の夜放送されている「ドキュメンタリー72時間」と言う番組。
コインランドリー、薬局、お盆のお墓、自動販売機の前、日焼けサロン等、様々な人が集まる場所に訪れて72時間そこへ、やってくる人々の事情を探る番組です。
人々のさりげない日常を見ることが出来て面白い番組です。
先日は、群馬県伊勢崎市にあるスマーク伊勢崎というショッピングモール内のフードコートでの72時間が放送されました。
ここは、私も訪れた事のある場所なので特に興味深く視聴しました。
散歩がてらの老夫婦、3人の幼子を連れた仕事帰りのシングルマザー、がん治療中で症状が落ち着いたので子供と一緒に訪れた母親、このショッピングモールで出会った結婚間近のカップル、外国から働きに来ている外国人の方、持参したお酒を飲む奥さんに先立たれた80代の2人のおじいちゃん、障害を持つ娘さんを看病している60代のお父さん、10代で働き将来は社長になりたいと言う若者、若くして両親を失いいじめにもあい苦労したが今は彼女が出来て幸せな30代の男性・・・・・etc
当たり前な事ですが、100人いれば100人がそれぞれ皆、異なった生活をしています。しかし共通して言えるのは皆さんそれぞれ異なった夢や希望を持って生活をしているように感じます。
自身の仕事上の目的は会員さんの成婚です。皆さんの目的が叶う事を願っています。
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伊勢志摩サミット、広島訪問のために来日したアメリカのオバマ大統領。
エアフォースワン、マリーンワン、キャデラックワン、核ミサイル攻撃指令コードが入った黒いバッグ等、フィクションである、ハリウッドのアクション映画にも登場する機材を携えての来日でした。
現職大統領としては初の 被爆地 広島訪問。
原爆資料館の見学、献花、予定よりも長かったスピーチ、被爆者の方との会話。
特に涙を流す被爆者の方を優しく抱擁する大統領の姿は感動的でした。
核兵器廃絶への小さな第一歩かもしれませんが、これらの出来事は映画でも描かれた事はなく、フィクションでない、紛れもない事実です。
覚醒剤取締法違反の罪に問われた元プロ野球選手、清原和博被告(48)の初公判が5月17日に開かれ、懲役2年6カ月を求刑されました。
被告が今年2月に逮捕された当時、密売が行われていたのは群馬県で、そこにはシャブばばあと言われる大物密売人が存在する、密売人の出身地は桐生市等、地元がこんな事件で報道されてとても残念な気持ちになりました。
判決は5月31日という事ですが、清原和博被告には罪を償ってもらい、更正して欲しいです。
覚醒剤の再犯率は40歳代だと72.2%と言う数字で、これは犯罪の中でも一番の再犯率なのだそうです。
覚醒剤を断ち切り、社会復帰後は、覚醒剤撲滅のための活動をするなどを行えば、きっと「さすが、清原だ!」と言ってもらえる日も来ると思います。
ピンチをチャンスに変えることが出来るのです。
週刊誌の報道に端を発したベッキーさん、ショーンK氏、枡添都知事など有名人に対するマスコミの報道に対して、目に余るものがあると感じている方も少なくないと思います。
もちろん、マスコミに取り上げられてもおかしくない事を起こしてしまったのですから、しかたがないとも言えますし、擁護するわけでも有りませんが、あそこまで過剰だといじめとも感じとれます。
彼らも、これからの振る舞い方次第で、今後の評価が変わってくるでしょう。
我々一般人も、良い事も有れば悪い事も有ります。
悪い事だと思われる事が起きた時には冷静に考え、視点を変えて物事を良い方向へ解釈すれば、良い方向へ持っていく事が出来ると思います。
物事は考え方次第で変えられると思うのです。
後から思うと、一見ピンチだと思われた事が、実はチャンスだったと思う事は意外とあるものです。
ここ数年、近所の美味しいケーキ屋さん「モンシェリー」で、この時期だけに発売される あるケーキ にはまっています。
「そろそろ、販売が開始されたかな?」と思い、行って見ると予想どおりありました。
3個購入して家族でいただきました。
メロンを半分使用したケーキです。
メロン半身の下には、スポンジとカスタードクリーム、バナナが入っています。さっぱりめのカスタードクリームとメロンを一緒に食べるととても美味しいです。
スタバの今回の季節限定ドリンク「カンタロープ メロン & クリーム フラペチーノ」も先日購入し、美味しく飲みましたが、金額的にはケーキの方が安く購入できます。
見た目もインパクトが有り、美味しいケーキ。お勧めです。
フジテレビのある番組で薬師丸ひろこさんが歌う「メイン・テーマ」と南佳孝さんが歌う「スタンダード・ナンバー」の歌詞の違いを比較していました。
どちらも1980年代の古い曲で、作詞 松本隆さん、作曲 南佳孝さんで、同じメロディーですがそれぞれ女性目線、男性目線で歌詞が異なっています。
女 時は忍び足で 心を横切るの
男 (時は忍び足で心を横切るよ)
女 もう話す言葉も浮かばない
男(何か話しかけてくれないか)
女 あっけないKissのあと ヘッドライトを点して
男(あっけないKissのあと ヘッドライトを消して)
女 蝶のように跳ねる波を見た
男(猫のように眠る月を見た)
女 好きと言わないあなたの事を
男(好きと言わないお前のことを)
女 息を殺しながら考えてた
男(息を殺しながら考えてた)
女 愛ってよくわからないけど 傷つく感じが素敵
男(愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね)
女 笑っちゃう 涙の止め方も知らない
男(泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら)
女 20年も生きて来たのにね
男(本気になりそうな 俺なのさ)
こうして比較してみると、深夜、海辺の車の中で佇む女性と男性の、微妙に異なる心情が思い浮かび、面白いと思います。
婚活中の方は、何気ない歌詞も、じっくりと観察してみると勉強になるのではないでしょうか。
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