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What's New 2013年1月アーカイブ
新作DVD3本
久々にDVDレンタルショップへ行き3本の新作を借りてきました。
『プロメテウス』
「エイリアン」の「リドリー・スコット監督」による作品と言うことで、期待をして見ました。
確かにストーリー展開は面白く、映像にも重厚感がありましたが、全体的な流れが「エイリアン」風だったので、「これでは二番煎じになってしまうのでは?」と思いながら見ていたところ、ラストシーンを見て納得!
何故、そのような作りになっていたかが理解出来ました。
後から知ったのですが、この作品は、「エイリアン」のプロローグだったようです。
『宇宙人王(ワン)さんとの遭遇』
地球上で、もっとも話されていると思われる言語が「中国語」であると言う事から中国語を習得してきた「イカ」のような容姿の王(ワン)と名のる宇宙人が、なぜかローマに来てしまいます。
イタリアの機密組織のエージェントが、中国語通訳の女性を介して宇宙人王(ワン)さんを、尋問すると言うストーリー展開です。王(ワン)さんは、「地球人との友好」を目的に地球へ来たと語るのですが、果たしてそれは本当なのか・・・?
2011年のベネチア国際映画祭で上映されて話題となった作品なのだそうです。
題名から想像すると、コメディー映画かと思っていました。ところが見てみると、かなりシリアスな内容でした。
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
オリジナルの1951年に公開された「遊星よりの物体X」は残念ながら見ていませんが、1982年に公開された、リメイク「遊星からの物体X」は、当時リアルタイムで見ています。
今作「遊星からの物体X ファーストコンタクト」は2度めのリメイクになるようです。しかし、題名にある「ファーストコンタクト」という言葉が示しているように、「遊星からの物体X」のプロローグになっていました。
人間や、犬等の地球上の生物と融合してしまう、グロテスクな形の宇宙生命体「物体X」が人間を襲うSFホラー映画です。
今回は、たまたま3作品とも「エイリアン」物になってしまいましたが、それぞれ個性的な内容で、楽しむ事が出来ました。
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「ヘビ年」なので、「ジャパンスネークセンター」へ パート2
ジャパンスネークセンターへ訪れたときの続きです。
この日、施設の研究員の方がハブの採毒を行う様子を、見ることができました。
「ハブの毒は咬まれて筋肉や血液に入ってしまうと毒性を発揮しますが、単に飲むだけでは大丈夫です」と言いながら、研究員の方が、採取した毒を指に取り、口に含んでいました。甘みがあり美味しいのだそうです。
「皆さんは絶対に真似をしないように」と言っていましたが、言ってくれなくても真似はしません。
その他、ヘビにも人間と同じように性格があり、攻撃的な固体やおとなしい固体がいるなど、ヘビに関する色々な話を聞くことができました。
「白蛇観音」や
「白蛇大神」と言うヘビを祀った神社などもあります。
興味のある方は出かけてみて下さい。
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「ヘビ年」なので、「ジャパンスネークセンター」へ
昨年末、ヤフーニュースで「ヘビの写真を年賀状に使用したい」と言う事で、「ジャパンスネークセンター」への来場者数が、昨年12月に前年同月と比較すると4~5倍に増加したとの記事を見かけました。
年が明けて2013年、ヘビ年なので、「干支のご利益を授かろう」という事で、群馬県太田市薮塚町にある「ジャパンスネークセンター」へ出かけてみました。
この施設は財団法人日本蛇族学術研究所と言う所が運営する日本で唯一の「ヘビ」を専門に展示する動物園なのだそうです。
自宅から車で30分ほどの場所なのですが、「ヘビ」は苦手なので、ここへ訪れたのは小学生の時以来で、2度目の来園です。
いかにも「ヘビ」と言った色合いの「ヘビ」や
白い「ヘビ」や
緑色の「ヘビ」など
「ヘビ」専門の動物園なので、当然たくさんの「ヘビ」が展示されていました。
昭和の雰囲気が残る、レトロな感じの施設でした。
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