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群馬県立館林美術館での「ミロ」展と、ミュージアムカフェで美味しい「ワッフルプレート」


2024/11/01 22:27

桐生市がなんと1位というデータが取り上げられたのは、10月下旬とある日の夕方に放送されたニュース番組。

住みたい市町村ランキングなどであれば嬉しいのですが、桐生市が1位となったのは関東地方における今年の夏日日数ランキング。喜ぶべきことなのか?そうでないのか?微妙な感じです。

夏の暑さから解放され、ようやく秋めいた気候となってきた今日この頃。

芸術と食欲の秋という事で訪れたのは「群馬県立館林美術館」

緑豊かで白鳥が飛来することでも知られる多々良沼公園内に位置する館林美術館は、自然と人間をテーマとした美術館とのこと。

周囲の自然環境や水と調和した開放的で、デザイン性が高い建物となっていました。

現在開催中の企画展は「スペインの巨匠・ミロ 版画の宇宙」

スペイン・バルセロナ出身のジョアン・ミロの作品は、意識と無意識が混ざった状態や夢と現実が混ざった状態などの無意識や夢の世界を表現していて、現実と非現実を曖昧にする特徴があるという表現「シュルレアリスム」に属するとの事ですが、同じスペイン出身でほぼ同時期に活躍した「シュルレアリスム」の巨匠サルバドール・ダリの作品と比較するとかなり作風が異なるように感じます。しかし、両者いずれの作品も難解であると同時にとても興味を惹かれます。

ミロの作品をじっくりと鑑賞した後は、館林美術館に併設するミュージアムカフェ「エミール 水辺のワッフルカフェ」さんでひと休み。

看板メニューのワッフルを始めとするスイーツやパスタなどの軽食も楽しめるお店。

気になるメニューはたくさん有りますが、自宅で昼食を済ませた後に出かけたので各自ドリンクを1杯ずつ注文しワッフルプレートを1つ選び3人でシェアしていただきました。

オーダーしたのは「バナナキャラメルナッツ」のワッフルプレート。

甘さ控えめな外さっくり中ふんわりなワッフル・キャラメルソース・食感と香ばしさがアクセントとなるナッツ・優しい甘さと香りのバナナ・アイスクリーム・生クリームのマリアージュ。

ビジュアルも含めて美味しいに決まっています。

何やらハーブも添えられていました。

ドリンクはアイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュースを注文。

店内の大きなガラス窓からは、緑豊かな美術館の中庭の眺望が楽しめ居心地の良い空間でした。

カフェだけの利用も可能です。

「群馬県立館林美術館」
「エミール 水辺のワッフルカフェ」
群馬県館林市日向町2003 
企画展「スペインの巨匠・ミロ 版画の宇宙」
2024年9月28日(土)~12月15日(日)まで開催




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