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桐生市新里町「群馬県立ぐんま昆虫の森」近くの、国道353号線をクルマで走っていると、ふと目に留まる看板を発見。
後日ネットで調べてみると、今年9月に新規OPENされたばかりの「フレンチレストラン LODGE (ロッジ)」さんと言うお店でした。
早速、行ってみました。
ランチメニューは、本日のオードブル・MIXサラダ・本日のスープ・選べるメインディッシュ・パンまたはライス・コーヒーまたは紅茶から構成される「LODGE ミニコース」一択でした。
オードブルは、魚介とトマトのブレゼ。
イカ、ホタテ、ジャガイモなどの具材が入っていました。
オリジナルドレッシングのグラスサラダは、グラス・野菜共にとても冷えていました。
ポタージュスープ。
メインは、
◎赤城鶏のハーブ香るグリエ グレイビーソース
◎旬のサワラのロティ ソース・オ・アンショワ
◎地元林牧場さん家の豚ロースを使った『カツレツ』アルザス風 ディジョンマスタードと共に
の3品の中から、1番長い名称の(地元林牧場さん家の豚ロースを使った『カツレツ』アルザス風 ディジョンマスタードと共に)をお願いしました。
アルザス風と言うのは何なのか?気になり、料理を待っている間にスマホで調べてみると、「フランス・アルザス地方のスタイルの料理で、ドイツ国境に近いため、その影響を受け、ザワークラウト、ソーセージ、ジャガイモなどを使用する料理が多い」と書いてありました。
マスタードソースがかけられた、サクサクのカツレツには、ザワークラウトが添えられ、更に茹でたジャガイモが乗せられており、上記の説明通りの料理です。
ライスを選択。
ドリンクは、温かいコーヒーをお願いしました。
どの料理もとても美味しかったです。
メインメニューは月ごとに変更となるようで、公式Instagramで確認できます。
感じの良いご夫婦で営われている、カジュアルな雰囲気の小さなお店でした。
「2022 サッカーワールドカップ・カタール大会」
とても盛り上がっています。
12月2日、日本代表は、1次リーグ第3戦において強豪スペインを相手に劇的な逆転勝利を収めました。第1戦でもドイツに逆転勝利し、続く第2戦では、コスタリカに敗れたものの、見事、決勝トーナメント進出となりました。
次のクロアチア戦にも期待です。