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桐生市本町に店を構えていた、イタリア政府公認でナポリに本部を置く『真のナポリピッツァ協会』認定という「ピッツェリア アンティモ」さんが桐生市錦町で移転オープンしたとのことなので、行ってみました。
店名も店主の名前がマキタさんなので「ピッツェリア・ダ・マキ」さんへと変更になったとfacebookに書いてありました。
桐生市を流れる渡良瀬川に架かる錦桜橋の側にある店舗は、以前あったステーキ屋さんの店舗を改装しており、外観はさほど変化していませんが、内装は大幅に変化していてステーキ屋さんの時と比べるとかなり広くなった印象で、明るく開放的でした。「アンティモ」さんの時同様、オープンキッチンで窯が見えます。
ランチはそれぞれ数種類あるピザかパスタのメインに、ドリンク、サラダとドリンク、前菜盛り合わせとドリンクが付く3種類のセット。
ディアボラというピザと、ながい名前だったので名称は忘れましたが、貝類がたくさん入ったリングイネ に、それぞれサラダとドリンクが付いたセットを注文しました。
先ず運ばれてきたサラダには、ボローニャソーセージが添えてあり野菜は新鮮でシャキシャキでした。
いよいよ焼き立てのピザが運ばれてきました。トマトソース、モッツァレラチーズ、バジル、辛いサラミが乗っており、生地も美味しかったです。
ピザが食べ終わる頃合いを見計らって運ばれてきたパスタには、ホタテ、ハマグリ、アサリ、ツブ貝、ムール貝、シジミなどたくさんの貝類が入っており、リングイネは食べ始め時には、ハードすぎるくらいのアルデンテでしたが、食べ進めるうちに程よいアルデンテに変化しました。ソースは優しい控えめな味わいで、素材本来の味を楽しめます。
ドリンクは、グレープフルーツジュースとピーチティーを注文。
入店時は時間が早かったので空いていましたが、帰る時になると席は満席に近い状態になってしまったので、予約をした方が良いと思います。 デートにもおすすめのお店です。