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街にはイルミネーションの明かりが灯り、クリスマスソングが流れる季節がやって来ました。
クルマ関連の情報サイト(Response)によると、アメリカの「ニーマン・マーカス」という高級デパートでは、クリスマスギフトとして、映画007シリーズで6代目ジェームス・ボンド役の「ダニエル・クレイグ」がデザイン監修した「アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ」のスペシャルモデルを限定7台販売するそうです。
「シークレットエージェントの空想」がテーマで、ダークブルーのボディーカラーに専用のアルミホイールが装着されるとのことです。
車両本体と7本限定生産の「オメガ シーマスターダイバー300mコレクション プラチナエディション」更に、来年4月公開予定の007最新作「No Time To Die」のワールドプレミアチケットがセットとなっており値段は007にちなんで70万0007ドル(約7595万円)‼
叶姉妹や前澤友作氏とかでないと、とても買える値段とは思えません。
ちなみに、楽天インサイト(株)https://insight.rakuten.co.jp
2019年「クリスマスに関する調査」でのパートナー(配偶者)恋人への平均プレゼント予算は
男性 \15700
女性 \11761
という結果。
(楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に調査)
いずれにしても、大切なのは金額ではなく気持ちだと思います。
どんなプレゼントを用意したらお相手が喜んでくれるのか? 悩みどころですね。
12月4日から「No Time To Die」の予告動画第一弾が公式サイト https://www.007.com/no-time-to-die-jp/ などで公開されました。
予告動画最後の場面では、ボンドが乗るアストンマーティンDB5が敵に四方から囲まれて銃撃されています。(でも防弾仕様だから大丈夫です。)
ボンドがDB5のセンターコンソール上のボタンを押すとヘッドライトからガトリングガンが飛び出し、同時にアクセルを踏み、定常旋回しながら四方の敵に銃弾を浴びせるシーンが映し出されていました。
他にもアストンマーティンV8、DBSスーパーレッジェーラが登場していました。予告動画には登場していませんでしたが、本編にはアストンマーティン最新のミッドシップ スーパースポーツ ヴァルハラも登場するようです。
ダニエル・クレイグ最後のジェームス・ボンド役と言われる「No Time To Die」。
来年4月の公開が楽しみです。