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衝撃的なラストで終わった「アベンジャーズ・インフィニティウォー」の公開から約一年。
続編である「アベンジャーズ・エンドゲーム」がついに公開されました。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」として過去10年間に渡り世界観を共有した異なる21作品はすべて関連性があり、最終的にはすべてがクロスオーバーするという壮大なスケールの物語は22作目に当たる今作で一旦完結し、今後は新たなユニバースが展開されるようです。
「アベンジャーズ・エンドゲーム」は完結編にふさわしい予想のつかないかなり凝ったストーリー展開で、見ごたえのある作品に仕上がっていますが、やはり過去作品の鑑賞数に比例して満足度がアップする作風となっているように感じました。
シリーズの半分ほどしか見ていない私でも、3時間と言う長い上映時間が、アッと言う間に過ぎてしまう程、楽しい作品だったので、全部見ている方は想像以上の感動があったと思います。
予告編でレインボーブリッジと東京タワーの夜景が見える東京上空を飛行する宇宙船が映し出されますが、東京が舞台となるシーンがあり、「ローニン」と呼ばれる謎の?キャラクターや、なんと「真田広之」さんが出演しています。
劇中には、ロサンゼルスモーターショー2018でワールドプレミアされた(アウディ e-tron GTコンセプト)が登場し、現在アウディジャパン公式SNS上でアベンジャーズ オリジナルスピンオフショートフィルムを見る事が出来ます。
https://www.facebook.com/audi.jp/videos/2352280071763486/
公開初日最終上映に行きましたが、満席に近い状態で、たくさんのカップルの姿もありました。
デートにも勧めの映画です。