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株式会社リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルートブライダル総研では、婚活の実態を把握するために「婚活実態調査2016」を実施したそうです。
興味深い内容なので紹介させていただきました。
インターネットによるアンケート調査で、全国の20歳~49歳の男女に実施
婚活サービスによって結婚した人の割合
2013年・・4.7% 2014年・・6.7% 2015年・・8.3%
と言ったように年々婚活サービスを利用して結婚した人の割合が増加しています。
*婚活サービス:結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベント
婚活サービスのいずれかを利用して結婚出来た人の割合
2013年・・20.8% 2014年・・23.8% 2015年・・27.6%
こちらも年々増加しています。
婚活の実施状況(複数回答)
1位 あてはまるものはない(択一式での調査なのだと思います)
2位 合コンに参加
3位 知人に紹介を依頼
4位 婚活パーティ・イベントに参加
5位 誘われれば、出会いの機会になりそうな場にはできる限り参加する
6位 結婚相談所
実施した婚活を通じて結婚できた割合(単一回答)
1位 知人に紹介を依頼
2位 結婚相談所
3位 婚活サイト・アプリ
4位 婚活パーティ・イベントに参加
5位 フェイスブックなどのSNSで興味のあるコミュニティに参加
6位 合コンに参加
婚活サービス利用のきっかけ
1位 一生独身の可能性に不安を感じるようになったとき
2位 自然な出会いでは難しいと思ったとき
3位 恋人と別れたとき
4位 自分が結婚適齢期と考える年齢を迎えたとき
5位 友人・知人の結婚を知ったとき
6位 友人・知人に恋人ができたとき
7位 土日が暇な状態になったとき
8位 友人・知人に婚活イベントに誘われたとき
9位 友人・知人の結婚式に参加したとき
10位 親や祖父母を安心させてあげたいとおもったとき
その他
恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者は、4人に1人が婚活サービスの利用意向があり、約6人に1人が利用経験がある。
婚活サービスの併用率は約6割。併用していない人より併用している人の方が恋人ができた割合が高い。
等のデータが算出されています。
詳しくは「婚活実態調査2016」リクルートブライダル総研調べ
http://bridal-souken.net/research_news/konkatsu.html
上記のことから、婚活サービスを利用して結婚している人の割合が増加しており、しかも効率の良い方法であることが読み取れるとおもいます。
また、「実施した婚活を通じて結婚できた割合」が、(知人に紹介を依頼して)に次いで(結婚相談所)が多いのは、他の婚活サービスと比較しても、(結婚相談所)のシステムが(知人に紹介を依頼)した場合と一番近い仕組みだからだと思います。
結婚相談所に興味のある方は、相談無料ですのでお気軽にご連絡をください。
結婚相談室 ハッピータイム桐生相生
TEL 0277-32-5314 (金子)