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「スーパーマン」の生い立ちを描いた2013年公開「マン・オブ・スティール」の続編である、「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」
来年公開予定のDCコミックスのヒーロー達が集結する映画「ジャスティス・リーグ」のプロローグとも言える内容となっており、それにつながると思われるシーンが所々に散りばめられていました。
製作総指揮に前バットマン3部作の監督であったクリストファー・ノーランが携わっているので、「バットマン」はクリスチャン・ベールからベン・アフレックに変更になっているものの、そのキャラクターやダークな世界観は継承されているようです。
テロや犯罪が多発する混沌とした暗い世界で、ヒーロー達も善と悪が紙一重である事に苦悩する。そのような中、新たな悪が誕生してしまう。その時ヒーロー達は悪にどう立ち向かうのか・・・・・?
とても面白い作品となっています。
バットマンは、通常のスーツの他に対スーパーマン用の金属製スーツも着用!
ブルース・ウェインは今回ランボルギーニではなく、なんとアストンマーティンで登場します。
スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーはMVアグスタに乗っています。
クライマックスでの「ワンダー・ウーマン」の登場シーンはバックに流れる音楽も含めてとてもカッコよく、見どころの1つになっています。前半では、一瞬しか映らなかったので定かではありませんが、おそらくアルファロメオ4Cに乗っています。
入場する際、サプライズでクリアファイルのプレゼントをいただき、とても嬉しかったです。なぜならば密かにバットマンがプリントされたティッシュやグラスなどのグッズを集めていたからです。
その裏面には、DCコミックスに登場する悪役達が集結する9月公開予定の映画「スーサイド・スクワッド」がプリントされていました。バットマンの宿敵「ジョーカー」も出演するようです。
マーベルの「アベンジャーズ」に相当する「ジャスティス・リーグ」も楽しみですが、「スーサイド・スクワッド」も面白そうです。
「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」。カップルの姿も、たくさん見受けられました。
デートでも楽しめると思います。