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「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」早速見てきました。
期待を裏切らない内容となっています。
もちろんアクションシーン満載です。
しかし、有りがちな火薬を使用した、単純でド派手な爆破シーンなどでは無く、抑制の効いた緊張感のある演出になっており、ストーリーも良く練られていてとても楽しむことが出来ました。
今や、「トム・クルーズ」の代表作となったこのシリーズは、回を重ねるごとに面白くなっているように思います。
「ローグ・ネイション」には、ならず者、悪党の組織等の意味があるそうですが、この映画では「謎の多国籍スパイ組織」を現しており「ジェームズ・ボンド」が所属する「MI-6」のスパイも登場します。
ロンドン、ウィーン、モロッコ等を舞台にイーサン・ハント率いる「IMF」メンバーと、謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」との頭脳戦が描かれた今作。お勧めです。
きっと、カップルでも楽しめると思います。
スパイ映画と言えば、年末に007最新作「スペクター」の公開が予定されています。
ローマ市街地での「アストンマーティン DB10」と「ジャガー C-X75」のカーチェイスシーンが見られるようです。さらに、イタリアの宝石と言われる「モニカ・ベルッチ」がボンドガールとして出演するとの事です。
こちらの公開も待ち遠しいです。