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FIFAワールドカップ2014ブラジル大会。
日本代表は、残念ながらグループリーグ突破にはなりませんでした。
4年後のロシア大会に期待したいです。
ブラジルと言えば、群馬県には、「リトルブラジル」と呼ばれる場所があります。
桐生市からは車で50分位で行ける大泉町です。こちらは、人口の約1割が、ブラジルやペルー出身の方々なのだそうです。
当然ブラジル料理のお店もたくさんあるようです。今回ブラジルでワールドカップが開催されているので、初めてブラジル料理を食べに出かけてみました。
事前に調べたところ、数ある大泉町のブラジルレストランの中でも1番の老舗と言われる「レストラン ブラジル」と言うお店に行きました。
こちらのお店は、テレビ東京の「孤独のグルメ」と言うドラマでも登場したことがあるそうです。
とりあえず今回は初めてのブラジル料理で、味付けなども全くわからないので、リーズナブルなランチメニューから選んでみました。
「ビッフェ アセボラド」と言う料理は、牛ステーキに玉ねぎを炒めた物が添えられていました。
「エスペット ミスト」と言う料理は牛肉、チキン、豚肉、ソーセージ、玉ねぎの串焼きでした。
ブラジル料理には欠かせないと言われる「フェイジョン」と呼ばれる豆料理をご飯にかけていただきました。
想像とは違い、意外とシンプルな味付けで美味しくいただきました。
次の機会には「シュラスコ」を食べて見たいと思います。
多分、ワールドカップの影響だと思いますが、お店の駐車場には多摩、つくば、水戸などの他県ナンバーの車もあり、賑わっていました。
デートにもいかがでしょうか。