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「RUSH」


2014/01/28 11:47

「RUSH」 と言う映画の試写会の抽選に応募したところ、当選したので、先日、会場の「イオンモール太田シネマ」へ行きました。

この映画は、ジェームス・ハント (自由奔放で情熱的な性格) とニキ・ラウダ (ストイックで冷静沈着な性格で、走るコンピューターと呼ばれた) と言う対照的な性格である、2人の天才レーサーの戦いを実話に基づいて描いた作品です。

1976年シーズンのF1グランプリは、フェラーリのニキ・ラウダがチャンピオンに向けて圧倒的なリードをしていました。ところがドイツグランプリで、クラッシュにより瀕死の重傷を負ってしまいます。

その間、マクラーレンのジェームス・ハントがポイントを重ねチャンピオン候補へと躍進。

病院のベッドでライバル、ジェームス・ハントの活躍を見ていたニキ・ラウダは、苦しい治療に堪えて、クラッシュからわずか42日後にはサーキットへ復帰。

そして2人の激しいチャンピオン争いは、その年の最終戦、富士スピードウエイで決着をつける事になりました!

 

映画を見ていて思い出したのですが、1976年と言えば、日本ではスーパーカーブームまっただなか。

たぶん、富士スピードウエイでの戦いはテレビ中継を見たような気がします。

とは言え、まだ小学生だったので、このようは背景が有った事は、知る由もありませんでした。

しかし、映画の中で登場した、6輪が特徴的なFIマシン、ティレルや黒いカラーリングのジョン・プレイヤー・スペシャル・ロータスは、田宮のプラモデルを作った記憶があります。

 

当時のF1マシンやドライバー、そして「エンツォ・フェラーリ」や、おそらく「ルカ・ディ・モンテゼーモロ」と思われる人物 (2人とも、本人ではなく俳優さんです) も登場したりして、ファンには見逃せない作品となっています。

もちろん、レースに興味のない方でも、ドラマチックなストーリー展開なので、楽しめると思います。

レースシーンは大画面のスクリーンで見ると、すごい迫力なので、是非、映画館で見る事をお勧めします。

とても良い作品でした。デートにも利用して下さい。




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