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久々にDVDレンタルショップへ行き3本の新作を借りてきました。
『プロメテウス』
「エイリアン」の「リドリー・スコット監督」による作品と言うことで、期待をして見ました。
確かにストーリー展開は面白く、映像にも重厚感がありましたが、全体的な流れが「エイリアン」風だったので、「これでは二番煎じになってしまうのでは?」と思いながら見ていたところ、ラストシーンを見て納得!
何故、そのような作りになっていたかが理解出来ました。
後から知ったのですが、この作品は、「エイリアン」のプロローグだったようです。
『宇宙人王(ワン)さんとの遭遇』
地球上で、もっとも話されていると思われる言語が「中国語」であると言う事から中国語を習得してきた「イカ」のような容姿の王(ワン)と名のる宇宙人が、なぜかローマに来てしまいます。
イタリアの機密組織のエージェントが、中国語通訳の女性を介して宇宙人王(ワン)さんを、尋問すると言うストーリー展開です。王(ワン)さんは、「地球人との友好」を目的に地球へ来たと語るのですが、果たしてそれは本当なのか・・・?
2011年のベネチア国際映画祭で上映されて話題となった作品なのだそうです。
題名から想像すると、コメディー映画かと思っていました。ところが見てみると、かなりシリアスな内容でした。
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
オリジナルの1951年に公開された「遊星よりの物体X」は残念ながら見ていませんが、1982年に公開された、リメイク「遊星からの物体X」は、当時リアルタイムで見ています。
今作「遊星からの物体X ファーストコンタクト」は2度めのリメイクになるようです。しかし、題名にある「ファーストコンタクト」という言葉が示しているように、「遊星からの物体X」のプロローグになっていました。
人間や、犬等の地球上の生物と融合してしまう、グロテスクな形の宇宙生命体「物体X」が人間を襲うSFホラー映画です。
今回は、たまたま3作品とも「エイリアン」物になってしまいましたが、それぞれ個性的な内容で、楽しむ事が出来ました。
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