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先日、群馬大学工学部桐生キャンパスで開催された「第7回クラシックカーフェスティバルin桐生」に行きました。
この日は、雑誌「カーグラフィック」創設者であり、編集顧問である「小林彰太郎氏」が特別ゲストとして来場されるということでしたが、「お見合い」等仕事が入っていたため、閉幕1時間位前に到着したので、お姿を拝見する事は出来ませんでした。
展示されていた車両は1975年以前に生産された国産車、外国車と言う事で、懐かしい自動車をたくさん見る事が出来ました。
ディーノ246はフェラーリでありながら、例の跳ね馬エンブレムが付かないモデルです。「ピニンファリーナ」による美しいデザインはどの角度から見てもカッコいいです。私の飼い猫には、この名前を付けてしまいました。
アニメ「ルパン3世」にも登場するフィアット500(チンクェチェント)をベースに、さそりマークで有名な「アバルト」がチューニングしたフィアットアバルトです。現在フィアットから発売されている新型フィアット500からも、このアバルトモデルがリリースされています。
アルファロメオ ジュニア ザガートはイタリアのカロッツェリア「ザガート」のデザインによるモデルです。ザガートによりデザインされた自動車は、マセラティ、ランチャ、フェラーリ、アストンマーティン、トヨタ、日産などにもあります。
アルファロメオジュリアGTAでしょうか?アルファロメオのレーシング部門である「アルファコルセ」と、アルファロメオのスポーティーモデルをあらわす「クアドリフォリオ」(四葉のクローバー)のステッカーが貼ってありました。
どの自動車もきれいなコンディションで、オーナーの方の愛情が注がれている事が伝わります。
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