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ブラックスーツに身を包み、地球を侵略しようとする宇宙人から人類を守るエージェント「メン・イン・ブラック」が10年ぶりに帰ってきた!
「MIBシリーズ」最新作「メン・イン・ブラック3」の3D版を早速、見てきました。
前作では、マイケル・ジャクソンが宇宙人であったことが判明しましたが、今作では、5月中旬に来日して東京スカイツリーも見学したあの人が宇宙人であることが明らかになりました。さらにポップアートの旗手と言われるあの人が実は「MIBエージェント」であった等のエピソードも登場します。
今回は、40年前にタイムスリップした時の様子が主に描かれているのですが、その時の、エージェントKを演じるジョシュ・ブローリンと言う俳優さんは、トミー・リー・ジョーンズ(エージェントK)が若いときはこんな感じだったのだろうなと思わせるすばらしい演技でした。
ちなみにトミー・リー・ジョーンズとジョシュ・ブローリンの2人は「ノーカントリー」に出演していたようなのですが、殺し屋役を演じたハビエル・バルデムのインパクトがあまりにも強すぎて、印象に残っていません。ハビエル・バルデムは007の最新作で悪役を演じるとのことです、とても強そうなので、ジエームス・ボンド(ダニエル・クレイグ)は勝てるのでしょうか?
話がそれましたが、今作も、「MIB」シリーズ共通のジョークをちりばめた、ストーリー展開で、とても楽しめる内容と、映像でした。(でも人の言葉を話すあの犬型宇宙人が登場しなかったのが少し残念です。)
デートにも多分お勧めです。
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