2010年ｱｶﾃﾞﾐｰ賞長編ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ賞を受賞した映画｢ｻﾞ･ｺｰｳﾞ｣の上映が昨日ｽﾀｰﾄしたそうです｡日本のｲﾙｶ漁の様子を批判的に描いた内容の為､上映にあたり抗議運動が行われたこの作品｡各地の映画館では警察官が警備にあたったそうです｡

私自身も日本でｲﾙｶが食べられていると言う事実を知らなかったので､驚いたのですから､ｲﾙｶを食べる習慣の無い国の人が見たら驚くでしょう｡しかし食文化と言うものは､各国異なるので､ｲﾙｶを食べることが良いのか､悪いのかは､私にはわかりません｡当然､牛や豚は食べても良くて､ｲﾙｶは食べてはいけないのか?となりますからね｡機会があったら観てみようと思います｡

いずれにしても､人間は生命の有る物を食べて生活をしています｡あらためて､食べ物には感謝しなければならないな､と思いました｡

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